ゆっくりいじめ系2397 ゆっくり狩猟任務(前編)

~~~~注意~~~~
登場人物である十六夜咲夜が元エリートハンターの設定になっていますが、
実際には元エリートハンターではありません。作者の妄想です。
また、咲夜が記憶喪失している点がありますが、
元々はしていない確立があるので、注意してください。

また、この物語には、ゆっくりが種類問わずに登場しますが、
全て殺される運命になってしまっている事になっちゃってます。

ぱちゅりー好きはこの物語を読まない事をオススメします。
(ぱちゅりーも虐殺されてしまいます)

                   byゆっくりを嫌うもの AG





紅魔館で、メイドやレミリア達が咲夜の元に集まっている。
きっと1ヶ月に一度の「お話」があるのでしょうか。

咲夜は、自分の過去についてをお話にしたみたいです。

「で、咲夜、貴方はここに来る前は元々何だったの?」
「「「知りたい!」」」
妖精メイドが一斉に言い出す。
咲夜はつぶやいた。

「えっとですね・・・・元々は私、ハンターの仕事をやっていたのです。他の隊員などからは「エリート」と呼ばれていてました。」
「ふーん、なんでエリートと呼ばれているの?」
「それは私にも分かりません」


咲夜は異次元からここに来た影響で
記憶を失ったのである。

「ここからは私が説明しましょう。」
        • 誰?





彼女はランクS以上のミッションを100%完璧でクリアしている冷静な少女だった。
隊長からもエリートと呼ばれ、名前のない戦士であった。ある時・・・・・
隊長に呼び出されたのである。

「エリート、お前にランクSSの任務がある」
「・・・・なんですか?」

いつもは閉じている時が多い彼女の紅い瞳が見える。

「近頃、どこかの山で「ゆっくり」と言う生物が村を襲っているらしい。お前には、そのゆっくり達を駆除してほしい」
「・・・・わかりました」

そう彼女が言うと突然彼女が消えた。
ものすごいスピードの彼女をモニターが発見するが、
スピードに追いつかず、見失ってしまう。

彼女はそして、目的地に到着した。

「目標エリア到達。任務を開始します」
「よ、よくあんな場所(基地)を分かったな」

彼女は何故か洞窟に入らずに森の中にいる。
何故かと言うと、洞窟の周りに「れいむ種」「まりさ種」となずいた巨大ゆっくりが二匹、
洞窟を警戒しているからだ。

「警戒されているか・・・・」
彼女はそうつぶやくと目にも見えないスピードで他の木に動く。
木の葉の音で、どこかに侵入者がいると感知したれいむは、
いきなり通信(?)をとる。

「ゆっ!しんにゅうしゃをはっけんしたよ!」
「ゆ?どこ?」
「それがわからないの!」
「ゆ!わからないならつうしんしなくていいよ!」

ブチッ

通信(?)をきられたようだ。

「ゆ?なんだって?」
「つーしんしなくていいだって」

二匹が話している間に彼女は、

「ロープ付きナイフ」

のロープを指に巻きつけた。
その本数両手で10本。

どうやらナイフ使いである事は変わっていないようだ。

「スキがありすぎだ」

彼女がつぶやくとれいむの四方向からナイフが2本ずつ飛んできた

「ゆぅぅぅぅぅぅ!!!!」

れいむは叫びながら餡子を吐いて死んだ。

「れいむぅぅぅぅぅ!!!ゆ!どこなんだぜ!」

とまりさが警戒するが、彼女のナイフをスピードには追いつけなかった

「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!」

ものすごい叫びが森中に響く。

彼女は、何事も思わずに洞窟に入る。





洞窟は深い。
入り口から内部までの道には、何故かあるエレベーターで行った。
1分かかって到着した先は、

キノコ、クリスタルなどが大量にある場所だ。
ゆっくりはその光に驚いて、

「ゆっ!まりさ!きれいだね!」
「そうだね!きれいなんだぜ!」

としゃべっているゆっくりも洞窟にいる。
入り口付近で発見した彼女は、
やはりナイフを投げて二匹叫ばないように殺した。


そして、何故かある扉に入ると、
そこは地面が土ではなく、機械なタイルになっていた。

そこには、れみりゃ種が数匹飛んでいた。

「うー♪うー?」
「うー♪うー♪」

とウザイほど叫ぶ。彼女は、冷静な顔をして持ってきたれみりゃ駆除用ホッチキスで
れみりゃの口を閉じ、夜のディスプレイになっているディスプレイを晴れのディスプレイにして
れみりゃ達を日干しに。

「「「「ゔー!ゔー!」」」」
数匹もがいているが、串さしになっているためもがけない。


彼女はそんな光景を無視して奥にはいる。

子れみりゃがいる。

「うー♪」
彼女は子れみりゃが見えない場所に隠れると、
れみりゃ肉まん製造機(子供用)を出し、

子れみりゃを入れていった。

機械をリモコンで動かすと、

「うあ゙ーーー!!まぁまぁーーー!!!」
「はやくたすけてぇー!!」
と叫ぶ子れみちゃが全員肉まんになった事を確かめて、

彼女は他の部屋に入る。

れみりゃももう砂と化していた。


                     つづく


~~~~あとがき~~~~
この物語は初投稿作品です。

もう前から考えていた作品です。

れみりゃは他にも出ますの。

次回作を期待してください。

byゆっくりを嫌うもの AG

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最終更新:2009年06月04日 00:53
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