世界のゆっくりジョーク

※こんな作品なんて投棄所送りだ


ある日、群れの中のゆっくりぱちゅりーが言いました。
「ドスなんてバカだわ。バカでマヌケでやくびょうがみだわ!」
すると、すぐにドスの側近のゆっくりまりさ達に捕まりました。
何日も食事をさせてもらえなかったぱちゅりーはとうとう自分の考えを曲げ謝罪しました。

「ごめんなざい、ぱちゅりーがまぢがっでまじだぁ!!」
しかし、まりさ達はぱちゅりーを許さなかった
しばらくして、ドスが悪い事をしたゆっくり達の檻を視察に訪れ、
ぱちゅりーを見つけると、どんな悪い事をしたのかとまりさ達に尋ねた。

「このぱちゅりーはドスのひみつをバラすゆっくりできないぱちゅりーなんだよ」
まりさ達の言葉にドスは感心し、秘密を漏らす奴はどんどん捕まえるように頼んだ。
しかし、ぱちゅりーはこう反論した。
「ぱちゅりーのいったことはみんながしってることだよ!!」
すると、まりさ達はこう答えた。
「ドスはしらないでしょ!!」






ゆっくりきもんげの一家が渡り切ると、ゆっくりうどんげに成れる丸太を見つけた。
丸太は川にかかっており、落ちたら一大事だったが、
お父さん、お母さん、お姉さんはどんどん丸太を渡り切り、可愛いうどんげになった。
ただ一匹、末の妹が丸太から落ちそうになった。妹は何度も助けを求めたが、

「キモいきもんげなんかたすけないよ。ゲラゲラゲラ」
と、うどんげ達は答えた。





ゆっくりとピザの違い。
ピザはオーブンで焼いても騒がない。





長としてのドスまりさのマニュアル
(1)ドスまりさを信じよ
(2)性能に疑問が生じた時は(1)を読め




ドスまりさに管理された群れのゆっくりまりさが虐待お兄さんに捕まったれいむに会いに来て尋ねた。
「そっちはゆっくりできる?」
捕まったれいむは何を言っているのか、と少しムッとして答えた。
「あといっぽでじごくだよ!!」
群れから来たまりさは答えた。
「まりさたちのほうがいっぽすすんでるね!!」






罪を犯したゆっくり達が閻魔の裁きを待っていた。
ゆっくりれいむ、自分は働かずにいたが、子の面倒はよく見た。天国に行け。
ゆっくりまりさ、乱暴者であったが、家族の為によく働いた。天国に行け。
ゆっくりぱちゅりー、他のモノを見下していたが、知恵で皆を救った。天国に行け。
ゆっくりありす、周りの者と打ち解けずにいたが、伴侶への愛は強かった。天国に行け。
おい、ゆっくりらん、お前はちぇんを残しているだろ。現世に帰れ。
ゆっくりらんは泣いて、閻魔の元から去った。

別の日、罪を犯したゆっくり達が閻魔の裁きを待っていた。
ゆっくりれいむ、子の世話はしたようだが、働かずに迷惑をかけた。地獄に行け。
ゆっくりまりさ、狩りは上手いようだが、他のモノに乱暴をした。地獄に行け。
ゆっくりぱちゅりー、知恵は優れていたが、周りのモノをバカだと嘲笑った。地獄に行け。
ゆっくりありす、伴侶への愛は強かったが、レイプして無理やり伴侶にした。地獄に行け。
おい、ゆっくりらん、お前はゆかりを残しているだろ。現世に帰れ。
ゆっくりらんは泣いて、閻魔の元から去った。





ある日、ペットショップから貴重なゆっくりけーねが逃げ出した。
ペットショップはけーねに懸賞金をかけました。
愛でお兄さんが人を集め、あらゆる場所を捜索しましたが、見つかりませんでした。
それを見た虐待お兄さんは森に入り、30分ほどで森から出てきました。
手にはボロボロになったゆっくりまりさが一匹。すると、まりさがこう言いました。
「ゆっくりけーねだよ」




大きなスィーに乗ったゆっくり達は、素敵なゆっくりプレイスに向かって発進したが、
途中、不慮の事故にあい。スィーは谷底深くへと落ちていった。

それを見ていた虐待お兄さんが突然泣き出した。
友人は大嫌いなゆっくりが死んだのにどうして泣くんだいと質問すると、
「俺がいない場所があいつらにとって一番素敵なゆっくりプレイスなんだ」





まりさが三匹いた。
一匹目のまりさは言いました。
「まりさはおさなんだよ。むれをまもるためならいのちをおしまないよ!!」
二匹目のまりさは言いました。
「まりさはつよいんだよ。それをみせつけるのにいのちはおしまないよ!!」
三匹目のまりさが言いました。
「まりさはたいせつなんだよ。それをまもるためにほかのいのちはおしまないよ!!」






ゆっくりありすは死に瀕していた。
虐待お兄さんに追い詰められ、ナイフで頬を数か所刺され、どんどんとクリームが漏れ出す。
しかし、虐待お兄さんの視線は傷や恐怖するありすの顔でもなく、人間の腕ほどはあるぺにぺにだった。
「あ、ありすだってこわいときはちぢまるのよ、いなかものめ、わらうがいいわ!!」




男はまだ赤ちゃんのゆっくりれいむに様々な芸を教え込み、
これで見世物でも始めようと思った。
手始めに、街の喫茶店に行き、コーヒーとクッキーを注文すると、
主人にここで客を取っていいか尋ねる為、ゆっくりれいむを取り出した。
「ちょっといいかね、主人」
「あ、お客さん、すいませんね。よく入り込むんですよ」
主人はゆっくりれいむを叩き潰した。





赤ちゃんれいむは悲しみに暮れていた。それを見かけたゆっくりありすが声をかける。
「どうしたの?」
「おかーしゃんがしんじゃって」
「かわいそうに、ゆっくりできるの?」
「うん、おかーしゃんはたくさんのごはんをのこしてくれたの」

次の月、また赤ちゃんれいむが悲しみに暮れていた。またありすが声をかける。
「どうしたの?」
「おとーしゃんがしんじゃって」
「かわいそうに、ゆっくりできるの?」
「うん、おとーしゃんはキレーなおうちをのこしてくれたの」

また次の月、またまた赤ちゃんれいむは悲しみに暮れていた。またまたありすが声をかける。
「どうしたの?」
「おねーしゃんがしんじゃって」
「かわいそうに、ゆっくりできるの?」
「うん、おねーしゃんはゆっくりできるおかざりをのこしてくれたの」

ある日、ありすは赤ちゃんれいむの家を訪ねてみた。
群れのみんなに聞いたが、今月はれいむの家族に死んだゆっくりはいないらしい。
悲しみを和らげるためにも、散歩に誘おうとやってきたのだ。
しかし、赤ちゃんれいむは悲しみに暮れていた。
「どうしたの?」
「こんげつはまだだれもしなないの」





ある日、イタズラ好きのゆっくりまりさはとうとうお母さんれいむを怒らせた。
「ゆっくりできないわるいこだね!!」
大きな声で叱る母れいむはこう続けた。
「おとーさんだって、たいどがよかったからドスになんかいもゆるしてもらえたんだよ!!」




ドスまりさは食料の確保に躍起になっていた。
「みんな、もっとはたらいてね!!」
しかし、側近のぱちゅりーはドスにこう言った。
「そんなことしたら、みんなしんじゃうわ!!」
群れのみんなはドスを支持してこう言った。
「あまあまがふえるね!!」





よだれを垂らし、みすぼらしい格好をしたゆっくりまりさが1匹。
「ゆっ!あれはおさこうほのまりさだわ」
「むきゅー・・・あんなのぜんぜんおさのうつわじゃないわ」
ぱちゅりーの言葉にありすは反論した。
「こうほになら、あのれいむだってなれるのよ」







ある日、胴つきのゆっくりらん、いく、てんこが飛行機に乗っていたが、
飛行機のエンジンが不調になり、運転していたお兄さんは早々とパラシュートで脱出してしまった。
「ら、らんはちぇんのためにしねないよ。らんはぜったいたすからなきゃいけないんだよ!!」
そう言って、らんはパラシュートをつけて飛び出してしまった。
「うわぁあああ、総領娘さまぁ、いくのことはいいですから、総領娘さまがパラシュートをおつかいくださいぃいい!!」
てんこも悲しそうに先ほど降りて行ったらんを見送る。
「あのらんめぇ!!総領娘さまぁ、ゆっくりせずにおにげくださいぃいい!!!」
「・・・てんこのおかしがはいったリュックをらんはぬすんでいきました。はじしらずならんがいた!!」
二人はパラシュートで脱出した。








ドスまりさと人里の長が神様の所にやってきました。
「神様、あと何年すれば人間は幸福になれますか?」
長の質問に神様は答えた。
「あなたの任期中には無理でしょう」

「かみさま、あとどれぐらいゆっくりすれば、ゆっくりはしあわせになれますか?」
ドスまりさの質問に神様は答えた。
「わたしの任期中には無理でしょう」







すっきりの後、
ゆっくりまりさの5%はそっぽを向きそのまま眠てしまった。
25%はベッドから起きてご飯はむしゃむしゃし始めた。
残りの70%はれいむのもとに返っていった




ありす、まりさ、れいむが集まり、それぞれ出ているSSについて文句を言っていた。
「いじめ系SSなんてちっともゆっくりできないわ」
ありすがプンプン怒ると、まりさは少しバカにしたようにこう言った。
「まりさがでてるジャンルものなんて人間さんよりずっと強いお姉さんが出るんだよ」
二匹をバカにするように、れいむはこう言った。
「ドロワ系なんて、ゆっくりが主役じゃないんだよ・・・」




偉大なる群れの長、ドスまりさは幼少の頃すでに今と同等の知能を身につけていた





Qゆっくりまりさと神の違いは何か?
A神は自分の事をゆっくりまりさだと思った事はない。






群れの長であるドスは群れの食料備蓄に関する仲間達の不安を知りたいと考えて、大掛かりな意識調査を命じた。
会議で、その結果がぱちゅりーから報告された。
「この調査によってわが群れは大きく二つのグループに分かれることが判明しましたわ。楽観派と悲観派、楽観派はいずれはうんうんを食べることになるだろうと予想しています」
大統領はびっくりして言葉を挟んだ。
「それが楽観派?すると悲観派は・・・」
「むきゅー・・・悲観派は群れ全体にはうんうんが行き渡らないだろうと心配してるわ」





ゆっくりまりさとゆっくりありすがある養鶏場を訪れた時

案内人「ここの雄鶏は日に50回もセックス、つまりすっきりをします」
ありす「まあ・・・それじゃそのことをまりさにいってあげてね」

案内人「・・・という事でしたが。」
まりさ「そのおすどりさんがすっきりをするときはいつもおなじあいてなの?」
案内人「いいえ、全部別々の雌鳥が相手ですよ。」
まりさ「じゃあ、そのことをありすにいってやってめ!!」



ゆっくりれいむの一家の巣が落石により入り口が塞がれてしまった。
何匹もの子ども達が死んだ凄惨な事故だったが、
群れの仲間の必死の救助活動で数匹の子れいむが助けられた。
2ヶ月も巣に閉じ込められていたというのに、子れいむ達はやつれた様子もなく、
元気に外を走り回った。





ゆっくりまりさ達の住む場所は何もない荒野だった。
ある日、神様が何か望みはないかとやってきてた。

まりさ達はいろんな恵みを挙げていった。
たくさんの食料や過ごしやすい気候、天敵のいない森に快適な巣。
最後に優秀な指導者という前に、神様は消えてしまった。

それ以来、まりさ達の恵みは全てドスまりさが独り占めしている。




by118

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年05月11日 18:57
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。