ゆっくりいじめ系3132 竹林のゆっくり家族

厳しい冬が終わりを告げ、春めいた陽気の日々が続くようになると、山の竹林では一斉にたけのこが生え始める。
この竹林の周辺を住処とするゆっくり達にとっては最高のご馳走であり、冬を生き延びた自分たちへの山からのご褒美とも思えるものだ。

「ゆっゆっゆー ゆっくりしていってね!!!」
「ここに、おいしそうなたけのこさんがあるんだぜ! まりさがとってあげるんだぜ!」
「「「おとーしゃん、ゆっくちがんばっちぇね!!」」」

ここにも、6匹でなかよくたけのこ掘りに興じているゆっくりの家族がいた。
成体の「れいむ」に「まりさ」とれいむ2まりさ2の赤ゆっくり達。
たけのこは、土の中のまだ葉が開いていない物が美味とされるが、ゆっくり達はカサカサと音を鳴らし地を這うようにして動きまわり、器用にたけのこを見つけていく。
ゆっくり達の身体的な特徴は、真にたけのこを探し当てるのに適していた。

「ゆぅぅ〜 ゆぅうううーー・・・!!」
「おとーしゃん がんばっちぇね! おいしいたけのこしゃんたべさせてね!」
「あ! たけのこしゃんのおちりがみえてきたよ!あとちょっとやよ!」
「おかーしゃんすごいね! おとーしゃんすごいね!」
「ふたりちゃりとも ちぇからもちですごいね!」

かわいいわが子達の声援を受けて、両親の作業にも熱が入っていき、見事に土の中からたけのこを取り出すことに成功した。

「ゆぅぅぅうう・・・・・!!!」
「「すっぽりーー!!」」

間の抜けた、掛け声とともにたけのこを抱えたまま二匹は力を入れた方向に転がっていく。
たけのこと一緒にコロコロと2,3回転がった程度で回転は止まり、心配して跳ね寄る子供達に2匹はニッコリと微笑んだ。

「やったぜ! たけのこさんが掘れたぜ!」
「まりさとれいむにかかれば たけのこさんもいちころなんだよ!」

「ゆゆー おとーしゃんやったね!」
「これで たけのこしゃんむーしゃむーしゃできるね!」
「おかーしゃん だいじょうぶ? いちゃくなかった?」
「ゆぅぅ〜 とっちぇも ゆっくりできちょうな たけのこしゃんだねぇー!」

キャッキャッとはしゃぐゆっくりの家族達は完全に、たけのこに気をとられて浮かれていたため、周囲に対する警戒が薄くなっていた。
この時期、たけのこを狙ってイノシシなども竹林によく姿を現すし、ゆっくりにとって「ゆっくりできない」存在である人間なども竹林に入ってくる。
周囲への警戒はしすぎるということがないくらいに、厳にするべきであったのだが、この家族は取ったたけのこをその場で食べ初めてしまった。

「むーしゃ むーしゃ   しししししぃーしあわせぇぇーー!!!」
「「「「ちあわしゃへーーーー!!」」」」
「うっめ! これうっめ!」

しかし、この無警戒には理由があった。
この家族がたけのこを取っている場所は、山の竹林の中でもかなり奥まっているし、やや急な斜面をびっしりと成長した竹が覆っている、竹の密集地帯だった。
そもそも、良いたけのこはある程度、竹林を伐採してたけのこの出てくる余地を作ってやって、初めて生えてくるものである。
効率を重視する人間達は、最初から目をつけた竹林に手を入れて、良質な物を手に入れようとする為、竹林の奥までわざわざ入ってくることは稀であることを、この家族は学習できていた。
野良にしては、優秀なゆっくりと言える部類であり、この家族の未来は真にゆっくりしていると言えた。




しかし、そう上手くいかないのが人生・・ もといゆん生である。
この家族の破滅の足音は、頭上50メートル付近で轟音を轟かせた。



バチバチチチッッ パァーーン ビチチチッ!!
「「ゆゆっ!!?」」

ゆっくりとしあわせーを交互に繰り返し、緩みきっていたゆっくり達の下膨れの頬が一気に緊張する。
彼女達からは目視できない、はるか頭上で鳴ったその音は親達ですら生まれてこの方耳にした事が無い音であり、赤ゆっくり達はたちまちパニックを起こしてしまっていた。

「「ゆぅーー このおちょなにぃー??!」」
「「ゆっぐじでぎにゃいよお”お”お”お”お”お”!!!」」
「おちびちゃん達! 落ち着いてね! お母さんにゆっくりついてきてね!」
「まりさが付いてるから安心するんだぜ! おかあさんにゆっくりついていくんだぜ!」

親れいむが子供達を先導し、親まりさはその場にしばらく留まって周囲を警戒した。
緊急時の役割分担すら完璧であり、自分達も初めて遭遇する事態であるにも拘らず、迅速に巣へ引き返し始めた。
先導する親れいむと親まりさにはさまれるようにして、4匹の子供達が安全に巣へ誘導された。
あたりには焦げ臭い匂いが立ち込めていたが、目に見える範囲での明確な出火は確認できず、事態を把握しきれない事に、親まりさは言いようの無い不安を覚えていた。

{何が起きたかはわからないけど、みんなのゆっくりはまりさが守ってみせる!}

心の中で、そう決意しながら家族とともに安全な巣へ引き返していくゆっくり達。
彼女達は知る由も無いことだが、餌場たる竹林の上空には高圧送電線が通っており、伸びきった竹が接触することによって、短絡(たんらく)が発生していたのだった。
そしてこの事象が、今まで人間の進入を拒んできていた竹林に人間を呼び込む原因となることを、勇敢な親まりさは知りようも無いのだった。




==翌日==
「あーーーあぁ  めんどくせぇなぁ」
そんな風に悪態をつきながら、長柄鎌とのこぎりを装備して5人の仲間と一緒に山の斜面をノロノロと登っていく一人青年の姿があった
年の頃は25、6といったところだろうか? ひたすらダルそうにしながら山の斜面を登っていく。
昨日の送電線の短絡事象は、変電所などの関連した設備にはたいした影響は及ぼさなかったが、
再発防止のため、彼らを含む複数のグループが送電線の巡回検査を行う為に山に入り込んでいた。
この青年、いつもはデスクワークなどを専門とし、現場作業にあっては下請け等をこき使う為、周囲からは白眼視されていたが、本人はそんなことは大して気にする様子も無くオフィスで砂糖のたっぷり入ったコーヒーをすすり続けており、入社以来使い続けた椅子はその重量を支えることが難しくなっていた。
シュボ スパスパ   フゥーーーー
あろうことか、火気厳禁の山林でタバコを吸うこの男は、他の仲間からどんどん距離を開けられていき、目的の竹林近くに到着した頃には、すでに竹の伐採が始まっていた。
「じゃあ、私達は鉄塔のところまでこのまま竹を切りながら向かいますんで、すいませんがこの辺りの竹をお願いしてもいいですかね?」
連れてきた下請け業者の責任者が、そのように申し出ると青年は何も言わずに黙ってタバコを咥えたまま、2,3度頷いた。

他の五人はそのまま、上空の送電線を確認しながら、送電鉄塔を目指して進んでいった。
青年は適当に、腰の辺りまで伸びているたけのこを鎌でつつきながら、2本目に火をつけた。
吸い切った一本目のタバコを、腰を屈めて地面にこすり付けていると、視界にふと、ところどころ齧られた跡のあるたけのこを見つけた。
大きな齧り口もあれば、小さなものもある。
イノシシかなにかとも思ったが、それにしては齧り方が控えめな様な気がした。
もっともこの青年は、イノシシの齧ったたけのこなど見たことが無いので、そんな気がしただけであり、そのうちにそんなたけのこには興味を失ってしまい、ささやかな自分の義務を遂行するために、ゆっくりと立ち上がった。
「もうちっと、””ゆっくりしても””いいかも知んないけどさ〜」などと呟きながら・・・・・・・・。


昨日の不意に起きた、破裂音を警戒して、ゆっくり達はいつもとは違い十分に警戒しながら、餌場に向かっていた。
彼女達の巣は、倒木などで出来た天然の屋根に守られており、夏は涼しく、冬は少しの工夫で寒風を凌ぐことが出来た。
入り口を塞ぐ葉っぱを取り除き、親まりさが周囲を警戒しながらでてくる。
その後に、子供達が続いて親れいむが葉っぱの上にさらにカモフラージュを施せば、出発の準備は完了である。
親達の緊張が伝わったのか、子供達も今日は口数が少ない。
しかし
昨日おなかいっぱいになり損ねた分、今日こそはいっぱいたけのこさんをむしゃむしゃしてやろうと、心は踊っていた。
親達はゆっくり餌場に移動しながら、昨日のことを話し合っていた。

「ねぇ まりさ 本当に大丈夫かしら? 昨日の事もあるし・・・ 今日は他の餌場でもいいんじゃないかな?」
「ゆぅ〜〜ん・・・ 」
「「おとーしゃん れいみゅはたけのこさんたべたいー」」
「「おかーしゃん まりしゃもたけのこしゃんむーしゃむーしゃしたいんだぜ!」」
「「ゆぅぅーーん・・」」

二匹の親ゆっくりは困ったような顔をしながらも、子供達の期待に満ち溢れた、キラキラした目に押される形で、昨日の竹林付近にまで歩みを進めていた。
そしてそこで、腰を屈めて、昨日彼女達が掘り出したたけのこを観察する人間に出くわしたのだった。
すぐさま、木の根元に身を隠した親まりさは、目配せで他のゆっくり達に静止をかけると、親れいむはすぐさま子供達の注意を舌で喚起し、近くの藪に誘導した。

臭い煙を吐きながら、たけのこをまじまじと見つめる姿を、藪の中からじっと見つめる子れいむと子まりさ達。

{しょれは おかーしゃんとおとーしゃんががんびゃってとってくれた とってもゆっくちできるたけのこしゃんなんだよ! ゆっくちかえしちぇね!!}

そんな風に、ちいさいながらも憤りを覚えていた。
故に、その後に耳を打った本能を刺激する言葉に素直に、そして大きな声で反応してしまった。



「「「「ゆぅ? ゆっくちちちぇいっちぇね!!」」」」







「あぁ?」
その声に振り返る青年。
その目の前に、成体のゆっくりまりさが飛び出してきた。

「ゆっくりしていってね!!人間のおにいさん!」

この時のまりさは、半分以上死を覚悟している。
とにかく、人間の注意をそらすことのみに、考えを集中させていた、後ろにいる最愛の家族のために、ほんの少しでいい、注意を逸らす事が出来れば・・・!
しかし、そんなまりさの想いを無視するかのように、青年は下衆な笑顔を浮かべて、まりさの背後の藪を長柄鎌で横なぎに払った。
間一髪で親れいむが子供達を体当たりで弾き飛ばしたおかげで、子供達は鎌の刃にかかる事は無かったが、れいむ自身は自慢の赤いリボンを巻き込みながら後頭部にザックリと鎌の刃の進入を許してしまっていた。

「ゆ”う”う”っう”−−!!」
「い”や”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ッッッ れ”い”ぶの”か”わ”い”い”お”り”ぼん”がぁぁぁ!!!」

「ははーッ  ゆっくりじゃねえかよ こんな所で見つけるなんてツイてるぜ!」
青年はれいむが刺さったままの長柄鎌を手元に戻すと、ドンッと柄の部分の先端で地面を叩いた。
衝撃でれいむがゆっくりと鎌の刃からすべり落ちるように落下する。
と、地面に落ちる寸前で青年が軽くれいむに前蹴りを食らわせようとしたが、むなしく空を蹴った。

「れ” れ”い”む”ぅ”ぅ”ぅ” し”っ”か”り”し”て”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”」

大粒の涙をこぼしながら、まりさは一目散にれいむの元に跳ね寄り、傷口を舌で労わりはじめる。
子供達は体をぶるぶると震わしながら、呆然と眼前の光景を見やることしか出来なかった。
空振りの前蹴りでたたらを踏んだ青年は、悪態を付くと長柄鎌を少し持ち上げて、柄の先端を再び地面に向かって突き込んだ。
無防備にさらけ出されたれいむの後頭部に追撃の一撃を加えるつもりだ。
ジュブゥゥッ!!
最初の一撃で出来た傷口付近に叩きこまれた一撃は、空気を含んだようないやな音を立てて、れいむの後頭部にめり込んで行き、なおも力が加えられたため、完全に地面まで貫通してしまった。
青年はさらにひねりを加えながら、ゆっくりと柄に貫かれたれいむを持ち上げて、藪の近くで震える子供達の前に突き出した。
「で? これお父さん? お母さん?」

「や”べ”ろ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”!!! れ”い”む”を”は”な”せ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”!!!!」

まりさは子供達の方に跳ねていき、庇う様に青年に向き直ると、れいむを柄からなんとか引き抜こうと、奮闘し始めた。
「ねえ どっちなの? 答えてよ?」

「「ゆ”ぅ”ぅ” お”か”ぁ”し”ゃ”ぁ”ぁ”ぁ”ん” や”め”ち”ぇ”ぇ”ぇ” 」」
「こ”ん”な”の” ゆ”っ”く”し”で”き”な”い”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”」
「に”ん”げ”ん”し”ゃ”ん” ひ”し”ょ”い”こ”ち”ょ”し”な”い”で”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”」

「ああ そう お母さんかー ありがとね 教えてくれて」
そう言いながら、青年は両の手で長柄鎌を持ち直して、ひどいことをしないでと懇願した赤れいむをそのまま突き刺した。

「し”ゅ”う”!?」

母親が刺さったままの鎌の柄に、ちょうど眉間の辺りを突き刺された赤れいむは、その勢いのまま腐葉土の地面に半ばめり込んだ。
青年が慎重に引き抜くと、親子れいむはちょうど向かい合う形で串刺しになっており、その姿をみた青年は「よかったね お母さんにキスしてもらえたよー」などとおどけた調子で言い放った。

「ゆ”ぅ”ぅ”ぅ” も”う”い”や”し”ゃ”ぁ”ぁ”ぁ”」
「た”し”ゅ”け”て”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ” お”と”ーし”ゃ”ぁ”ぁ”ぁ”ん”」
「お”か”ぁ”し”ゃ”ん”と”れ”い”む”を”た”し”ゅけ”て”あ”け”て”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”」

その場で絶望を表明するもの、父親に助けを請うもの、なおも他の家族を気遣うもの。
三者三様の反応であったが、共通しているのは、一匹もその場から動こうとしなかった事だ。
なまじ親が優秀すぎ、子供達が幼すぎたのが不運であったようで、三匹は恐怖のあまりその場から動けずにいたのだ。
このような時、とにかく分散して逃げてしまえば、この図体ばかり大きい愚鈍な人間からなら生きて逃げ延びる事が出来たかもしれないが、そのような判断が出来るほど成長してもおらず、危機的な状況に陥ったことが極端に少ない幸せだった赤ゆっくり達は、ただひたすらに恐怖を訴え、救いの手が頼れる父親から差し伸べられるのを待つしか出来なかった。

「お”ち”ひ”ち”ゃ”ん”た”ち”に”て”を”た”す”な”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!」

涙でぐちゃぐちゃになった顔面に光る二つの目には、未だ闘志が灯っていたまりさは、猛然と怒りに任せて青年の膝辺りにまで飛び上がって体当たりを敢行した。
通常のゆっくりには考えられないほどの大ジャンプであるが、地形の高低差を利用した、この優秀なまりさならではの、ひねりの効いた一撃だった。
山登りで足に疲労がたまっていた青年には、一定の効果が在り、無様にもヒザカックンの要領で、青年はバランスを崩してしまった。
「がッ! くそったれ! この腐れ饅頭がッ!!」

「おちびちゃんたち!今だぜ! ゆっくり逃げるんだぜ!!」

その一声で、我に返った赤ゆっくり達は、一斉に後ろの藪に飛び込み、そこから2方向に別れて別々に逃げようとした。
ーーーーーーが、藪と赤ゆっくり達の間に、母と姉妹の体を貫いた長柄鎌そのものが降って来た。



その衝撃に足踏みした赤ゆっくり達に、まず青年の右足が踏み込まれた。



踏み込まれた右足は、なおも地面を擦り上げ下敷きになった赤まりさをすり潰す。



次に振るわれたのはノコギリで、赤れいむの顔面をザックリと裂きながらめり込んで行き、彼女に与えた苦痛の量は、意識を失わせるのには十分なものだった。



最後に残った一匹を、青年は抱え上げると、木の枝に串刺しにし、親まりさに向き直った。


「クソッ 舐めた真似してくれたもんだな?」
青年はなおも右足を地面に擦りつけながら言うと、タバコに火を点けてこう言った。
「お前が俺に体当たりなんかしちゃうからだよ 全員殺しちゃう気なんかなかったんだぜ?」
まりさは答えない。
ただ目の前の光景が信じられなかった。
ついさっきまで生きていた最愛の家族の変わり果てた姿は、まりさから戦意を奪うには十分だった。

「ゆっ ゆ・・・」

その声は、青年のすぐ傍にある木から聞こえてきた。
弱弱しいながらも、生存を主張するその声の方向に向かって、まりさはフラフラと進みだす。

「おちびちゃん  ゆっくり待っててね いま  まりさが・・・・」

スコンッ! まりさの目の前で、枝に突き刺さった赤ゆっくりの体が両断された。



















それから数十分後、伐採を終えたメンバーと合流した青年は何事も無かったように山を降りていった。
あのゆっくりの家族が暮らした竹林には、いま6体のゆっくりの死骸がある。

顔面から背面向けて大きな穴の開いた、物が2つ

顔面にノコギリの刃を受けた後、息があった為に、丁寧な輪切にされた物

木の枝に体を突き刺されたまま体を両断され、奇跡的に皮一枚で枝からぶら下がっている物

地面に黒いシミとしてしか名残を残さない物

そして、家族を守ろうとしてついに果たせずに終わり、その心が折れた物。
4本ほどのタバコの吸殻を体にめり込ませたまま、まりさはただただ焦点の合わない目で見続けた。

今は無い、幸せだった頃の家族の姿を。



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最終更新:2011年07月30日 02:18
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