※交尾とかあります。苦手な方は読まない方がストレスがマッハにならないかも




森の奥にある広場。そこはこの辺りのゆっくり達の社交場になっていた。
「ゆゆ~まりしゃあしょぼー♪」
「むきゅん!みんな!これがちょうちょさんよ。ゆっくりつかまえてね!」
「ちぇんのぼうしはとってもとかいはね~」
「ほめてられてるんだねーありがとー」
様々なゆっくりがそこでゆっくりとした午後を過ごしていた。その中には最近群れを作りにやってきたドスも含まれていた。
「ねえどす!まりさたちとむれをつくるんだぜ!りっぱなむれがつくれるんだぜ!」
「ゆ~~♪そうだねー♪ここならりっぱなむれがつくれるよ!」
頭の上で子供たちを遊ばせながら賛成するドス。周りのまりさは本心からドスを慕っていた。


「ちびちゃんたち~そろそろかえるよ~」
「れいむたちのおうちはドスのおうちにちかいから、ドスにおくっていってもらうよ!」
そういってドスの口の中に入るれいむ一家。ドスもそれを了承していたので特に気にしない。むしろその下で他に家の近いゆっくり達を
口の中に入れていた。れみりゃなどの天敵から身を守るためである。
そうしてお別れムードになっていったその時、突如大地が音を立てて揺れ出した。
「ゆゆゆぅぅぅぅぅ~~」
「ゆべぇえぇぇぇえええぇぇぇえ」
「ゆっぐりでぎなぁああああいいぎぼぢちいいいい」
突然の揺れにパニックになるゆっくり達。これが普通の揺れならば、流石のゆっくりでも問題ない。
しかしこの地震は普通の地震とは桁違いの力だった。これほど激しい揺れを感じたことは今までないのだ。
それゆえに発情のスイッチが入ってしまった。このまま揺れに身を任せればすっきりー!できると思い、激流に身を任せ同化する。
しかし数秒で地震が収まってしまった。それと同時に広場には
「「「「「すっきりー!・・・・でぎないよおおおおおおお!!!!」」」」



ドスの口の中にいたゆっくり達は外の状況がわからない。とりあえず揺れが収まったのはわかった。
「おきゃーしゃんこわかったよ~~~」
「だいじょうぶだよ~。いまのはじしんっていって、とってもゆっくりできないんだよ。」
「よしんもあるからきをつけなくちゃだめだわ!」
不安で泣きだす子供をあやしたり、地震の怖さを説明する親。
そうしてるうちに、ドスの口が大きく開いた。みんなの無事を確かめようと外に出た家族は思いもかけない物をみた。

「ばぢゅり゛ぃ、いぐよぉぉぉおおおおお!!!」
「い゛い゛わ゛ぁあぁぁ!ぱぢゅり゛ぃいぐうぅうううう!!」
れいむと激しく交尾しているぱちゅりーがいた。
お互い目が血走っている。完全に発情しているようだ。そしてこの二人だけではない。

「でーみゅぎびゅい゛い゛い゛い゛い!!!」
「こどもなのにいんらんなのねれいむぅうううううう!!!かわいいわああああ!!!」
自分の子供と交尾するありす。
「まりさあああああ!がわいいわああああああ!!」
「ちぇえええええええん!がわいいぞおおおおおおお!!」
「らんしゃまぁあああああああああ!!!」
張り切って4Pをしている連中。果ては、
「ゆ~ん・・・しーしーきもちいいよぉ~♪」
「れいみゅのちーちーおいちーよぉおおおお!!!!まりちゃぎゃまんできにゃいいいい!!!」
子供同士でハードなプレイをしている連中まで、とても正気の沙汰とは思えない光景だった

「ゆゆ!みんななにやってるの!そんなにいっぱいすっきりー!したらゆっくりできないよ!」
子供たちを置いて、割って入って止めようとするれいむ。すっきりー!のしすぎは命にかかわることを知っているからだ。
しかしれいむは動けなかった。何かが体に巻きついている。そうして引っ張られたれいむは何かがドスの舌なのに気づいた。

「ゆ!なにするのドス!とめないで・・・ゆゆ!!!」
抗議をしようとしたれいむの顔が恐怖に染まった。ドスはハァハァと息を荒げながら明らかに異常目でこちらを見ていた。
「れいむぅ・・・ドスとゆっくりしようねぇ・・・」
ドスはそういうと声を荒げながら、れいむの上に乗った。一応、死なないようにしてるとはいえ2mのドスは重かろう。
ぐげえええと苦しそうな声を出した。
「ど・・・ドス!ばかなことはゆっくりやめてね!れいむにはみょんがいるんだよ!そんなドスのおおきなペ二ペ二じゃゆっくり
でき゛な゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」
最後は泣きながら必死で説得するれいむ。しかし今のドスには理性などなかった。
「どすをずっぎぢざぜでねええええ!!!」
「いぎゃいどずやべでえ゛え゛え゛ぇぇぇぇぇ!!!!」
そう言いながら絶命したれいむ。体を貫かれ、餡子が大量に出たショックで死んだようだ。
すっきりー!できなかったドスは、
「ゆゆぅ!すっきりさせないなんてひどいれいむだね!つぎはぱちゅりーだね!」
「やめてドス!わたしにはまりさがいるの!」
そう言いながら後ずさりぱちゅりーに向かって、ドスは
「まりさならあそこですっきりー!してるよ。ぱちゅりーをみすてるまりさより、ドスとすっきりーしようね!」
ドスの差した方をみると、黒く変色して動かなくなったまりさがそこにいた。頭には大量の茎が生え、お腹には赤ちゃんらしきものが入っていた。
「ばりざなんで・・・・むげ!どすやめいいいいいいい!!!ドスだめよぉおおおおお!!!」
そうしてぱちゅりーもドスを満足させずに死んでいった。

「おぎゃぁああじゃぁああん!!!ゆっぐりじないでええええ!!!!」
母親の遺体の前で泣き叫ぶ子供たち。その子供たちにも魔の手が迫っていた。
「どがいばのありずとすっきりしましょうねえええええ!!!!」
「でいぶががわいがってあげるよおおおおおお!!!」
「んほおおおおお!すっきりー!・・・だいにらうんどはこどもだぢねええええ!!!!」
「もうずっぎりぢだぐないいいい!ぢだぐないのにいいいいい!!!!」
気がつくと他の家の子供たちはみな襲われていた。
「ゆっきゅちちないでにげりゅげえ!」
「ちーーーーーーーんぽ!!!!」
まだ発育しきってない体に突如突っ込まれるぺにぺに
「いぎゃいなにぎょれ!れぃいみゅぎぼぢいい!!!」
「ペニーーーーーーーーース!!!!」



一時間後、そこには黒い塊になったゆっくり達とドスがいた。
「どうじでみんなじんでるのおおおお!!!!ゆっぐりできないいいいい!!!!」
欲求を満たせないまま暴れ狂うドス。そのままドスは、見るゆっくりと交尾をしようとし、
人間に狩られるのだが別の話である。



また一時間前に戻る。広場から少し離れた洞窟、れみりゃの巣であった。地震が起きる直前、れみりゃはふらんに襲われていた。
そして地震後

「れみりゃすっきりじだいどぉおおおお!!!ざぐやぎもぢいいいい!!!!」
「ぎもちー!れみりゃきもぢいー!」
「おじょうさまさいこうですわぁぁぁーーー!!!!」
そんな感じでこちらも全滅していた。
結局この地震により、幻想郷のゆっくりの半分が死滅した。
ひななゐなさすが天子ひななゐ




【あとがき】
スレを見てたらドスのすっきりー!が書きたくなった
でも大きさ的に一回もすっきりー!できないと思う。他のドスがいればよかったね!
でも地震で一々こうなってたら大変だろうな・・・


過去作
悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!1
悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!2
悲しき聖帝ゆっくり! お前は愛につかれている!!3
お兄さんとドスれいむ
鬼意屋敷殺人事件
どすの加工所
幻想樹の迷宮
幻想樹の迷宮Ⅱ
徹夜でゆっくりしようぜ!
徹夜でゆっくりしようぜ!2

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最終更新:2022年04月17日 01:24