ゆっくりいじめ系89 ほしまんじゅう

近所のおばさんのところに行った時いい方法が思いついた。
おばさんの家には最近あまり見ることのなかった吊るし柿がしてあった。
これだ!これしかない!俺に電流走る。
早速実行に移そうと俺は山へ出かけた。
ソフトボールくらい大きさのゆっくりがちょうどいいだろうなとかいろいろ想像していると
ついにゆっくりれいむの家族を見つけた。親と思われるバスケットボールくらいの
大きさの親ゆっくりを先頭に子供が10匹列になって森の奥のほうにゆっくりと進んでいた。
子供の大きさは約15cmであっただろう。あまりに思い通りだったためかなり興奮したが
ここで焦っては台無しと思いゆっくりと家族の後をつけた。
「きょうもゆっくりしようね!!!」
そう言って親ゆっくりが先に家に入っていった。そこを見計らって俺は子ゆっくり達に
すばやく近づき持っていた袋に素早く放り込んだ。
「ゆっ!ゆっ!?」
ゆっくり達は少し混乱していたが他の姉妹と一緒だったためそこまで大騒ぎはしなかった。
「はやくはいってきてね!!!」
という親の言葉を背に俺はさっさと自宅へ向かった。


家に帰ると取ってきたゆっくりを箱に移し変えた。
「ここはどこ!?」「おかーさーーん!!!」
などと口々に言うゆっくりたち。
「ここはお兄さんの家だよ。ゆっくりしていってね!」
といって箱の中に飴玉を入れてやった。
「うめぇ!めちゃうめぇ!!」「おにいさんありがとう!!!」「ゆっくりしていくよ!!!」
なんて単純なやつらだ・・・。親とはぐれたことはもうどうでもいいようだ。
ゆっくりたちを安心させると俺は早速次の作業に入った。いよいよ「干しゆっくり」作りだ。
おばさんに教えてもらった干し柿の作り方のメモを参考につくってみる。
えーと、[まず皮を剥きます]だと・・・!?
ピーラーを台所からもってきてまず1匹を箱から取り出した。
「おにーさんあめちょーだい!!!」
などとほざいているがそんなの関係ねー。ピーラーを当てて皮を削ぎ落とす。
「い"ーーーーだい"い"い"い"よ"おおおおおお!!!!」
くそ!皮が柔らかくてうまく剥けない。なので表面を少し削ぎ落としただけでやめてあげた。
「ゆ"っ!ゆ"っ!」
剥かれたゆっくりは涙目だ。2匹目も同じように皮を剥いてやった。
「ぎゃあ"あ"あ"あ"ーーー!!!!」「お"う"ぢがえ"る"ぅぅぅーーー!!!」
後のほうのゆっくりは他のゆっくりの悲鳴を聞いているため箱を出る前からすでに泣いていた。
えーと、次は[2個1組になるように紐の両端で結びます]か。
ちょうどいいことにれいむにはリボンがあるためそこに紐を通す。
それから[熱湯に通すと乾きが早くなる]らしいので熱湯を用意する。
皮を剥かれてよほど痛かったせいかゆっくりたちは泣くばっかりで動こうとはしなかった。
お湯が沸いたので紐をもって2匹のゆっくりをなべの上まで持っていった。
「や"め"でぇぇーー!!」「あづい"のい"や"あ"あーーー!!!」
お構いなしに湯につける。死なないように10秒くらいで出してやる。
「あ"づっ!あ"づい"よお!」「お"にい"ざんやめ"でね!!!」
また湯につける。死なない程度に。
「おにいさんもうやめてあげてね!!!」「おかあさんのとこにかえしてね!!!」
その他のゆっくりが必死に抗議してきたのでこの辺にしてやる。次はお前らなんだけどな。
10匹分終わったがもうかなりぐったりしている。でもまだ生きてるからたいしたもんだ。
次は[日当たり、風通しのよいところに干す]という作業だ。
縁側に吊るしてやった。そのころにはもう日も落ちて満月が昇っていた。
障子を閉めると月夜に浮かぶ10個のシルエットがなかなか趣深い。
今日はこの辺にして寝ることにした。饅頭だから1週間もすれば乾くだろう。


朝起きて様子を見てみる。
「おにいさんはやくおろしてね!!!」「おうちかえる!!!」「あめ!あめ!」
まず驚いたのがこいつらの剥いた皮がもとの厚みに戻っていることだった。剥き損だったのか。
しかも昨日のことはあんまり覚えてないみたいだ。
「おまえらゆっくりだったらどこでもゆっくりできるだろ?ゆっくりしていけよ。」
そう言い残して俺はさっさと仕事へ向かった。
「おにいさんまってね!!!」
無視した。
仕事から帰る途中今度はゆっくりまりさの家族を見つけた。しかもまた子供が10匹も。
昨日と同じ手順で素早く子供だけを回収。家に帰って同じように干し柿の作り方に従い
作業をする。皮を剥くのが無駄だと今朝知ったばかりだが面白いので剥いてやった。
縁側にいってれいむの様子を確認する。
「お"な"がずい"だよ"ー!」「ゆ"っぐりでぎないよー!」
泣けば泣くほど水分が失われることをこいつらわかんないのだろうか。
「よしよし。今日はいいものを持ってきてやったぞ!」
「えー?なになに?」「ごはんたべるー!」
とたんに泣き止み俺に期待を寄せてくるれいむたち。そこで紐に結ばれた10匹の
ゆっくりまりさを見せてやった。
「友達が増えてうれしいね!」
といってれいむたちと同じように吊るしてやった。
「ま"り"ざぁ"あああ!!!」「お"に"い"ざんひどい"いいいぃ!」
皮が透けてて白目むき出しの湯気が出まくったまりさを見てまたれいむたちは泣き始めた。


3日くらいたつとさすがにしなびはじめているのがはっきりと確認できた。
「おにいさんおなかすいたよぉ」「もうおうちかえるぅ」
泣いてはいなかったがもう元気はなくなってきた。
「もっとゆっくりしたかっ・・た・・・」
と弱音を吐くヤツも出てきた。
そろそろだなと期待を膨らませて仕事に出た。

帰ってくると何か騒がしい。泥棒か!?と思い聞き耳を立てる。
「いまたすけるよ!!」「ちょっとまっててね!!!」
「おかあさんはやくしてね!!」「はやくおろしてね!!」
どうやられいむとまりさの親が助けに来たらしい。急いで縁側へ向かう。
「おかあさんうしろ!!」
「!!」
2匹の親ゆっくりは一瞬驚いたが間髪いれずに体当たりをくらわせてきた。
「こんなことしたのはおにいさんだね!」「ゆっくりしね!!」
ドカッ!ドカッ!
あまり痛くない。逆に今度は俺が親れいむにかかと落としをくらわせる。
「ゆ"っぐっ!!ゆ"っぐうううんっ!!!」
頭のてっぺんが凹んで涙目の親れいむ。
「はやくおろしてね!!」
あいかわらず体当たりをしてくる親まりさ。
今度は両頬を掴んで思いっきり引っ張った。
「い"い"いいいだい"よお"おおお!!!」
そしてねじる!
「い"や"あ"あ"あああああああああ!!!!!」
最後は床に叩きつける!
ビターーーン!
何かものすごくすっきりした。
「ゆ"っぐ!ゆ"っ!」「も"う"や"め"でぇええええ!!」
観念したのかもう体当たりはしてこなくなった。
「おかあさんたちをいじめないでね!!」
と聞こえたのでこのへんにしておいた。
2匹の親ゆっくりは透明な箱に入れて逃げられないようにした。こいつらには子供が
干からびていく様子を見てもらおう。


5日目になるととうとう干からびて死ぬやつが出てきた。
「ゆっくりおきてねっ」
「・・・」
「ゆ"っぐりおぎでよ"ぉぉ!」
「・・・」
死んだのは一匹のれいむだった。周りが呼びかけても起きることはなかった。
そいつの死を理解すると今生きているゆっくりたちに絶望が襲ってくる。
「い"っい"や"だああああ!!」「じに"だぐな"いいいいい!!」
絶望が隣、また隣へと伝わっていく。極度の空腹、渇きが絶望を加速させる。
俺は死んだヤツを紐からはずした。他のゆっくりたちの視線が集まる。
「お前おなかすいてるだろ?ほら!」
そしてそれを親れいむの入っている箱に入れてやった。
この親は子供達が家の前で消えてから2日間森の中を探し続けただろう。そして見つけたこの家。
さらにそこから2日間身動きが取れていない。空腹は限界のはずだ。
「う"う"ぅ・・・」
しなびた自分の子供を見つめる親れいむ。
「おかあさんたべちゃだめだよ!」
必死にとめる子供達。
1時間くらい見つめていただろうか。葛藤の末ついに親れいむが動いた。
「むーしゃむーしゃ」
「お"があ"ざんな"んでぇぇぇぇぇ!!」
子供達がさらに絶望する。
「うめぇ!めっちゃうめぇ!しあわせ~♪」
親れいむは涙を流しながら食べた。
面白いもんだ。自分の子供を食べといて幸せとは。
面白かったので今度は子まりさを1匹離してやる。
もちろんまりさは全部生きてるので生きたやつをということになる。
「おにいさんたすけてね!」
残り少ない体力で必死にお願いしてくる。
「よしよし。お前はお母さんのところに返してやろう。」
そして親まりさの箱に入れてやった。
「お"がーざーん!!」
泣きながら母の元に寄る子まりさ。
「はぁ・・はぁ・・・」
親まりさの口からよだれが垂れる。
「おかあさん・・・!?ってぎゃあああぁああああ!!!!」
「むーしゃ♪むーしゃ♪」
「どうじでぇぇぇぇぇぇ!!!」
「うめぇ!はんぱねぇ!」
れいむとはちがってまりさは迷いなく食らいついた。これが種別による差なのだろう。
「お"があざんな"んで・・・・」
吊るされた子供たちは親も信じられずどうしていいのやら分からなくなっていた。


次の日朝起きると吊るされていた子供達が無くなっていた。
「もしかしてお前らが食ったのか!?」
箱に入れていたため不可能だとは分かっていたが一応聞いてみた。
「ぢがう"よ!うー!うー!ってやつがれ"いむ"とま"りざのごども"をおおお!!!!」
2匹の話によれば昨日の夜にゆっくりれみりゃ(胴体付き)がうーうー言いながら全部食べたそうだ。
それにしてもこいつら自分が食べるのはおkでれみりゃにはだめなのか。
「そりゃ痛かっただろうなぁ。」
子供が全部いなくなった今こいつらを監禁してても意味がないので2匹を箱から出してあげた。
2匹は安心した様子だ。
「おにいさんおなかすいたー。」「なにかもってきてね!」
図々しいなぁ。お前らの子供死んでんだぞ。
「じゃあちょっと待ってろ。」
俺は奥の部屋に行ってちょっと太目の紐を持ってきた。
「ちゃんとたべものをもってきてね!」「はやくゆっくりさせてね!!」
その言葉にムカつきつつも紐をリボンと帽子に結びつけた。
そして子供たちと同じように縁側に吊るしてやった。
「「はやくおろしてね!!」」
抗議する2匹。
「親なら子供の痛みわかってあげなきゃね。じゃ、ゆっくりしていってね!!!」
「ゆッッッッ!!!!?」
暑い日差し、渇き、空腹を何日も耐え抜いた末助からなかった自分達の子供たち。
しかも1匹は自分が食べてしまった。
過酷な試練がこの2匹に今襲いかかろうとしている。
2匹は白目になり口をガッと開き震えた。
自分の犯した過ちを悟ってしまったのだ。


BAD END
いなくなった子供たちは諦めよう!

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最終更新:2008年09月14日 05:23
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