関東出身の小兵衛を気に入った会合衆が彼の定住を願って道場を建てた
当初の門弟は、三十人ほど。自然、会合衆の子弟が多かったが、人柄からか、
武士や町人、職人、流れの武芸者までが小兵衛を慕って道場に屯うようになり
いまや流派の門弟の数は三桁を越えるまでに膨れ上がっていた
(弟子、または弟子の弟子が開いた道場の門弟も含めれば)平戸でも一、二を争う秋山の流派であった。
九州でも十二~三番に位置しているらしい
大人や役人。腕の立つ浪人者も多い
大半の門弟は、ちょっと竹刀を振って汗を掻いてお喋りをする。基礎中の基礎を習うエンジョイ勢
道場主の小兵衛は虎眼流と違って経営のためにそういった弟子も受け入れる。月謝は年に1両
小兵衛が直接、指導することは意外と少ない。
これはと思った門弟を除けば、日中、殆んどの指導は数人の師範、師範代が稽古をつける。
炭治郎、ハクオロなど見込みとやる気のある弟子は、厳しい鍛錬を課せられて、奥義を授けられる
処理的にはジョブ【剣士】【剣豪】などとなり、【強打】などを覚えられる
虎眼流のように剣術最重視というわけではなく、勉学なども重視
亀仙人の【よく遊び、よく学び、 人生を面白おかしく おのれに負けぬため、ただし悪者にはガツンと】のスタイルに近い
小兵衛:道場主。剣術6で処世にも長けた達人。交渉とか察知とか追跡とか投擲とか凄い数のスキル持ってる
ハクオロ:師範。命中65の高弟。奉行所にも務めている。恐ろしい数の文官スキルや寄騎として弓槍乗馬持ち
トウカ:師範代。きちんとした武家の出身でハクオロの恋人
炭治郎:麒麟児と呼ばれ、一目置かれている。14の時に師範代に
華子:道場の試合では炭治郎に次ぐ若手
オリヴィア:華子の友人。怪力持ちで多様なスキルを使える実戦派
ドノヴァン:強いだけでなく凄腕の斥候でもある
大槻:胡散臭い噂もあるが、同門の人々には割と親切で情報通。捜索や追跡が上手い。色や食に堪能
シンジ:長屋の知り合い。文筆業の顧客開拓で入門。道場の雰囲気を気に入っている
道了:事情通(AA:吉良の同僚)
やばたにえん:炭治郎の剣を見て、憧れて入門
ガチ勢とエンジョイ勢は、時間帯も場所も違う
ガチ勢は基本的に殆ど毎日顔を出してる。でかい道場の裏手から入ってな。
表側でエンジョイ勢がわいわいやってるその奥では、
腕利き 35~40 凄腕勢だけがやってきて切磋琢磨している
参加するには、最低でも30 それなりか、炭治郎・華子・オリヴィアのように余程に才能ないと駄目
冒険点で急速に腕を上げた渋凛もガチ勢の稽古に参加してる
乗馬! 100冒険点
投擲術! 100冒険点
射撃術! 100冒険点
射撃術/馬術/投擲は、ジョブを変えても、道場に通っている限り何時でも覚えられる。
槍技能なども覚えられるが、今のところは必要ないだろう(戦など大規模集団戦では有用)
秋山小兵衛が若い頃から浮名を流していてハクオロ(炭治郎よりも多くの妻がいる)が弟子になって
なんとかしろよ、この師弟ってなった
班長やら他数名が洒脱なトークで師匠と一緒に遊び回って炭治郎がでてきて
秋山流恐るべしって評判が固まりかけたところにゲラルトさんが滞在してとどめを刺した。
秋山小兵衛(普段は66~67 真剣勝負の前に気を練ると、全盛期に近づく)
炭治郎
~~~~~~~~~70の壁
大治郎 ハクオロ
華子 トウカ
~~~~~~~~~60の壁
渋凛
~~~~~~~~~50の壁
オリヴィア
腕の立つ武芸者で道場に滞在
数十年来の弟子 (含 道場持ち
25~30番代前半 ガチ衆・数百名のうちで
その他、高弟
ギャン子の技を炭治郎が受ける姿を複数の高弟が目撃した
これから研究を重ねることで、刺突系必殺技全般に対しての殺し技の開発ルートが開かれた
一人だとあまり意味がないが、同門の誰かが開発した殺し技は、半分の点数で学べる
最終更新:2024年02月01日 02:19