平戸剣術大会

  • 基本設定
2~6年に一度開かれる
大体竹刀勝負で、たまに木刀を使用。開催の前年か開催年の初頭にルールや時期が決まる
出場者の殆どが若手
劣勢で名声が陰り気味の道場の師範代や、自分の腕前を再確認したい師範代が出場することもある

  • 近年の動向
秋山とタイガー
三番手に神谷
やや落ちてダンボー
出た時は優勝を掻っ攫うこともある本部
大抵、へっぽこだが時々、台風の目になるサイキョー

大体、此処らへんが上位を独占。少し前ではハクオロ、藤村大河、神谷薫が活躍していた

+ 476年の大会
  • 出場者
秋山道場からは華子と炭治郎
タイガー道場からは藤村、蒔時、美綴、ワカメ
神谷道場からは薫と弥彦
ダンボー流のあさぎと虎子は辞退
モテモテ流から横島が出る予定だったが、辞退してニート侍とトーマスが出た

  • 大会前特訓
強敵を模したハクオロが稽古を付けた。その結果、一部のキャラとの戦いに補正が付く

藤村大河 回避-
神谷薫  命中-
サイキョー流ブランカ 命中-

  • 本戦前
会場は4つあって、全部で三百人くらい参加している
記念に参加した浪人や道場生なんかも多くて、そんな連中は初日で大半が落とされるらしく、勝ち抜いた48名と推薦選手16名の64名まで絞られる
64選手は秋山、神谷、タイガー、モテモテの各道場に16名ずつ配置され、4×4人のグループとなり3戦、最終的に成績上位の4人が本戦に出場する
炭治郎、華子、藤村、蒔寺、ワカメ、美綴、藤村、神谷、りあむが本戦進出。3大道場の進出者が7/16を占める

なお黒沢流で徹底的に命中を鍛え上げたカツは順調に勝ち進んだが、
渋凛を強引に口説こうとした時にくらった虎拳で昏倒し、そのダメージで出場辞退する羽目に。黒沢流での地位も底辺まで落ちる
弥彦は炭治郎に負け、残りの2戦でりあむ(命中24)にまぐれ勝ちされて本戦前に敗退する

  • 本戦出場者の能力と組み合わせ
ワカメ28
美綴37
華子40 回避 -3
長男55 回避 -3
薪寺29 回避 -8
薫45+5
藤村47
りあむ24
※弥彦は本気なら命中42だった

1 ワカメ
2 神谷
3 りあむ
4

5
6
7
8 華子

9
10
11
12

13 長男
14 美綴
15 薪寺
16 藤村

  • 本戦
ワカメは薫に完敗して、腰から落ちてワカメどんに。薫は次戦でりあむに苦戦するも、速度差で先制判定を得て準決勝に進出する
華子は危なげなく準決まで勝ち上がる
炭治郎は大会前まで平戸の同年代最強格と見られていた美綴と対戦。順当に勝利する
蒔寺と藤村の対決はまさかの番狂わせで蒔寺の勝利。次戦では炭治郎に奇策を仕掛けるも不発。墓穴を掘る形で敗退する
真っ向勝負なら、速度差で彼女が勝っていてもおかしくなかった

準決勝で強敵の神谷薫と対決した華子は格上を相手に見事に勝利。モブを破って決勝に進出した炭治郎との同門対決となる
15歳の元服を間近にして、共に切磋琢磨を続けてきた同門のライバル同士が、青春の最後を飾る大舞台でぶつかり合う
炭治郎が勝利して、476年大会の優勝者となる

りあむは薫に誘われて、神谷道場に入門


+ 479年の大会
  • 出場者
秋山道場からは華子と炭治郎とオリヴィアと渋凛
タイガー道場からは蒔時、誠、ワカメ、桜、士郎
神谷道場からはりあむと弥彦
モテモテ流から四天王の4人

  • 本戦前
64*4選手→8*4選手に絞る二次予選、8*4人を4*4人に絞る三次予選ではクジで作った4人グループの総当たり戦
上位2名が次に進出
二次予選では蒔寺、横島、善逸、炭治郎が激突。横島と炭治郎が勝ち上がる
ワカメ、トーマスが激突してトーマスが脱落
三次予選では、炭治郎、士郎、ワカメが激突して、ワカメが脱落
カツも出場してくじ運に恵まれ、本戦出場を果たす

  • 本戦出場者の能力と組み合わせ(命中は体格補正込み)
炭治郎   72 回避6
華子    55 回避3
オリヴィア 44
渋凛    43
横島    41 回避10 速度63
善逸    36 回避9  6ラウンドで更に回避5
トーマス  31
磯兵衛   25 はったり持ち(決まると自分に+5、相手に-10)
りあむ   28
弥彦    47
ワカメ   27
薪寺    32 回避9
誠     33
桜     41
衛宮    46 速度30
カツ    32

1 カツ
2 炭治郎
3 横島
4 オリヴィア

5 華子
6 モブ
7 モブ
8 モブ

9 桜
10 モブ
11 りあむ
12 弥彦

13 士郎
14 誠
15 渋凛
16 磯兵衛

  • 本戦
三大道場が9/16。モテモテ流が2
初戦で炭治郎、横島、華子、桜、りあむ、士郎、磯兵衛が勝ち上がる。渋凛は棄権。弥彦ぇ
準々決勝では炭治郎、華子、桜、士郎が勝ち上がり、秋山道場とタイガー道場の若手の高弟がベスト4に残る
清少納言の提案で同門対決を避けて準決勝は、炭治郎vs士郎、華子vs桜となる。炭治郎と華子が順当勝ち
3年前同様の組み合わせとなり、炭治郎が勝利。炭治郎は平戸最高の若手剣士、華子は平戸の若手最強の女剣士となる

  • 備考
清少納言が連続優勝のご褒美に紹介状をくれた。博多で使えるらしい

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最終更新:2019年09月13日 19:30