ゆっくりいじめ系2245 ゆっくり餡子かぶり

ここはゆっくりが集まる森。
れいむ、まりさ、ぱちゅりー、ありす。
色んなゆっくりが平和に、仲良く暮らしていた。
ただ、ひとつの家族を除いて……。

「さっさとごはんをとりにいくんだぜ!!!」
親まりさがれいむに怒鳴りつける。
「でも、まいにちれいむばかりがかりにいってつかれるんだよ!たまにはやすませてね!!!」
れいむが抗議するのは当然である。
普通の家族は親が休んで子供を狩りに行かせるなんてことはないからだ。
「もっとおやをだいじにしないとだめでしょおおおおおおおお!!!」
そう言ってれいむを外に追い出す。

「ゆぅ…。まいにちかりにいくのはつかれるけど、みんなのためだよ…。」
「ゆ!れいむごはんをあつめてるの!とかいはなありすおねーさんにすこしわけてね!!」
「むきゅ!ちしきじんのぱちゅりーおねーさんにもすこしわけるのよ!!」
出てきたのはありすお姉さんとぱちゅりーお姉さん。
「もうすこしでかえるからそれまでまっててね!」
「けちはいなかものがすることよ!さっさとわけなさい!」
「むきゅ!れいむのくせにわがままいっちゃだめでしょ!」
お姉さん達に逆らえないれいむは、しぶしぶ集めていた食べ物を地面に置いた。
「それがとかいはのたいおうよ!ごほうびにぜんぶもらっていってあげるわ!!」
「どぼじでぞんなごどずるのおおおおおおおおおおおおお!?でいぶがいっじょうげんめいあづめだんだよおおおおおおおおお!!!!!?」
「またあつめればいいじゃない!これだからちしきじんじゃないこはいやなのよね!!!」
集めた食料を全て奪われて泣き叫ぶれいむ。
だが、そんなことは知らない顔をしてお姉さん達はどこかへ行った。
「ゆっ…これじゃまたおとうさんとおかあさんにおこられるよ…」
「どうしたんだぜ!そんなかなしいかおはれいむらしくないぜ!」
でてきたのはれいむの唯一の友達のまりさ。
「ちょっとごはんをおとしただけだよ!」
「それはこまったんだぜ!まりさもいっしょにごはんをあつめてやるんだぜ!」

お昼過ぎ。ようやく食料を集め終えてれいむは家に帰った。
「ゆっくりあつめてきたよ!おくれてごめんね!」
「おそすぎるんだぜ!もうとっくにみんなむ~しゃむ~しゃしたんだぜ!」
「そうだよ!わたしのかわいいおちびちゃんたちがあつめてくれたんだよ!」
親まりさと親れいむから事実を聞かされた。
ありすお姉さんとぱちゅりーお姉さんは、
れいむから奪った食料をさも自分が取ってきたかのように持ってきていたのだ。
「ゆゆ!そのごはんはさっきれいむがとってきたものだよ!」
「なにいってるの!れいむはずっとあそんでたんでしょ!おちびちゃんたちから聞いたよ!」
「うそをつくれいむはごはんをおいてそとにでるんだぜ!!!」
外に叩き出されるれいむ。

「ゆぅ…これじゃゆっくりできないよ…」
夜空の下で震えるれいむ。ご飯もろくに食べていないので余計に寂しさを感じる。
「ゆゆ?どうちたの?おしゃんぽちてりゅの?」
そこに子ありすが現れる。
「ゆぅ、そうだよ…。ありすはこんなところでなにをしているの?おかあさんは?」
「おかあさんはようじがあるからって!ありしゅはみゃみゃがきゃえってくりゅにょをみゃっていりゅんだよ!」
「それはおりこうさんだね!れいむおねえさんといっしょにあそんでゆっくりまとうね!」
「ゆっきゅりりきゃいしちゃよ!」
まるで妹が出来たかのように思い、少し幸せなれいむだった。
それと同時に、なぜこんな時間に子供を連れて、しかも一人にしているのかも疑問だったが、
餡子脳なのでそれほど気にはしなかった。
「おちびちゃんはなにをしてあそびたいのかな?」
「しゅっきりあしょびがちたいよ!」
「ゆぅ?それはどうやるの?」
「おねえしゃんはうちろをむいちぇにぇ!」
聞いたことのない遊びに少し戸惑いながらも言われたとおりに後ろを向く。
「おきゃあしゃんがね、こうすりゅとなかよくなりぇりゅって!!」
「やべでえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
予想通り(と言っても、れいむは予想していなかったが)子ありすにレイプされるれいむ。
まだ子供とはいえ、精力は他のゆっくりの5倍はあり、子ありすのそれは処ゆっくりのれいむにはきつすぎるものであった。
「きょわれりゅほ~ぢょあい~ちてみょ~、しゃんぶんのいち~もちゅた~わりゃにゃい~♪」
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
どこから覚えてきたのか、懐かしい曲を歌う子ありす。
「おちびちゃん!ちゃんとままのとかいはのあいをみてくれなきゃだめでしょ!!」
子ありすの親のありすがやって来た。
「あら、さすがままのこね。おしえなくてもりっぱにとかいはなあいができてるわ!!」
「みゃみゃ!おねーしゃんとあしょんでちゃよ!たのちきゃっちゃよ!」
「それはよかったわね。さぁ、はやくおうちにかえりましょ」
子ありすを頭に乗せて帰って行く親ありす。
自分より年下の子に抵抗出来なく犯されてしまったれいむ。

次の日の朝。
「ゆぐぅ…。ゆっくりかえったよ…」
「ゆゆ!いままでなにしてたんだぜ!れいむがにんっしんしてこどもがうまれそうなんだよ!」
「ゆぎぎぎぎ…もうすぐでうまれるよ…はやくあーんしてあかちゃんをうけとめるじゅんびをしてね…!」
「きこえたんだぜ!?はやくくちをあけるんだぜ!」
親に命令されて、赤ちゃんのクッションにするために口を大きく開くれいむ。
「もうずぐでうばれぶよおおおおおおおお!!!!」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
れいむの口は、親れいむから出た黒い物体で満たされた。
親れいむから出たのは、赤ちゃんではなくうんうんだった。
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!でいぶど、でいぶのあがぢゃんがあああああああああああ!!!」
親れいむのうんうんを全身で浴び、しかも口にまで入って酷く慌てるれいむ。
「しずかにするんだぜ!ゆっくりできないくそやろうはゆっくりしっかくなんだぜ!!!」
親まりさの頭突きを喰らい、壁に激突するれいむ。
その拍子にれいむの赤ちゃんが全て潰される。
「ゆわあああああああああ!!!でいぶのずでぎなあがぢゃんがあああああああ!!!!!!!」
「そんなことしらないんだぜ!かってにつくってくるれいむがわるいんだぜ!!あやまるんだぜ!!!」
「ゆふぅ…うまれるきがしたけどそんなことなかったみたいだよ!それときたないれいむはどっかいってね!!!」
その時、外かられいむにとって見慣れたゆっくりがやってきた。

「あそびにきたんだ…………。れいむ、いったいどうしたんだぜ!」
れいむの唯一の友達であるまりさだった。
「ばりざぁ…。だじげで…でいぶを…でいぶは…」
「れいむになにをしたんだぜ!こんなゆっくりできないかぞくはおいてどこかへいこうね!!!」
「むきゅ!それはけんめいなはんだんじゃないわよ!」
「んほぉ…ともだちをおもうまりさをみてたらすこしこうふんしてきたわぁ…」
ありすお姉さんとぱちゅりーお姉さんがまりさの前に立ちはだかる。
「れいむをみすてたほうがけんめいなはんだんよ!」
ぱちゅりーお姉さんの言葉を聞き、ありすを見て体を震わせるまりさ。
このままれいむの味方をしてしまったらありすにレイプされてしまう。
ならばどうすれば自分は助かるのか、まりさの本能は分かっていた。
分かっていたが、れいむはまりさにとっても唯一の友達だった。
そんなに簡単に切れる仲ではない。究極の選択を目の前にしてまりさは悩んでいた。
「いいことをおしえてあげるわぁ、あなたのだいすきなれいむは、きのういなかものとこどもをつくっていたのよぉ」
「あたまについてるのをみればちしきじんじゃなくてもわかるわね!!」
事実を聞かされたまりさは、今まで信頼していた友達に裏切られたと感じていた。
お互い一人しかいない友達同士。それはゆっくりにとっては恋人同然だ。
「れいむはくずだぜ!こんなにきれいなおねえさんのわるぐちばっかいってたぜ!きのうだってむりやりまりさにごはんをあつめさせたんだぜ!!!」
「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおおおお!!!どぼだぢでじょおおおおおおおおおおお!!!!!」
「こんなにきたないれいむはともだちじゃないんだぜ!かんちがいしてはずかしいね!くさいからしんでね!!!」
「ヴぁりずぁ…」
「もうおうちかえるぜ!」
そうまりさが言い残して帰ろうとしたが、お姉さん達はそうはさせなかった。
「せっかくここまできたんだからとかいはなおねえさんとすっきりしましょお~」
「やくそくがちがうぜ!まりさはおうちかえるんだぜ!!!」
「むきゅ!だれもれいむをみすてたらたすけるなんていってないわよ!」
「うぞづぎいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
れいむの目の前で唯一の友達だったまりさがありすお姉さんによって犯されている。
何度もれいむに助けを求めていたが、れいむはぱちゅりーお姉さんに掴まれて、助けることはできなかった。
しばらくして、ありすが満足した。
ありすの下にあるのは今にも死に絶えそうなまりさの姿。
「でいぶぅ…だ…じ…げ…」
「もうこのくずはいらないね!そとになげすてるぜ!」
そう親まりさは言い、まりさを掴んで外へ思いっきり投げつけた。
空中に舞うまりさとれいむは、ずっとお互いを見つめ合っていた。
そして、空中に舞っていたまりさは、木に激突してただの餡子になった。
嘘のような一時だった。
妹だと思っていた存在にレイプされてにんっしんして、うんうんを全身に浴び、唯一の友達に見捨てられた直後にその友達が犯され、目の前で殺された。
正に生き地獄だった。
れいむは、ただ呆然と宙を見つめていることしかできなかった。
そこに、聞き慣れない声がした。

「ゆっくりお菓子があるよ!食べたい人は集まってきてね!」
それは人間のお兄さんだった。
「ゆ!おかしだって!みんなでもらいにいくんだぜ!!!」
「きっととかいはなおかしがたくさんあるのよ!」
「むきゅ!だがしじゃなくておかしだからね!きっとこうきゅうよ!」
「ゆぅ…れいむはにんっしんしてるからうごけないよ…」
「あんしんするんだぜ!まりさがれいむの分までもらってくるよ!」
家族は、少し興奮気味にはしゃぐ。
「ちっ…集まったのは三匹だけか。ここらへんはゆっくりが少ないのかな」
「いいからあまあまをさっさとよこすんだぜ!」
「さいしんのりゅうこうのさいせんたんのとかいはなこうきゅうおかしをちょうだいね!」
「むきゅ!はやくよこすのがけんめいなはんだんよ!」
「まぁ、いいか。れみりゃの腹が膨れれば。」
「れみりゃ!!!そんなこと聞いてないよ!おうちかえるうううううううううううう!!!」
「とかいはなおかしはどぼじだのおおおおおおおおおお!!!!!?」
「このちしきじんなぱちゅりーさまをだまじだのねええええええええええ!!!」
「元気があっていいなぁ。れみりゃも満足するだろうな」
「「「いやあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!!!」」」
叫ぶ三匹の足をナイフで切り付け、袋に入れてお兄さんは帰って行った。

「おなかがすいたよ!れいむはごはんをとりにいってきてね!!!」
親れいむがれいむに命令するが、れいむは何も言わない。
「きこえてないの!はやくごはんをとりにいってきてね!!!!」
うるさく叫ぶ親れいむに、れいむは近付く。
「やべでええええええええええええええ!!!!!」
「うっめ!うっめ!めっちゃうっめ!めがうっめ!まいうー!」
れいむが親れいむを食べる。
憎しみと空腹に任せ親れいむの全てを喰らい尽くす。
「しあわせー!」
親れいむの中にいた赤れいむごと食べ終えたれいむは、体を洗うために川へと向かった。
そこに、一人の老人がいた。
「おじいさんゆっくりしていってね!!!」
「あぁ、ゆっくりれいむか。ゆっくりしていってね」
「おじいさんこんなところで何してるの!?」
「いや、特に何も。ただの散歩じゃよ。ところで何で餡子塗れなんだい?」
「おかあさんにうんうんかけられたんだよ!れいむのあかちゃんをゆっくりできなくされたんだよ!おともだちを…」
「あぁ、それ以上言わなくて良いよ。どうだい、これから家に来ないかい?実はわしも一人で寂しいんじゃよ」
「いく!ゆっくりさせてね!!!」
「それじゃ、行こうか」

おわり




「むきゅ!いいおはなしだったわね!さいごにいいこがゆっくりできるのよ!」
飼い主のお兄さんの本棚から取り出した本を閉じて、子供の方へ振り向く親ぱちゅりー。
だが、子ぱちゅりー達にはその本は刺激が強すぎたのか、子ぱちゅりー達は泡を吹いて絶命していた。
「むきょああああああああ!!!おあっぢゅでぃーのずでぎなごどもだぢがあああああああああ!!!!」
親ぱちゅりーも、絶命するのは時間の問題だろう。

本当に終わり

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最終更新:2009年03月02日 07:58
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