バージョン管理用サーバーの構築
sshdが既に起動してあるubuntuにリモート接続するには
- cygwinにopensshをインストールして接続
- 接続コマンド : ssh -p [接続ポート] [ホスト名] -l [ログイン名]
- TeraTermで接続
- 参考ページ
ユーザー登録の仕方
- useradd [user_name] ← ホームディレクトリは作成されないみたい
- adduser [user_name] ← これだとホームディレクトリが作成される
削除するには
- userdel [オプション] [user_name]
オプション:[-r]:作業ディレクトリも削除
sudoコマンド使えるようにするには
- rootかすでにsudoコマンドが使えるユーザで以下実行する
- visudo コマンドでetc/sudoersを編集する ← しかし、展開されるテキストエディタがnanoで表示も変なのでエディタ選択してから編集する
$ sudo update-alternatives --config editor
エディタ番号を入力しろと言われるので、viを選択する
これでviエディタで編集できるようになる
$ sudo visudo
自分のIDを以下のように追加する
root ALL=(ALL) ALL
[user_name] ALL=(ALL) ALL ← 追加
ログアウトするには
& ~.
シャットダウンするには
>sudo shutdown
オプションは -h:通常シャットダウン -r:再起動 now:すぐに
ネットに接続できない・・・?
内容としては
>ifconfig
でネットワーク環境の設定状態を確認する(eth0)
固定IPアドレスを設定する
>cat /etc/network/interfaces
で内容確認
sudo vi /etc/network/interfaces
とかで以下のように設定する
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.0.100(設定PCのアドレス)
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.0.1(ルーターのアドレス)
ルーターのアドレスは管理者に聞くかする
windowsで確認できる場合は(ルーターが1個しかないとかで)以下のコマンドで確認できる
>ipconfig
Ethernet adapter ローカル エリア接続:
Connection-specific DNS Suffix . :
IP Address. . . . . . . . . . . . : 192.168.1.101
Subnet Mask . . . . . . . . . . . : 255.255.255.0
Default Gateway . . . . . . . . . : 192.168.0.1 ← これ
次にresolv.confの設定をする
初期には存在しないので作成して設定
>sudo touch /etc/resolv.conf
設定は以下のように
nameserver 192.168.0.1 とか
設定が完了したらネットワークを再起動する
>sudo /etc/init.d/networking restart
失敗したらエラーメッセージが出てくる
無事に設定が終わったらネットワークのテストを行う
アドレス変換コマンドを使用し、上手くいったら成功
>nslookup googl.co.jp
接続するときのポート設定参考
MySQLの設定しようとしたけどrootではいれないよ!?
ubuntuインストール時にLAMPサーバーもインストールして、パスワードも設定したようだ
ルートパスワードを教えてもらうかユーザー登録してもらう
Apache2が動いているか確認方法
>service apache2 status
最終更新:2011年07月06日 15:46