sftp

実行方法は以下
sftp [オプション] [ログイン名]@[ホスト名]

ポートの指定を行う場合には
sftp -oPort=ポート [ログイン名]@[ホスト名]

リモートホストのファイルリストを確認する場合は
sftp> ls
ディレクトリを移動する場合は
sftp> cd

ローカルホストのファイルリストを確認したい場合は
sftp> lls
ディレクトリを移動する場合は
sftp> lcd

リモートホストからローカルホストへのファイル転送
sftp> get readme.txt
リモートホスト、ローカルホストとも現在のディレクトリにあるreadme.txtを現在いるローカルホストへコピーする

ローカルホストからリモートホストへのファイル転送
sftp> put readme.txt

アクセス権の変更

所有権の変更

sudo chown [ユーザー名] [ファイル名 or ディレクトリ名]

グループ名の変更

sudo chgrp [ユーザー名] [ファイル名 or ディレクトリ名]

ローカル内でバージョン管理していたのをサーバーに移行するには

ローカル内のバージョン管理のバックアップを作成

trac backupを参照

ファイル転送

sftpでリモートホストからローカルホストへのファイル転送で、バックアップファイルをサーバーに転送する。
このとき、sftpでログインしたユーザーが所有権、グループであるフォルダじゃないと転送できない。
ユーザーがログインした直後にいるhomeディレクトリなら転送できる。

バックアップの展開

trac backupを参照
最終更新:2011年07月05日 14:13
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