「う~~といれといれ」
今草むらを求めて全力疾走しているのは、ドスまりさの群れにいる一般的な
ゆっくりの子
強いて違うところをあげるとすればすっきりに興味があるってとこかナー
名前はゆっくりありす
そんなわけで遊び場から少し離れた草むらにやって来たのだ
ふと見ると草むらの影にに一匹の若いゆっくりが座っていた
――うほっ! いいゆっくり―――
そう思ってると突然そのまりさはありすの見ている目の前で下腹部からぺにぺにを出しはじめたのだ・・・!
「や ら な い か」
そういえばこの草むらはすっきり場でもあることで有名なところだった
いいゆっくりに弱いありすは誘われるままホイホイと草むらを分け入っちゃったのだ
そのゆっくり――
ちょっとワルっぽいゆっくりでゆっくりまりさと名乗った
頬をすり合わせる無餡すっきりも、生殖器を使った有餡すっきりもやりなれてるらしく
草むらに入るなりありすは素っ裸にむかれてしまった
「よかったのかほいほいついてきて。
まりさはドスだってかまわないですっきりしちまうゆっくりなんだぜ」
「こんなことはじめてだけどいいわよ・・・
ありす・・・まりさみたいなゆっくりがすきだから・・・」
「うれしいこといってくれるじゃないの。
それじゃあとことんよろこばせてやるんだぜ」
言葉通りにまりさは素晴らしいテクニシャンだった
ありすはというとまむまむに与えられる快感の波に身を震わせてもだえていた
しかしその時予期せぬ出来事が・・・
「ゆっ・・・!
だ、だめよぉ・・・」
「ゆゆ? もう? いがいにはやいんだぜ」
「ち、ちがう・・・
ほんとはさっきからしーしーがしたかったのよ。
このくさむらにきたのもそのためで・・・」
「ゆぅ・・・
いいことおもいついた。
ありす、まりさのあにゃるのなかでしーしーだぜ」
「ゆーっ!? あにゃるのなかへぇ?」
「ゆっくりはどきょう! なんでもやってみるんだぜ。
きっといいきもちだぜ。
ほらえんりょしないでいれるんだぜ」
まりさはそういうとやや前傾姿勢になり
逞しいあにゃるをありすの前に突き出した
――じぶんのあにゃるのなかにしーしーさせるなんて、なんてゆっくりなんだろう――
しかしまりさの堅く引き締まったあにゃるを見ているうちにそんな変態じみたことをためしてみたい欲望が・・・
「それじゃあ・・・やるわよ・・・」
クン・・・
ズ! ズズ!
ニュグ!
「は・・・はいったわぁ・・・」
「ああ・・・つぎはしーしーだぜ」
「それじゃだすわよぉ・・・」
シャーーーッ
チュチューーーッ
「いいんだぜ。あにゃるのなかにどんどんはいってくるのがわかるぜ。
しっかりあにゃるをしめとかないとな」
チューーーッ
「ゆうっ! ぎぼぢちいいぃぃぃぃぃ・・・!」
この始めての体験は親や友人からの頬ずりでは知ることのなかった絶頂感をありすにもたらした
あまりに激しい快感にしーしーを出し切ると同時にありすのぺにぺにはあにゃるの中であっけなく果ててしまった
「んほおおおおおおおおおおおーーーっ!!」
ドピュッ
チャッ
シャーーーッ
「このぶんだとそうとうがまんしてたみたいだな。
はらンなかがパンパンだぜ」
「ゆっゆっゆっ」
「どうしたんだぜ」
「あんまりぎぼぢよぐでぇ・・・
こんなことしたのはじめてだからぁ・・・」
「そうだとおもったぜ。まりさもはじめてなんだぜ。
ところでまりさのぺにぺにをみてくれ。こいつをどうおもうんだぜ?」
「すごく・・・おおきいわ・・・」
「でかいのはいいからさ。このままじゃおさまりがつかないんだぜ」
ヒョイ!
「ゆっ・・・」
「こんどはまりさのばんなんだぜ」
「ああっ!!」
「いいぜ・・・よくしまってすいついてきやがる・・・!」
「で・・・でる・・・」
「なんだァ? いまだしたばかりなのにまただすのかだぜ?
餡力絶倫なんだな」
「ちっ、ちがう・・・!!」
「ゆうゥ? こんどはうんうんぅ?」
「ありすはまりさをこえだめかなにかとまちがえてるんだぜ!?」
「ご、ごべんなざいいいいいいいいい!!」
「しょうがないんだぜ。いいよいいよ。
まりさがせんしといてやるからこのままだしちまうんだぜ。
うんうんまみれですっきりしまくるのもいいかもしれないんだぜ!」
「ゆーーーっ!?」
こんなわけでありすの始めてのすっきり体験はあんうんな結果に終わったのでした・・・
――After――
それから数時間後
草むらの中には一つの真っ黒い物体が何本もの蔦を生やしながら横たわっていた
蔦の先には何匹もの小さなゆっくりまりさとゆっくりありす
まだ目は開かないらしく、風の音を聞き、揺られながら生まれ出るその時を今か今かと楽しみにしていた
少し離れた場所からは楽しそうに遊ぶゆっくりたちの声
草原を駆ける姿を、ゆっくりとした団欒を
あるいは気が早いことであるが、いずれともに暮らすことになるゆっくりを思い浮かべながら、小さなゆっくりは風に揺れる
蔦から落ちるまで、後三日――
最終更新:2008年09月28日 17:17