ゆっくりいじめ小ネタ163 小ネタ

短編しか思いつかなかったので書いてみた
読んでくれた人に最大の感謝を!
※ドスが出ます
※俺設定あり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ここは愛でお兄さんの家このお兄さん普段は愛でお兄さんと呼んでもいいほどゆっくりを愛している
しかし、ゆっくりが悪いことをしたときには虐待お兄さんに近い存在になってしまうのだ
そんなお兄さんが仕事から帰った時のこと

「お前俺のスパゲッティ食べたのか?」

「ゆ!たべてないよ!!」

このお兄さんいつもは朝のうちに夜ごはんの下準備だけはしてから簡単に食べれるようにして仕事に出かけている
しかしこの日は外食しようと思っていたので

「口にケチャップ付いてるぞ。」

「たべたよ!たべたっていえばまんぞく!?」

「もしかして俺の持ってた割引券使った?」

その時の俺の顔を見てれいむは正直に答えたほうがいいと思ったみたいだ
急に態度を変えてきた

「あんまりおぼえてないけど、つかったようなきがするよ・・・」

「そうかそれがわかっただけでいい。」

そう言うと青年は残ったスパゲティをたべて家に帰ってすぐ

「SI☆NE」

青年の脳天唐竹割りが炸裂!
グチャ!

「ゆぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

「人のものを勝手に使うとこうなるんだ。覚えとけ、っていってももう死ぬんだから意味ないか」

「もっとゆっくりしたかったよ・・・」


「また新しいゆっくりを探さないとな」

とお兄さんはペットショップに行くのであった



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



とあるお兄さんの家
この男ゆっくりを後天的に薬を使わずに知能をあげる研究をしているらしい
周りには見たこともない実験道具のようなものであふれかえっている
とそこで実験中のゆっくりれいむに話しかけた
このれいむは赤ゆっくりのころから育てているのでとても懐いているようだ

「なあれいむ。お酒の名前でしりとりしないか?」

「ゆ?おにいさんしりとりってなあに?」

それから30分かかってしりとりのルールをれいむに教えた

「ゆっくりりかいしたよ!れいむからでいい?」

「負けた方が勝ったほうの言うことを1つ聞くようにしないか?」

「いいよ!!かつのはれいむだからね!!」

「最初に言ったけどお酒の名前だからね。」

「ゆ!そうだったよ!じゃあれいむは・・・」

このれいむには秘策があった
この青年が説明している間に絶対言えないのを考えたのだ
このれいむはお酒は知っていた
この青年が毎晩浴びるように酒を飲んでいたからだ

「『すくりゅーどらいばー』にするよ!」

「ば?ば・・・ば・・ば・ば・・・」

「おもいつかないなられいむのかちだよ!!」

「『馬刺しソーダ』」

「そんなおさけほんとうにあるの?」

「あるよ。」

れいむは“スクリュードライバー”で勝てると思っていたためその後が続かなかった

「お兄さんの勝ちだね。じゃあ1つだけ言うことを聞く約束だから言うね。」

れいむは何言われるのかとどきどきしているみたいだ

「言うよ。じゃあ・・・このクッキーを全部食べてくれ」

「ゆっくりわかったよ!!む~しゃ、む~しゃ しあわせ~♪」

「れいむ、よく全部食べたな。えらいぞ」

「ありがとうおにいさん!!れいむねむくなってきたよ・・・ゆぅ・・・ゆぅ・・・」

このクッキーには睡眠薬が入っていたのだ
れいむを持ち上げると

「しりとりもできない馬鹿なゆっくりはこの家にはいらないんだよ。じゃあな。」

と言いれいむを家から5kmほど離れた森に置いて行った

「ごごどごおおおおおおおおおおおおおお!!お゛に゛い゛ざん゛どごおおおおおおおおおおお!!!」

生まれたときから飼いゆっくりだったこのれいむ
起きた時にはいつもお兄さんがいた
しかし何とか落ち着きを取り戻したようだ

「おにいさんをゆっくりさがすよ!」

探せども探せどもお兄さんは見つからない
当然であるここは森の中お兄さんがいるわけがない

「おなかすいたよ・・・おにいさん・・・」

このゆっくりは人間の食べ物ばかり食べて成長してきた
だかられいむにとって虫も花も食べ物と認識できなかったので何も食べることができなかった
ほかにゆっくりがいれば教えてもらえるのだろうがここはゆっくりたちにとってゆっくりできない場所なので仲間も見当たらなかった
れいむがおなかがすいて動けなくなっているほど衰弱していた
普段大量に食べていたので衰弱するのも速くなっていた

「おにいさんがきてくれるはずだからゆっくりねてまつよ・・・」

もう3日も同じセリフを言っては木の下で寝ている
きっとお兄さんがきてくれると思ったままれいむは永遠の眠りについた



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ここはドスの群れ
とはいってもお世辞でも大きいとは言えない
群れ全体が集まっているのに50匹ほどしか見当たらないのだ
そのために子供が生まれるとお祝いをし群れの数を増やそうとドスは考えたのである

「どす!こんなところでねてるばあいじゃないわよ!!」

「そうだよどす!!あかちゃんがうまれたおいわいをしているだからね!!」

『そうだったね!!ゆっくりしすぎちゃったよ!!』

「もうすぐだしもののじかんだよどす!!」

「いちばんさいしょはどすのばんだよね、ぱちゅりー!!」

「むきゅ。そうよ。こんかいもてじなをするの、どす?」

「まえはとりさんがでてきたよね!こんかいはなにがきてくれるのかな?」

ドスの帽子からは祝い事のときだけ手品が使えるようになるのだ
ドス自身は何が出てくるかわからないので昔は使っていなかったが1度使ってみて鳥が出たので大丈夫と思っていた

「むきゅ。いまからどすのてじなのじかんよ!!みんなゆっくりどすのほうをみてね!!」

「「「「「「「「「「「ゆっくりみるよ!!」」」」」」」」」」」

群れの皆がドスのほうを向いた

『いくよ!3,2,1・・・』

ボン!

今度は何が出てくるのかなとゆっくり達がワクワクしていると

『ゆぎゃあああああああああ!!』

「むきゅ!どうしたのどす!」

「れみ☆りゃ☆う~♪ にぱ~」

「「「「「「「「「「「「「れ、れみりゃだああああああ!!!!!」」」」」」」」」」」」」

そこには10匹ほどのれみりゃの群れだった
なんとドスの帽子かられみりゃの群れが出てきたのだ
ドスはゆっくりできると思っていたのでゆっくり光線用のキノコは家に置いてきてしまっていた
万が一のことを考えドススパーク用のキノコはあったが、相手が帽子の中では意味がない
周りのゆっくりたちがきづく時にはもう既にドスの中身の半分ほどがれみりゃに食べられていた
れみりゃが外の出てもドススパークは使えないだろう

「「「「「「う~ まだたりないどぉ~♪」」」」」」

ついにドスは全部食べられてしまった
しかしまだ物足りないらしい
れみりゃの群れの前にゆっくり達は逃げることしかできずお祝いは悲劇となってしまった

あるものはれみりゃに食べられ
あるものはれみりゃに誘われたゆふらんに殺されていた
生き残りは赤ちゃんを産んだれいむのつがいのまりさだけだった
なぜこんなことになったのかと考えていて崖があるのに気付かず崖に落ちてしまった

「ゆ!おそらをとんでるみたいぃぃぃぃぃぃぃぃゆべ!!」

崖から落ちたまりさは即死し、この群れ最後の生き残りもまりさも死んでしまったためこの群れは全滅してしまった



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



あるところに青年とれいむがいたこのれいむは危ない所を青年に助けてもらったためとても懐いている
青年もゆっくりのことは好きだったから飼うことにした もちろんれいむの了解を得てだ
この青年はれいむの歌が好きだった れいむも歌うのは好きだった
そしていつものようにこう言った

「なあれいむ。今日も歌歌うか。」

「ゆっくりうたうよ!!」

「今日はいつもと違って音に合わせて歌うんだぞ。」

「ゆっくりりかいしたよ!!」

~前奏中~

「ゆ~ゆゆ、ゆ~ゆ♪」

「おいまだ前奏だ。」

「ゆ!ごめんなさい」「はいこっから!」

「ゆ!ゆ~ゆゆ、ゆ~ゆ♪」

「全然合ってないぞ、お前。」

「ゆぐぅぅぅぅぅぅぅ!!もういっかいゆっくりうたわせね!!」

~演奏中~

(こんどはちゃんとうたうんだから!)

「ゆ~ゆゆ、ゆ~ゆ♪ゆ?」

「もう終わったぞ。」

「なんでゆっくりうたわせてくれないのぉぉぉぉぉ!!」

「うるさい!歌って言うのはメロディに合わせて歌うものなんだよ!!」

「そんなのゆっくりできないよぉぉぉぉぉぉ!!!!」

そういうとれいむは気絶してしまった
このれいむはこの件以降歌を歌わなくなったそうだ



終わり



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あとがき

ホットペッパー聞いてたらかきたくなっちゃった
書けたらかけそうなの書くかも
もっとネタにできそうなのはあるけど虐待に導くのが難しいな

幻想郷にクーポンはあるのかな?
一応割引券という形にしたけど・・・


最初は速くてもだんだん遅くなるなるのが俺クオリティ
だんだん書くのが遅くなっていく



今まで書いたもの
fuku2957 硬いお菓子

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年10月17日 13:10
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。