注意!
今回は前編の注意で出たぱちゅりーが虐殺されてしまいます。
ご注意ください
byゆっくりを嫌うもの AG(もう春ですよ~)
他の部屋に入ると・・・なんと横穴がものすごくあった。
その数ざっと100個。
どの穴にも10匹くらいのゆっくりが生息する。
もちろん巣の中はくさいので、ガスマスクがないと入りにくい。
これじゃあ、幻想卿では見られない「もう一つの人格」が目覚めてしまいそうだ。
「・・・臭っ」
もちろん臭すぎる。
巣の中はもちろん臭いので、
さすがの彼女も臭いというだろう。
ゆっくりの巣であるから。
「ゆ?ゆっくりしていってね!!!」
ある2匹の親ゆっくりだ。
後ろには・・・・
「「「「ゆっくちちていっちぇね!」」」」
と叫ぶ赤ゆっくり4匹。
「・・・・・・」
無言で彼女は赤ゆっくりをさした。
さすがに頭の中心深くに刺さったため、
赤ゆっくりはしゃべれずに死んだ。
「「どぼじでぞんなごどずるのおおお!!!!」」
「・・・任務だから」
そういったら親ゆっくりも殺された。
10分後・・・・
全ての穴にゆっくりの残骸が残っている。
10分で1000匹以上も殺るなんて、
恐ろしい・・・・
さらに奥地に進むと、機械なタイルが。
「洞窟に機械?まさか・・・・」
するとそこらへんのチューブがある穴に行き、
奥に進むと、
下には研究服のぱちゅりーが10匹も。
なにやらカプセルに入っている緑の液体に何かが入っている。
「・・・!?」
そう、ゆっくりだ。
深く眠っている。何故入れられたのか?
彼女は、天井からぱちゅりー達の話を聞いた。
「むきゅ!これでまたどすさまのぼうごようせんとうばんゆっくりができるね!」
「むきゅ!そうだね!これでにんむかんりょうかもね!」
「これでむらをおそえばおろかなにんげんもどすさまにひれふせるよ!」
「「「「「「「「「「むきゅー!」」」」」」」」」」
一斉にうなるぱちゅりー。
「なんですって・・・」
もちろん彼女も唖然すると・・・・
プッチン!!
「むきゅ?」
なにやら何かが切れる音がした。なんだろうか。
ぱちゅりー達が上を向いたら・・・・
ナイフの雨。
「「「「「「「「「「むきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」」」」」」」」」」
10匹死んだようだ。
「・・・コードは抜かせていただくぜ」
どうやら「裏」が目覚めたようだ。
ゆっくりたちは研究所が荒らされたのに気づき、
増援を送ったが、すばやいナイフの動きにどんどん殺されている。
「どうした!その程度かテメーらの力っつーのは!」
まるで人格が違う。
口にも鋭い牙がで、瞳も紅くなり、
まるで鬼のような姿だが、
すぐに元に戻った。
「・・・・ここが最後の部屋ね」
入ると・・・
巨大モニターに1000匹の巨大ゆっくりにドス。
「ゆっへっへっへっへ。お前の行動はおみとうしさ」
「「「「「げらげらげら・・・・げ・・・・」」」」」」
バタッ
しかし、1000匹のゆっくりはもう死んでいた
「ゆっへっへ!?もうしんでいるんだぜ!」
「任務完了・・・!」
「ゆ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!」
ドスは悲鳴を上げて死んだ。
ドススパークが撃てなかったのは、
1000匹がすばやく殺されるのにビビっていた確立がある。
「エリート、よくやったな」
「こんなもの・・・楽勝です」
その後・・・・彼女は幻想卿へとたどり着いた・・・・。
と言うことです。
「!?」
「どうしたの?」
「いえ、なんでもありません!お嬢様!」
「そう・・・・」
「(あの懐かしさ・・・・誰だろうか?)」
咲夜はこんな事を思い出すわけがない。
20年前の話なのだから・・・・。
おしまい
あとがき
初の投稿は何故か長編でした。
次回もお楽しみに!
次回は・・・・れみりゃを虐殺する物語にします。多分
byゆっくりを嫌う者 AG(もう春ですよ~)
最終更新:2009年04月03日 18:59