・初投稿です
・いじめ少ないです
『WARNING』
20XX年1月1日深夜2時
ある加工所にて
「WARNING,WARNING第5ブロックにてゆっくりが脱走。
繰り返す、第5ブロックにてゆっくりが脱走。
職員は脱走したゆっくりを捕獲せよ。これは訓練ではない。」
「おい、聞いたか?」
「ああ。新年早々ゆっくりが脱走かよ。」
俺は仲間の鬼意と深夜の中央司令室にいた。
「第5ブロックか・・・よし、行こう。」
「おk」
俺は捕獲用の網と籠とゆっくり用睡眠剤を持って鬼意と第5ブロックに向かった。
~5分後~
「うわぁ何じゃこりゃー。」
俺と鬼意はそう言った。
何せ500を超える饅頭がもぞもぞと動いているのだから。
「ゆっくりにげるよ!」
「そろーり、そろーり」
「れいむたちはこれからゆっくりぷれいすめざしてかこうじょからにげるんだね!」
「むきゅ!そうよこのじかんならにんげんさんもすーやすーやしてるからね!」
どうやら脱走の指揮を執っているのは、ぱちゅりーのようだ。
馬鹿な饅頭たちだ。
俺と鬼意は捕獲に取り掛かった。
「「「「「「「「「「なんでにんげんさんがここにいるのー」」」」」」」」」」
ゆっくりが気づいたようだ。
逃げるゆっくりがものすごい振動を起こす。
中には振動でレイパーになったアリスが周りのゆっくりを犯している。
ゲスが他のゆっくりを潰してまで逃げている。
だが前方には他の職員達が待機している。
俺と鬼意はどんどん睡眠剤を撒く。
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!にんげんさんにつかまっちゃうよぉぉぉぉ!!!」
「ばかなにんげんさんなんてまりさのぷくーでいちころだよ!」
ゆうかん(笑)なゆっくりもいるもんだ。
前でもゆっくり用睡眠剤を撒いている。
ゆっくりの動きが鈍くなった。
「ゆぅぅなんだかねむくなったよーすーやすーや」
「みんなーねちゃだめー!!!」
ぱちゅりーが必死にみんなを起こす
だがこの睡眠剤はとても強力だ寝たら12時間は起きない。
ぱちゅりーを透明な箱に入れ、他のゆっくりを回収していく。
「ふう、何とか回収できたぞ。」
「このゆっくり達はどうするんだ?」
「ぱちゅりーを尋問してから全部加工する。」
「ふーん、何匹かもらえないか?」
「また虐待か?」
「まぁな」
「こんなにいるから何匹か持って行ってもばれないだろう」
鬼意はれいむとまりさをお持ち帰りした。
~12時間後~
「むきゅ!ここはどこ?」
「起きたな。よし、はじめろ!」
スーツを着た男が行った。
「むきゅ!ぱちぇはもりのけんじゃなのよ!
それがわかったらそこにいるばかなにんげんさんはさっさとここからぱちぇをだしなない!」
「うるさい。」ドン
男は透明な箱を叩いた。
男は続ける。
「なぜ脱走なんてした」
「ぱちぇたちはだっそうなんてしてないわ!ゆっくりぷれいすにいこうとしただけだわ」
「まあいい。お前には罰としてお前の仲間が加工されるのを見届けてもらう」
透明な箱の前にモニターが現れた。
そこには脱走したゆっくりが映っていた。
「ゆんやぁぁ!あんよさんがあちゅいよぉぉぉ!」
「たしゅけてぇぇ!」
「こんなのとかいはじゃないわぁぁ!」
「わからないよー」
「ちーんぽ」
モニターには鉄板上で叫ぶゆっくり達が映っていた。
「やめて!ぱちぇたちのなかまはわるくないわ!おねがいだからやめてあげて!」
「だまれ!」ドン
次に映ったのは潰されるゆっくりだった。
「かべさんこないでね!れいむつぶされちゃうよ!やめてね!やめてn」ブチュ
「どおじでごんなごどじゅるのぉぉぉ!」
ぱちゅりーは叫ぶ。
男は行った。
「お前が脱走を企てて、他のやつらを脱走させたからだよ。
お前がみんなを殺した。お前のせいなんだよ全部。」
「ぱ、ぱちぇがみんなをころしtエレエレエレエレ
ぱちゅりーはクリームを吐いた。
だがオレンジジュースがかけられ意識が戻った。
「お前には仲間全員が死ぬまで死なせない。」
ぱちゅりーの口にテープが張られた。
これでクリームを吐いて死ねなくなる。
「むぅー!むぅー!」
何かを訴えている。
また足焼きもしているので動けない。
「まあ全員が死ぬまでゆっくりしていってね」
男はそう告げると部屋を出て行った。
~1時間後~
男は部屋に戻って来た。
「どうだ、お前の仲間が次々殺されるのをみるのは?」
ぱちゅりーは何も話さない。
男は赤い液体が入った注射器を取り出すと、ぱちゅりーに刺した。
ぱちゅりーは狂ったかのように身体をグネングネン動かすと、電池が切れたみたいに動かなくなった。
「処理完了」
男はそういうと部屋から出て行った。
by加工所職員
最終更新:2012年04月16日 20:09