GIGA BREAK


初代における、アップデート前のボス曲。
曲追加により Evans に初代ボスの立場を譲ることになる。
2011/01 に行われたjubeat実力大会の曲目から察するに(参照 : 第一回 jubeat 実力テスト実施中!)、GIGA BREAKも公式でボス曲扱いされているようだ。

BASIC ADVANCED EXTREME
Level 6 7 10
Notes 335 449 716
BPM 135
Artist 96
Version 初代

目次


譜面

jubeat_memo内。


動画



  • BSC・ADVは譜面が酷似している。ADV譜面は、さらに一部がEXT譜面に酷似する。


攻略

概要

  • 判定 : ふつう
  • イントロ → 前半その1(歯抜け変配置) → 前半その2(ジグザグ地帯~メガフレア前) → メガフレア地帯 → デッデッデッデレッデ地帯
    → フォーフォー言ってる地帯 → デレレレデレレデレデレレデレレレ地帯(流星群地帯) → ラスト
  • 曲構成はだいたいこんな感じ。分かりにくい。
    カッコ内はEXT譜面の配置傾向です。ただし、メガフレア地帯は例外。
  • EXT譜面の乱打地帯は、通称「メガフレア」と呼ばれ、この曲をこの曲たらしめる有名な難所である。
    配置は分かりやすいが、同時が絡むため非常に打ちにくい。見えると打てるは別物。
  • EXT譜面の終盤の横16分地帯は、通称「流星群」と呼ばれる。
  • 変拍子のため全体的にリズムが取りにくい。拍は意識せず「曲そのもの」を覚える感覚でいこう。

  • BSC譜面はADV譜面と酷似しているため、共通するポイントは省略します(解説の一部はADV譜面にゆずる)。

EXTREME

  • 譜面タイプ : 同時を含む乱打・リズム難・変拍子・横スライド
  • 16分、リズム難、変な配置などがあり、全体的にトリッキーな譜面。
  • 初代ボスであったが、えげつないLV10が続々と追加された現在(knit APPEND現在)、
    この譜面のLV10での立ち位置は中下位にとどまっている。
  • 16分が多いものの、BPMが135と低いため、16分はゴリ押し気味でも意外と間に合う。なお、ゴリ押し必須ポイントも数カ所存在する。

  • 前半の斜め押し地帯は暴発に注意。また、最後だけ上下で向きが逆になる。

メガフレア地帯

  • 中盤の乱打地帯。
  • リズムは16分基準で 7+7+7+6 。このパターンを4回繰り返す。
  • 形を以下に載せる。左右交互に+αしたもので、規則性もあるため配置自体は分かりやすい。
  • "7" のリズムの最後が同時(各パターン3回ずつ)。乱打の中に含まれる離れ同時であり、かなり打ちづらい。
    右手単押し→離れ同時押し→左手単押し の処理がほぼ唯一の打ち方。
  • …が、逆に、この同時を「区切りポイント」にして、乱打で崩されがちなリズムを修正するようにすると打ちやすくなる。
  • 高スコアを狙うにつれて、この地帯のごまかしが効かなくなっていく。
    同時の前後をしっかり取ることだけでなく、最大で片手16分3連を打たされることにも留意。

  • リズムは以下の通り(★が同時押し)。これを4回繰り返す。
  • ●●●●●●★|●●●●●●★|●●●●●●★|●○●○●○||

▲1セット目

▲2セット目

▲3セット目。直後に4セット目の同時が迫る。

▲4セット目。⑤のあと8分の間隔をあけて1セット目に戻る。

イントロ後のリズム難地帯

  • 3/4 拍子。4小節1セットで、同じ配置が合計2回繰り返される。
  • 2小節1セットで A → B → A → B というパターン、とも言い換えられる。
  • ものすごい歯抜けリズム、かつ難解リズム。ハンドクラップ動画などで、原曲とは別にリズムを把握しよう。
  • 普通に片側16分3連・4連が出てくるため、適当に出張させて回収したい。
    以下の運指(私の現時点での打ち方)は交互多めの運指となっているが、下→上 の16分2連を片手で取るなど、打ち方はいろいろなパターンが考えられる。
  • ちなみに、16分4連を全て片手で取る猛者も存在する。運指を練るのが面倒なら、リズムだけ覚えて気合で打つのもあり。

  • リズムは以下の通り。これを2回繰り返す。ハンクラ動画を聴いたほうが理解が進むかと思う。
  • ●○●○|●●●●|●○●●||○●●●|●●●●|●○●○||
  • ●○●●|○●●●|○●○●||○●●●|○●●●|●●●○||
  • 以下、拍子の都合上、「16分が12個」で1小節を成すことに注意されたい(⑬と次小節の①が同じ)。

▲1小節目。⑤~⑨まで16分。

▲2小節目。②~⑨まで16分。

▲3小節目。

▲4小節目。⑥~⑪まで16分。
また、2回目では④のノートが [2] から [1] に移動している。

メガフレア後の左右同時地帯

  • リズムに合わせた同時押しが続く。
  • ガッツリ稼ぎ地帯なので、リズムを覚えて取りこぼしも少なくしたいところ。
  • 判定が僅かに早め? ノリノリになって押すとグレにくい…気がする。
  • デッデッデッデレッデ デデッデッデッデレッデッデデ
  • …リズムは以下の通り。これをおおよそ4回繰り返す。
  • ●○●○|●○●●|○●○●||●○●○|●○●●|○●○●||●○||

  • 3/4 拍子を2小節+あまりの8分 が基本拍子。
    2回目のみ、あまり部分が4分になるので、縁を空打ちするとリズムが安定する。
    4回目はそのまま次のフレーズに進む。

  • [2]+[3] → [1]+[4] の16分2連で一区切り(上のリズム譜における、ラストの ●||●○|| に該当)になるのは押さえておきたい。

次の地帯

  • この地帯の次のところは、[5]→[8] のみが16分で、同時押しは8分以上の間隔をあける。
  • ●○●○●○●●○●○○
  • 拍子の取り方はよくわからないので、とりあえず下列の4つ押しを基準として表記します。

□⑩⑩□
⑦⑤⑤⑧
□③③□
①①①①

流星群(横スライド)地帯

  • 下の列から順に進行。 16分刻みで、右から4+3+2+3+4 を繰り返す。
  • 5列で1セットなので、列は毎回異なるところに出現する。
  • "2" の部分はノートが右に偏り、左右分業では片手4連になる。"2" の左側は左手で取ること。
    ただし、全て右手でも間に合うひともいるらしいが…。
  • 指押しよりは、北斗押しのほうがやや押しやすい(ここは個人差かも)。


▲1セット目。"2" のリズム部分 (ここでは ⑧→⑨ )は、片手1個ずつ拾おう。

  • 上のリズムを数回繰り返した後、右から4列、左から4列。
  • 左始動への切り返しが左右分業ではきついので、運指を考える必要がある。


▲この後、[13]→[14]→[15]→[16]と続く。
  • [1]を右手で取り、左手から開始できるようにするか、後半部は全部クロスして打つ。

ラスト

  • 8分同時×3、16分交互×6つ を4回繰り返す。
    交互は1~2回目は下から(死角に注意)、3~4回目は上から。
  • 始動は16分遅い(裏々打ち)ため、すこし溜めて打つ感じで。
  • ちなみに、拍子がメガフレア地帯と同じ。16分基準で7,7,7,6。
    ちなみに、Longバージョンではこの部分がメガフレアのメロディーになっている。

ADVANCED

  • 譜面が全体的にBSCに酷似する。
  • リズムは4分、あるいは音合わせ(メロディの頭 or シンバルを主に拾う)が多く、曲を知っていればこれといった難所は少ないだろう。
    ただし、曲を知らないと少々厳しいかもしれない。

  • メガフレア地帯に[1]+[5]+{14]の同時押しがさりげなく出現する。最後は[1]+[14]から次のフレーズへ進む。
  • 流星群の前の部分は、「フォー」とかいってる変な裏のボイス合わせ。分かりにくいので目押しが良い。
  • 流星群地帯は{4分ではない。4・3・2・3・4の頭を拾っている(ただし4つ目の "3" の部分にノートはない)。
  • 流星群地帯の終わりは8分の回転。さほど速いわけでもない…が、ズレやすいためしっかり取りたい。
  • ラスト部分はEXT譜面に酷似。始動が16分遅い(裏々打ち)ため、すこし溜めて打つ感じで。
    また、ここは全て同時押しであり、一番最後のみ交互打ちになっているので餡蜜・逆餡蜜に注意。

メガフレア後の地帯

  • デッデッデッデレッデ 地帯。ここだけEXT譜面よりも難しい。リズムはEXTとほぼ同じ。
  • 右から2列目を左手で取るようにすると良い([2]→[3]は普通に両手で。最後の [11]→[13]+[14] には要注意)。

  • リズムは以下の通り。これをおおよそ4回繰り返す。
  • ●○●○|●○●●|○●○●||★○●○|●○●●|○●○●||●●||

  • 3/4 拍子を2小節+あまりの8分 が基本拍子。
    2回目のみ あまり部分が4分になり、横16分が挿入される。
    4回目は [11]→[13]+[14] の後、次のフレーズへ進行。
  • EXT譜面とは、あまり部分が16分になっている点で異なる。
  • また、リズムに微妙に歯抜けがある。上記のリズム譜における、★の箇所が偶数回目のみ抜けている。
  • 各パターン、[16]が次小節の頭になる点に注意。部分的に裏拍連打、裏拍スライドが要求される。

BASIC

  • 譜面が全体的にADVに酷似する。
  • 一部のリズム・配置がADV譜面と異なる。とはいっても密度が減る、単純なリズムになる、といった易化であるが。
  • 回転はADV譜面と位置が異なる。
  • ラストは16分遅い(裏々打ち)ため、すこし溜めて打つ感じで。
    全ノート数が少ない上での4つ打ちであり、ミスによる失点が意外と大きいので要注意。



コメント

名前:
コメント:



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年01月22日 22:44