文才は0なのは相変わらずです。
自分設定や実際の物理に反する現象が発生します。(幻想郷ということでご勘弁ください)
駄文の可能性大です。
改行などのタイミングの気まぐれです。
虐待士などの設定は前作をご参照ください。
虐待士と服屋
~本編~
ドスとの戦いが鎮圧して数日が経過した。
ある日この村で洋服店を営む女性が私の館に訪れた。
なんでも「
ゆっくりの髪で子供服を編みたい」とのことだったが私の館の虐待用ゆっくりはもう髪がぼさぼさで(一部無いのもいる)
使い物にならなかったので野生のゆっくりを捕まえておくことにした。(ついでに飾りも頼まれてしまったが)
村から少し歩いたところに村の集会場があるが今ではゆっくりプレイスとか抜かしてドスの群れの残党たちが篭城している。
できれば苦しめて死なせようと思い虐待士連盟からの情報を漁っているといいものを見つけた。
「ゆっくりプレイスをあなたの満足する地獄に変えるアンチゆっくりプレイス」というキャッチコピーの試作品の配布である。
農家の人や虐待お兄さんよりも早く情報と試作品(しかも無料)がゲットできるのは虐待士の特権である。
とりあえず頼んだら2日後に赤いうーパックによって運ばれてきた(赤いうーパックはうー便局のうーパックである)
中にはバスケットボールみたいな球体と説明書とリモコンとはがきがあった。以下が説明書の文である。
「まずゆっくりプレイスの中央にこの球体を埋め込んでリモコンで操作します。太陽光発電のため掘り出して日にあてるだけで再度使用可能
PS,使用後は同封されてるはがきに感想をご記入し、うー便局で本部へと輸送して下さい」
ふむふむ…つまりゆっくりしてるゆっくりをかきわけてこの装置を埋めろ…と?
とりあえず追加で河童印の簡易型工学迷彩もレンタルしよう…。
4日後
全ての準備を終えてゆっくりの群れから10Mの地点で待機している状態である。
まりさ種たちが居るということはすでに他の群れと合流したのだろう。
簡易型工学迷彩(ゆっくりにのみ姿を消せる)を作動させて進んだが…
「ゆぅ…ゆぅ…ゆべっ!!」
どうやら寝てたれいむを蹴り飛ばして隣の家族のまりさにぶち当ててしまったようだ。
「いきなりたいあたりするれいむはゆっくりできないよ!!ゆっくりしね!!」
「ちがうよ!かってに飛ばされたんだよー!!ゆっくりりかいしてね!!」
「うるさいよ!!れいむのだーりんをいじめるれいむはゆっくりしね!!」
おやおや…これはしょうがないので一時的に群れから離れて観察した。
結局30分間争いは続き、吹っ飛ばされた親子たちが追い出された結果となった。
しばらく混乱が続くだろう群れはしばらく放置して、追い出された親子を追撃することにした。
追いかけて少し声を聞くと…
「あのゆっくりぷれいすはさいしょにいたのはれいむたちなんだよ!!なんでおいだされなきゃいけないの!?」
「しょうがないんだぜ。あのかぞくがゆっくりしてないだけなんだぜ」
「しょーだ!!しょーだ!!」
やれやれ…反省の色がないな。しょうがない制裁だね♪
ボウガン片手に工学迷彩を解除して話かけた。
「ゆっくりして逝ってね!!」
「「「ゆっくりしていってゆべっ!」ね!!」」
見事に母れいむにボウガンから放った矢が見事に刺さった。
「ゆががががががががっ!!」
苦しむれいむたちと慌てて駆け寄るその家族。
そして忘れ去られる私。
むかついたので親まりさの目に向かって矢を飛ばした。
「ゆがががががががっ!!おおぉぉぉべべがががっ!ばり゛ざの゛お゛べべがーー!!」
さて依頼されてるのは髪と飾りなので両親のその2つを剥ぎ取った(あまりの激痛で取られたことがわからないらしい)
「にんげんしゃん!おとーしゃんとおかーしゃんの飾りと髪をかいしてね!ついでにおやつもちょーだいね♪」
「ねぇ君、親がこんな状態なのに親よりもおやつなの?」
「なにいってるの?おかーしゃんたちはゆっくりしてるよ!だからおやつちょうだいね!」
…確かにゆっくりしてるな…永遠に。
しょうがないので子供にもゆっくりしてもらうとしよう。
バスっ、ドス、「ゆぎゃああああぁぁぁ…」
さて…群れに戻ってきたがまずは柵を作り改めて群れの中央へ歩きはじめた。
「ゆぅ…ゆぅ…」寝息きもいな。
さて中央へ来て早速掘った(地面をであってやらしいことではない)。そして埋め込んでささっと柵の外へ出た。
さぁ…楽しい地獄の始まりである。
「ゆっくりしていってね!!」
「「「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」」」
「ゆゆ!にんげんさんはゆっくりできるひと?」
「さぁぶざまなにんげんはまりささまにおやつをけんじょうするんだぜ!!」
うざいのでささっとスイッチを入れる。
データ取りなので弱のスイッチを押した。
「まりささまをむしするなだぜ!!」
親たちには影響なし…しかし。
「きょきょはゆっくしできにゃいよ!!」
どうやら赤ゆっくりに影響が出てきたらしい。
「あかちゃんはゆっくりしてね!れいむたちがゆっくりできないよ!!」
自分の子が苦しんでるのに黙れとは…とんだゲスだ。
そうこうしてる内に餡子を吐き出して赤ゆっくりは全滅した…が
「あかちゃんがゆっくりしたよ!!これでゆっくりできるね!!」
…この親はひどいな、よし殺ろう。
取り出したボウガンでさっさと射抜いた。
悲鳴を上げられるのも厄介なので中枢神経の通ってる餡子を貫いて即死させた。
子ゆっくりたちに影響ないみたいなので中ボタンに切り替えた。
「ゆっくりできないよ!おかーさん助けてね!!」
「ゆゆ!ゆっくりわかったよ!おかーさんのおくちにはいってね!!」
外敵が来たと勘違いしている親ゆっくりは急いで口へ入れた。
数分後…
「ゆゆ!!なんかくちがあまいよ!ゆっくりできる味だよ!」
おそらく子供が餡子吐いてるんだろうな、のんきなものだ。
さらに中になったときにもうひとつの被害者が…
「むきゅ…むきゅ…」ストレスに弱いぱちゅりーが中身を吐いてる。
隣ではさっきのゲスまりさが「だいじょうぶかだぜ?!まりささまにそんなきたないなかみかけるなだぜ!!」
とぬかしている。心配するのかけなすのかどっちかにしてほしいものだ。
ある程度殲滅したのでいよいよ最後、最大出力の強のボタンを押した。
「そこのにんげん!!さっさとたべものよこすんだぜ!!」
「食べ物ならそこらじゅうにあるよ?」
「わけわからないんだぜ!!ゆっくりこっちにわたすんだぜ!」
食べ物に食べ物催促されてる間にそのゲスに異変が…
「なんだぜ!とてもゆっくりできないんだぜ!!そんなことよりごはんをよこ…レロレロレロ・・・」
ゲスにもとうとう効果が現れたか。
「ゆっくりできないからここから出るよこどもたちも早く口から出てね」先ほどのゆっくりが子供だったものを吐き出した。
「…ゆぅ?どうしてれいむたちのあかぢゃん動かないの?へんじしてね!」
しばらくの沈黙…そして発狂。
「ゆがががががが!!でいぶの゛あ゛がぢゃ゛…レロレロレロ…」どうやら餡子を吐いたらしい。
そしてしばらく経った時にはゆっくりたちは全滅した。
中には柵を乗り越えようとしてたゆっくりも居たがボウガンで射抜いた。
餡子を踏みながら(ねばねばしてて気持ち悪い)飾りと髪を回収していく。飾りに死んだゆっくりの餡子が引っ付いていたが
まぁいいか♪
そして今回の狩りは終了したぜ!!(あっうつっちゃった。)
大量の飾りと髪を服屋に渡し相手もご満悦で報酬がたんまりもらった。
そしてハガキに書き込んで感想とレポートを書き上げ今日は眠りについた。
明日の虐待のために…
あとがき
駄文をごらんいただきありがとうございました。
一応名前のほうは虐待マンとでも名乗ります。
一応このシリーズはしばらく続けていこうと思いますのでよければ感想、批判、苦情等をお聞かせください。
それでは~みなさんに虐待お兄さんの加護を・・・
最終更新:2008年11月20日 01:23