ゆっくりいじめ系1860 ゆーふぉー旅行の悲劇

『ゆーふぉー旅行の悲劇』



1947年7月、アメリカ・ニューメキシコ州。

軍人としてエリート将校の道を歩んでいたはずの男が、
極秘の任務でこの片田舎の町に来ていた。

詳しい任務の内容は聞かされていない。
いや、上層部も正しく現状を認識できていなかった。

夜間、片田舎の山中に落ちた"未確認"の何かを調査すること……。
それが、男とその部隊に与えられた任務だった。

夜にも関わらず、蒸し暑くまとわりつく南部地方の空気に不快感を覚えながらも、
男は任務を全うすべく夜の山狩りを行っていく。

そして、靴を泥まみれにして2時間後、
男達は、ついにターゲットの"未確認物体"を発見して、目を丸くした。

男は当初"未確認物体"を、不時着した東側諸国の偵察機か何かだと想定していた。
だが、それは明らかに男の知る飛行機とは違った。

それは研究中の"ロケット"に近いようにも思えたが、
少なくとも男の知るそれとは材質や形状がまるで違っていた。

強いて言うなら、円筒状の3階建てのログハウス……それが最も近い。
しかし、それが屋根から地面に突き刺さり、周囲に土を盛り上げてクレーターを作っているのは、明らかに異様だった。

爆発の危険性も有り得ると判断した男は、部下達とともに距離を置いてその未確認物体を観察する。
すると、ガタガタという音がして、未確認物体の一部が揺れ出した。

男は、部下達を退避させ、周囲の木々の影に隠れて様子を窺う。
よく見ると、ガタガタ揺れているのは、扉の部分のようだった。

そして間もなく、木で出来た扉は外れ、バタンと土の上に落ちた。

次の瞬間、男とその部下達は、衝撃的な光景を目撃する。
物体の中から、人のようで人でない、二つの生命体と思われる影が現れ、叫びをあげたのだ。

「「ぷっでぃ~~ん☆」」

どたどた外の世界に飛び出した生命体らしきもの。
大きい方は身長1メートルほど、小さい方はその半分ほどの身長だろうか。

人間に近いフォルムはしていたが、不自然に大きな頭部と、それに反して心許ない体、
アーモンドのように切れ長で細い目のようなもの、さらに背についた黒い羽のような突起が、
その生命体が人間ではないことを男達に知らしめていた。

呆然と眺めるしかない男達の前で、2匹の未確認生命体は、キョロキョロとあたりを見回し、
やがて奇声とも喜声ともとれる声をあげて、ピョンピョン跳ね回りだした。

「うっうー♪ とーちゃくだっどぉー♪」
「さっすがまんまぁーだどぉー♪ えれがんとであばんちゅ~るな、たびだったどぉー♪」

未確認生命体の発した言語は、男の知らないものだった。
明らかに英語ではない……戦時中に聞いた日本兵の言葉に近い気がしたが、
少なくとも日本人にはあんな羽のようなものはついていないし、流石にあそこまで不格好で小さくも無い。

「う~? ここどこだどぉ~?」
「うー! まんまぁー、あそこににんげんがいるどぉー♪」

"ばか!"と男は心の中で呟いた。
呆気にとられていた部下の一人が、未確認生命体に見つかってしまったようだ。
どうやら、未確認生命体は夜でも目がきくらしい。

「うっふ~ん♪ おでむかえごくろうなんだどぉー♪」
「さーすがだどぉー♪ まんまぁーのかりしゅま☆ふぇろもんで、もうとりこにしちゃったんだどぉー♪」
「いっやぁ~ん♪ おとこはみんなけだものだっどぉ~~ぅ♪」

くねくねと、肉付きの良い腰のあたりを左右に振る未確認生命体。
その様子から、言葉はわからずとも自分たちが決して尊敬されていないことが、男達にも察せられた。

だが、見つかってしまった以上は仕方無い。
相手の意図も戦力もわからぬ以上、闇雲な行動をとるべきではないと判断し、男は部下達とともに未確認生命体の前へと姿を現す。

"いったい何者なのか?""目的は何だ?"
男は可能な限りの言語とボディーランゲージで未確認生命体へのアプローチを試みた。

だが、未確認生命体は、首を傾げた後、互いの顔を見合って笑い出した。
それは、男達を見下し嘲っているようにしか聞こえなかった。

「まんまぁー、こいつおばかさんだどぉー♪」
「おまえらこそだれなんだどぉー♪ れみりゃたちがごきげんなうちに☆さっさとなをなのるがいいどぉー♪」

未確認生命体の言葉はわからなかったが、
男はふと自分たちが何者なのかを名乗っていないことに気付いた。

やはり少なからずパニックになっていたことを男は認め、
自らの所属と階級と氏名、そして一応ここが太陽系第三惑星地球であることを付け加えておいた。

「これだからにんげんって、ぶれいものなんだどぉー♪」
「うーうー♪ でもれみぃーはおやさしぃーから、にんげんにもなのってあげるどぉー♪」
「う~~♪ れみりゃーのあがじゃんはこころのおっきないいこさんなんだどぉー♪ なぁーでなぁーで♪」

男の答えを聞いて、ニコニコ笑いながら頷く未確認生命体達。
その後、大きな方の未確認生命体が、小さな方の未確認生命体の頭部を撫ではじめた。
どうやらこの2体は親子のようだ。

「「うっうー☆うぁうぁ」」

突如、未確認生命体が四肢をダバダバ振り回し動かし始めた。
ビクッと体を震わせて、男達は警戒する。

しかし、男達の注意とは裏腹に、未確認生命体は脳天気な笑みを浮かべたまま、暫しその運動を続けた。
人間でいうならばダンス、動物であるならば示威行動のようなものかもしれないと、男は考えた。

現に、未確認生命体は最終的に体を大きく開いて、
男達に大きな顔を見せつけるようにして動きを止めた。

「「れみ☆りゃ☆うー☆にっぱぁ~♪」」

remiryauh-?nipah-?
不可思議な発音に、男達はそろって首を捻った。

「まんまぁー、れみぃーおなかすいちゃったどぉー♪」
「う~~ゆっくりするどぉ~~♪ れみりゃとあかじゃんに、さっさどぷっでぃ~んもっでくるんだどぉー♪」

男達に向かって、両掌を見せて差し出す未確認生命体。
それは、まるで子どもがお菓子か玩具ををねだっているようにも見えた。

「うぁ? れみりゃたちはこーまがんのあるじなんだどぉー♪ う~~☆ずがたか~~い♪」

戸惑い何もしないでいる男達に腹を立てたのか、未確認生命体の頬がぷくぅーと風船のように膨らむ。
なにやら未確認生命体はストレスを訴えているようだったが、それは男達も同じだった。

このままでは埒があかない。
男達は互いの顔に目配せをして合図を送り、少しばかり荒っぽい手段に出ることを確認しあう。

標的は常に弱く小さいものから。
男の部下の一人が、細心の注意を払いあくまで友好的なスタンスを保ったまま、小型の未確認生命体へ近づいていく。

歩を進めながら、男の部下は、未確認生命体が人間ではないことに改めて気付かされた。
その背中についている黒い羽状の突起は、想像上の悪魔が生やしているそれに近い。
敬虔なカソリック信徒でもあったその男は、未確認生命体への警戒心と敵愾心を静かに強めた。

一方、小型の未確認生命体は、自分の羽に視線が注がれているのに気付き、パタパタとそれを動かした。

「う~? れみぃーのパタパタにめろめろなんどぉー?」
「さっすが、れみりゃのあかじゃんだどぉー♪ でもでもぉーおづぎあいはまだはやいんだどぉー♪」
「ゆっくりわかってるどぉー♪ れみぃーはえれがんとなしゅくじょだどぉー♪ こいつとじゃ、みぶんがちがいすぎるどぉー♪」
「う~~れみりゃのあかじゃ~~ん♪ とぉ~ってもおりこ~さんなんだどぉ~~♪」

何かを話し込む、未確認生命体。
どうやら、敵意は無いらしい……男とその部下達はそう判断し、
未確認生命体が逃げられないようあくまでさりげない仕草のまま包囲の隊形をとっていく。

そして、包囲が済んだのを見計らって、部下の一人に小型の未確認生命体への接触を合図した。

「う~☆おあついしせんでのぼせちゃうどぉー♪ しっかたないどぉー♪ とくべつにパタパタさわらせて……」

背中の羽状の突起を男の部下へ向ける、小型の未確認生命体。
その刹那、男の部下はその羽状の突起を握って、小型の未確認生命体を自分の下へ引っ張りたぐりよせる。

「うぁ!?」
「うっ!?」

反射的に、叫ぶ未確認生命体2匹。
男の部下は、暴れ出そうとする小型の未確認生命体を革手錠とロープで捕縛する。

「う~~っ、パタパタできないどぉ~! こんなのえれがんとぅじゃないどぉ~!」
「なにじてるんだっどぉー!? れみりゃのあがじゃんをはなすんだどぉーー!!」

何かを喚き散らし、捕縛から逃れようとする小型の未確認生命体。
もう1体の未確認生命体は、そんな小型未確認生命体の様子を見て、初めて男達へ敵意を剥き出しにした。

「う~~! わるいやつらだどぉー! れみりゃがやっつけてやるどぉー!!」

夜の森に響く、未確認生命体の怒声。
その声と態度に、男達は未確認生命体の攻撃に備えて身構える。

だが、男達が予想したような攻撃はいつまでたっても来なかった。
未確認生命体は、ドタドタよちよち、男達へ近寄ってくるだけだ。

そのあまりにもゆっくりした動きに、逆に戸惑う男達。
しかし、何しろ相手は人間ではないのだ……どんな意味や効果があるとも限らない。
男は、自分へ向かってくる未確認生命体を軽く払いのけた。

「だっどぉぉーー!?」

軽く払っただけにもかかわらず、どったんと尻餅をついて倒れる、未確認生命体。
男は、あまりにも軽い手応えと、柔らかく予想外に温かい未確認生命体の感触に驚いた。

「う~♪ ゆだんしちゃったどぉ~♪ かりしゅま☆おぜうさまのかわながれだどぉー♪」
「まんまぁー☆どじっこさんなところもきゅーとなんだどぉー♪」

未確認生命体は、恥ずかしそうに笑った後、立ち上がる。
そして、両手を高々掲げて、再び男へ向かって"ゆっくり"走ってきた。

「ぎゃおー♪ たーべちゃーうぞぉー♪」
「うっうー♪ まんまぁーのつよさにおそれおののくがいいどぉー♪」

意気揚々と叫びをあげる、2匹の未確認生命体。
男は腕を伸ばし、自分へ近寄ってくる未確認生命体の大きな頭を押さえてみる。

「うっ!?」

男の腕1本で、未確認生命体の突進は軽々受け止められた。
未確認生命体は頭部にナイトキャップのようなものをかぶっており、
男はそれを掌でクシャクシャと触って材質を確かめる。

「それれみりゃのだいじだいじだどぉー! きちゃないてでおぼうじにさわるんじゃないどぉー!」

男の行動に、未確認生命体が怒声めいたものをあげる。
とはいえ、未確認生命体はバカの一つ覚えのように、男へ直進しようとするだけだ。
そして、その直進しようよとする力は見かけ倒しで弱く、男の腕は動かせそうにない。

「う~~~! う~~~~!」

未確認生命体は、だだっ子がするように、ぐるぐる腕を振り回し出す。
だが、未確認生命体の腕は短く、到底男には届かない。

男達はここに来て、一つの判断を下した。
すなわち"どうやらこの未確認生命体の攻撃能力は極めて低いらしい"ということをだ。

そうとわかれば、無駄な時間を費やすわけにはいかない。
身体能力はともかく、この人外の存在を然るべき設備へ連行し調べるのに変わりはないのだ。

男は、未確認生命体の戦意をそぐべく、その肥大した下ぶくれ顔に、思い切り拳を打ちつけた。

「ぷんぎゃぁーー!!」

未確認生命体は、男の拳を顔にめり込ませた後、
体を泥だらけ・擦り傷だらけにしながら地面を転がった。

「うっびぃ~~っ! れみりゃのしるきぃーなやわはだがぁーー!
 えれがんとなおかおがぁぁーー! しぇくしぃーなおじりぃがぁぁーーー!!」

未確認生命体は痛みに堪えきれずに、地面を無様に転がりまわる。
その様子を見て、今まで余裕の笑みを浮かべていた小型の未確認生命体も、悲痛な叫びをあげた。

「まんまぁーーー!!」

男は、このまま全員がここにいても仕方無いと判断し、
小型の未確認生命体を捕らえている男に指示を出して、サンプル採取用の袋の中に放り込ませた。

「あああー! あがじゃんんー! れみりゃのあがじゃんがぁーー!!」

地面をのたうちまわっていた未確認生命体が、這いつくばったまま叫びをあげる。
男の部下は、その叫びを無視して、小型の未確認生命体が入った袋を持ってその場所を離れようとする。

「うぁーうぁー! やべるんだどぉー! ざぐやぁーー! ざぐやぁーー!!」

いつの間にか未確認生命体は、顔を真っ赤にして、だぁーだぁー涙のような液体を流していた。
男にはそれが、子どもが親に助けを求めながらわんわん泣いている姿のようにも見えた。

「お、おねがいじまずぅーー! たぷたぷさわらせてあげまずがらぁーー!!」

未確認生命体はヨロヨロ立ち上がると、男に媚びるようにズボンの裾を掴んでせがみ出す。

「うぁぁ~~! のうざづだんずみぜであげまずぅーー! でずがらぁーーー!」

未確認生命体の行動の意味が理解できず男が考え込んでいると、
未確認生命体は男のズボンから手を離し、今度は男に大きな尻を向けて左右に振り出した。

「うっう~♪ れみりゃのかわいいおじりにぃめろめろになっでぐだじゃい~♪」

未確認生命体の言葉は、男にはわからない。
しかし、尻を振られるという行為に対し、男は侮辱の意味を感じ取る。
そして、ほとんど反射的に。次の瞬間、男は未確認生命体の大きな尻を蹴り上げていた。

「ばっぶぅーー!!?」

未確認生命体は、尻から放屁のような派手な音を立てて倒れ込む。
それから、"ひぃーひぃー"と嗚咽をもらしながら、蹴られた尻を両手でさする。

「ひっどぉいどぉーー!! のうざづだんずみぜであげだのにぃーーー!?」

そうこうしている間にも、小型の未確認生命体はその場から連れ去られていく。
残された未確認生命体もそれに気付いたようで、泣きながら男にすがりついた。

「とだだいでぇーー! れみりゃのあがじゃんとだだいでぇーーー!!」

ぐしゃぐしゃになった未確認生命体の顔を見て、男は醜いなと思った。
それに媚びへつらって男へすがりつくその所作は、日本人の"土下座"を連想させて、なおさら男を不愉快にさせた。

気付いた時、男のつま先は未確認生命体の下ぶくれにめり込んでいた。

「ぎゃぼぉぉーー! いっだいどぉーー!」

下ぶくれを両手で押さえて、ゴロゴロ転がり苦しむ未確認生命体。
その痛む様を見て、男はやりすぎたことを反省する。
なんであれ貴重なサンプルに違いはないのだ。

「うわぁぁぁーーざぐやぁぁぁーーー! れみりゃ、もうおうぢかえるぅぅーーー!!」

案の定、未確認生命体は男へ背を向け、地面を這いつくばって逃げようとする。
男は溜息とともに、逃げようとする未確認生命体の捕獲を部下に命じた。

男の部下は迅速に未確認生命体の前に立ち塞がり、その両脇を抱えて持ち上げた。
すると、未確認生命体は、予想外のリアクションを見せた。

「う?」

先ほどまでグシャグシャに崩れていた未確認生命体の顔が、
みるみる晴れてご満悦な笑顔になっていく。

「う~♪ えすこーとだどぉー♪ そうならそうとはやくいうがいいどぉー♪」

男二人に抱えられて連れて行かれる、未確認生命体。
結局、男達が何故急に未確認生命体が尊大な態度を取るようになったか理解することはなかった。

「おゆーはんは、ぷっでぃ〜んのふるこーしゅをよういするがいいどぉー♪
 あと、れみりゃたちをこわいめにあわせたやつは、ちゃんといぢめておくんだどぉー♪」



数時間後、未確認生命体は、ただちに近隣の軍事基地の地下機密区画に連れ込まれた。
そして、尊大な態度が再び崩れるのに、さして時間はかからなかった。

「れみりゃのきゅーどなポンポンがぁー!! えれんどなおべべがぁーー!!」

軍の研究者が、台上に拘束された未確認生命体の腹部にメスを走らせていく。
未確認生命体の体内からはホクホクという湯気が上がり、男達を驚かせた。

しかも未確認生命体の体内には、人間で言うところの筋肉や骨が存在しなかった。
代わりに中に詰まっていたのは、ジューシーな肉汁をしたたらせた何かだった。

たまたま居合わせた中国系の軍人曰く、それは"肉まん"と呼ばれるアジアの食べ物に酷似しているという。

「やめるんだどぉー! れみりゃ、たべものじゃないどぉーー!!」
「まんまぁー! れみぃーにぐまんいやだどぉーー!!」

未確認生命体達は、"肉まん"と言われることにひどく抵抗感を示した。
どうやら、"肉まん"というものが食べ物を指すことを理解した上で、自分たちが食べ物でないことを主張しているようだった。

「どぉーじでごんなごどするんだどぉー! にんげんのぐぜに、れみりゃのごどがわいぐないんどぉー!?」

研究の結果、未確認生命体達は、自分たちが高貴な存在であること、
本来可愛がられて然るべき存在であることを、しきりにアピールしていることがわかってきた。

しかし、そんなことを言われても研究を中断する男達ではない。
虚ろな瞳でブツブツ呟く未確認生命体に対し、拷問じみた調査は繰り返された。

「おかしぃどぉー? れみりゃはごーまがんのおぜうざまなのにぃー? あーぅあぅー?」
「まんまぁー♪ れみぃーはにぐまんさんだどぉー♪ ぶちゃいくなにぐまんさんだったんだどぉー♪」

そうして度重なる生体実験の日々の中、未確認生命体の精神状態は次第に壊れていった。
いつからか、未確認生命体は笑顔のまま決まった言葉を繰り返すだけになった。

「ぷっでぃ~ん♪ ぷっでぃ~ん♪」
「う~~♪ ぷっでぃ~~ん♪」

"プッディーン星人"
未確認生命体に対し、男達はそんな識別名称を与えた。

「「ぷっでぃ~~ん♪」」

この研究にどれほどの意味があるのか、それは調べている男達にもわからない。
だが、探求心か、出世欲か、それとも人間の暗い本能に訴えられたのか……。
男は、明確な解答を持たぬまま、この生命体の研究に没頭していった。



男が未確認生命体と接触し、研究を開始した場所。
その地の名は、ロズウェルといった……。



おしまい



年末の超常現象系の特番って、
下らないのはわかりつつ、ついつい観てしまうのです。

前から思っていて、やりたかったネタだったので勢い任せで……
おぜうさまがロケットで月へ行っている間の話?……まぁテキトーです。

by ティガれみりゃの人

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最終更新:2009年01月22日 00:59
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