王都のすぐ近くにあるナムリス河に根を張る運輸業者や密輸商人の話を聞いた。
王家に対して激しく抵抗しているらしい。海賊行為、塩・鉄の密売。誘拐、人身売買。
王都南東のナムリス河流域のデルタ地帯は、自治意識が発達していて有力な会合衆が存在しています。
河の民。水軍。海賊衆。廻船問屋など。先王が女の子要求したり、重税掛けたり、碌でもないことして、一斉ほう起。
王国軍の代官を追い出し、以来、
叛乱軍に与している。完全に伊勢長島だってばよ!
シオニーの水軍と共に、275~290日に掛けて反抗的な水軍衆の小拠点を幾つか、大拠点【赤の砦】、重要拠点【黄の砦】を陥落させる
元軍人で商売は下手だが河戦に慣れた有能な船長の
ヘンケンと知り合う
多くの船や物資を鹵獲され、養成に時間のかかる水夫を大勢失い、水軍衆の主戦派は大打撃を受ける
最終更新:2016年10月09日 23:09