「ゆっくりくりくりクリトリス!!!!」

「うぎゃああああああああああああ!!」

紅魔湖から少し離れた森の中を駆け抜ける2つの影。

正確には走っている影は1つで、もうひとつはその影に抱き上げられていた。

しかも器用なことに影は抱き上げた相手の陰部を自分の口元に寄せて、舐めたくっている。

そう、この影の正体は変態お兄さん。装備は背負ったリュックのみで他は完全な全裸だ。

そして、もうひとつの影はゆっくりれみりゃだった。

何故森の中を走るのか?

理由は簡単。リビドーと風を一緒に感じたかったからだ。

何故ゆっくりに変態行為をするのか?

理由は単純。そこにゆっくりがいるからだ。

そんなわけで湖のほとりで見かけたはぐれゆっくりゃを抱きかかえて、変態お兄さんは今日も森をひた走る!

「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」

「やべでえええええ!!はなずんだどおおおおおお!!」

変態お兄さんの鍛え抜かれた舌技が容赦なくゆっくりゃの秘裂を責め立てる。

そのあまりの激しさにゆっくりゃのあそこはもうぐしょぐしょだ!主に唾液で。

「ううううう!やべるんだどおおおおお!!」

抗議の声を上げながらぺちぺちとお兄さんの頭を叩くゆっくりゃ。

しかし、お兄さんには何の効果もない。寧ろぺにぺにが元気になるくらいだ。

「ゆっくりゃ君!君のパウワーはこんなものかい!?」

変態お兄さんは威勢の良い声でゆっくりゃを挑発しながら、相変わらず抱き上げポーズのままぐるぐると回り始める。

勿論、パワフルな舌技による愛撫をやめる気配は微塵もない。

つまり、お兄さんは舐めながら喋りつつ回りながら疾走するという微妙な離れ業をやってのけているのだ。

「ううううううううう!ぎぼぢわるいどおおおおお!!」

「はっはっはっは!まだまだだぞ~♪」

延々と回され続けたゆっくりゃは気持ち悪さのせいか顔が真っ青。

が、お兄さんは自重しない。いや、むしろそこで付け上がるのがお兄さんと呼ばれる人々なのだ!

変態お兄さんは調子に乗って回転速度をどんどん上げていく。

「ぎぼぢわるいいいいいいいいいいいい!!やべげぼおおおおおおおおおおおお!!」

「はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは・・・!」

更に速度の増した回転に我慢出来なくなったゆっくりゃは吐瀉物を撒き散らした。

しかし、お兄さんはまだ回り続ける。

「う・・・ううううううう!」

「はっはっはっは!ま~だまだ~!!」

勿論、舌のほうの動きも絶好調!今のところ回転の気持ち悪さが勝っていてゆっくりゃは気付いていないが、大分こなれてきている感じだ。

さっきまでは主に唾液で濡れていた場所がまた別のものによって湿り気を帯び始めている。

「さあ、ゆっくりゃ君!いいかげん白状する気になったかな?!」

「いや゛ああああああああああ!!でびりゃのおやぢぎはひみづなんだどおおおおおおおおおおおおお!!」

どうやら変態お兄さんはこのゆっくりゃの巣のありかを知りたいらしいが、ゆっくりゃがなかなか強情で思いようにいかないといったところか。

その返事を聞くや否や、お兄さんは舌と回転に加えて、左手中指による肛門攻めを開始した。

にちゃにちゃと中の具をかき回す音がゆっくりゃの腹越しに聞こえてくる。

「ほ~れ!!吐かないか!?儚いのか!?」

「うぎゃあああああああああああああああ!!」

肛門に指を突っ込まれた不快感から悲鳴を上げるゆっくりゃだが、そんなものは何の意味もない。

更に陰部を覆うように唇をくっつけたお兄さんは、全力で中身を吸い上げる。

「うばばばばばばばああああああああああ!!?」

すると、陰部近辺の具が口の中へと吸い込まれていき、腹部の空洞になった部分の空気も吸い上げられてべコンとへこむ。

「なあ、ゆっくりゃ君?お兄さんは君のおうちが見たいだけなんだよ。なあ、教えてくれよ?」

「ざぐやああああああああああ!だじゅげでえええええええ!!」

ついにいるはずもない従者に助けを求め始める。が、お兄さんは知っていた。

この言葉は事実上の敗北宣言なのだと。この状態で従者が来ないことを認識させ、更に軽く可愛がってあげればすぐに素直になる、と。

「咲夜さんはこないよ・・・」

そう呟くと、突き入れた指に思いっきり力を入れて、ゆっくりゃの肛門を引き裂いた。

「・・・なあ、ゆっくりゃ君。話す気になったかい?」

「うぎゃあああああああああああ!!いいまずううううう!!いいまずがらやべでえええええええええええ!!」

結局ゆっくりゃがこうむった被害は嘔吐、腹部に若干の陥没、肛門の断裂の3つだけ。

変態お兄さんとしては事が穏便に進んだことが非常に嬉しかった。





ゆっくりゃの案内に従って薄暗い森の中を進んでいくと、やけに元気のなさそうなゆっくりまりさの家族を見かけた。

その一家の家族構成は親のゆっくりまりさ1匹と、子どものゆっくりまりさ3匹。他の種はいないし、もう一方の親の姿も見当たらない。

おそらく、ゲスな同種にレイプされたか、或いはその逆か。もしかしたら止むに止まれぬ事情があるのかもしれない。

そんな妄想に基づいて勝手に同情した変態お兄さんはその一家に元気良く話しかけた。

「やあ、君たち!元気かな?」

「ゆ!?おにいさんだれ?ゆっくりできるひと?」

「僕は変態お兄さん!とってもゆっくり出来る人だよ!」

「それじゃ、ゆっくりしていってね!」

「ああ、ゆっくりしていくよ!ところで君たち、どうしてそんなに元気がなさそうなんだい?」

本題に入ると同時に怯えさせないようにお兄さんは自分の中で最高の笑顔を浮かべる。

そんな僕の質問に、子どもたちが酷く弱った声で答える。

「まりしゃたちね・・・おにゃかしゅいたの・・・」

「じゅっとおみじゅしかのんでないの・・・」

「おみじゅもちょっとちかのんでにゃいの・・・」

どうやら、この一家は飢えのせいで衰弱していたらしい。そのことを知ったお兄さんはこの一家の食べ物を分けてあげることにした。

「そうかそうか!それは大変だったね!でも大丈夫。お兄さんがこのゆっくりゃを食べさせてあげるよ!」

「うー!!れびりゃだべられだぐないいいいいいい!!」

お兄さんの急な提案にさっきまで大人しくしていたゆっくりゃがまた暴れ始めた。

が、そんなことは最初から想定していたお兄さんはすでにその両手両脚を紐で縛っている。

そのため暴れたところでゆっくりゃはろくに抵抗できない。

「「お、おかーしゃん、ゆっくりゃこわいよお・・・」」

「まりしゃたちたべりゃれちゃうよぉ・・・」

「だいじょうぶだよ。おかーさんがまもってあげる!」

とは言え、ゆっくりにとってはそれでも怖いのだろう。みんな一箇所に固まってガタガタと震えている。

暴れながらそんな様子の一家を見つけたゆっくりゃは急に上機嫌になって、「ぎゃおー!たべちゃうどー!」などと吠え始めた。

「はっはっは!君たち、怖がることはないよ。すごく安全に食べさせてあげるから!」

お兄さんはそう口にした直後におもむろに1匹の子まりさを掴むとゆっくりゃの裂けた肛門にねじ込んだ。

「ゆゆっ!!?」

「うぎゃ!!?」

「おにーさん、まりさのこどもになにするの!」

その常軌を逸した行動に困惑するゆっくりたち。しかし、お兄さんは一家やゆっくりゃに構うことなく、胎内にねじ込まれた子まりさに話しかける。

「どうだい?ゆっくりゃの中はあったかいだろ?」

「うん、ちょっとくしゃいけどあったかいし、おいちいよ!」

「そうだろ?ゆっくりゃは汚らしくて臭いけど、あったかくて美味しいだろ?」

「れびりゃはぐざぐないどおおおおおおお!!」

臭いといわれたことに抗議するゆっくりゃ。しかしその場にいる誰もがゆっくりゃのことなんて気にも留めない。

だから、まるでゆっくりゃなんていないかのように話を進んで行った。

「な、これならゆっくりできて安全だろ?」

「「ゆ!おにいしゃん、まりしゃも、まりしゃさも!」」

「おにいさん!このこたちもはやくいれてあげてね!」

「勿論そのつもりさ!」

そう言ったお兄さんは母まりさのお願い通りに残りの2匹肛門からねじ込む。

「うぎゃああああああああああああ!!いだいいいいいいいいいいいい!!」

その間も、ゆっくりゃは叫びっぱなしだったけれど、誰も気にしない。

それから、うっかり子どもが落ちないように適当な枝を突っ込んでは横向けにして肛門付近に引っ掛ける。

「ぎゃおおおおおおおおおおおお!!やべでえええええええ!やべでええええええええ、bwmんdkんcげdlんd。!!」

ついに正気を失い始めたゆっくりゃ悲鳴の後に訳の分からない音声を発し始める。

それでも、誰もゆっくりゃに気を遣おうなんてことは考えない。

「さて、最後は・・・」

最後に母まりさを入れようと思ったのだが、どう考えても母は大きすぎる。

しかし、母まりさもそのことに気付いていたらしく、何も言わずに首を振ると「そのゆっくりゃのうでをちょうだい」と言った。

お兄さんはまりさの言うとおりにゆっくりゃの右腕を千切って差し出した。

「うっめ、めっちゃうめぇ!」

その後、母まりさが美味しいゆっくりゃの右腕に夢中になっているのを邪魔しないように、3匹の子どもの分重さの増したゆっくりゃを抱えて、森の奥へと向かっていった。





「おじさん、まりさにもゆっくりゃのうでをよこすんだぜ!」

結論から言えば、このまりさはゲスまりさだろう。

一つ、他人への最初の呼称がおじさんである。

一つ、出会いがしらにモノを要求してくる。

一つ、自分が物を貰う立場の癖に「よこせ」と抜かしている。

一つ、語尾に「だぜ」を用いている。

これだけの条件を満たしているまりさは大体ゲスと考えて差し支えないだろう。

「まりさ君、きみはおなかがすいているのかい?」

「そうだぜ!だからゆっくりしないでまりさにたべものをよこすんだぜ!」

「断る」

そう言った変態お兄さんは首と股間にぶら下がったイチモツを横に振ると、さっさと森の奥へ進んでいく。

しかし、さっきのまりさはしつこく追いすがって来た。

「ごちゃごちゃいわずにまりさにたべものをよこすんだぜ!」

「・・・・・・君は自力で取れるだろう?」

「あたりまえだぜ!まりささまをなめるんじゃないぜ!」

「じゃ、要らないじゃないか?」

「それはそれ、これはこれだぜ!」

どうやらなかなかに年季の入ったゲスらしい。

「でも、俺には君に食べ物をやる理由がないんだよ」

「だったら、まりさのきょかなしにこのもりにはいったことをゆるしてやるぜ!」

「ほう?このもりにはいるのにはきみのきょかがいるのかい?」

「あたりまえだぜ!このもりもこのもりのものもぜんぶまりさのものなんだぜ!」

まりさはもここまで図々しいのは珍しいんじゃないかと思うようなことを口にするが、お兄さんは適当に聞き流す。

その時、不意にあることが気になったので尋ねてみた。

「君、家族は?」

「まりさはここうのおうじゃだぜ?そんなのいたらゆっくりできないぜ!」

「じゃあ、すっきりしたけいけんは?」

「はっはっは、そんなのかぞえきれないほどあるぜ!」

「じゃあ、さっき俺が食料をあげたまりさとは?」

「もちろん、すっきりさせてやったことがあるぜ!」

「こどもをうんだけいけんは?」

「そんなあぶなくてばかなことするわけないんだぜ!」

決して長くないやり取りだったが、変態お兄さんはこいつが相当のゲスであり、一切の同情も遠慮も必要ない相手だと確信し、お仕置きモードに移行した。

ずっと抱えていたゆっくりゃを地面に置き、ゲスまりさに手招きする。

「やっとまりさにたべものをみつぐきになったんだね、おじさん!」

自分は食べ物をもらえて当然と思っているまりさは一切警戒せずにゆっくりゃのほうに向かってくる。

一方のゆっくりゃは「たべられだぐないいいいいい!!」と叫びながら必死で逃げ回ろうとする。

が、先ほど放り込まれた子まりさたちが体内でゆっくりしているせいか酷く体が重い。その上、子どもたちが具に接触した拍子に激痛が走る。

「いだいいいいいいいいいい!!」

動こうとする度に、また何もしていなくても襲ってくる痛みのせいでゆっくりゃは見じろき一つできなかった。

「ゆっへっへ、まりさからにげられるとおもってるのかだぜ?」

と、まりさはゆっくりゃの眼前で余裕の笑みを浮かべる。ここまで上手くことが運ぶとは変態お兄さんも思わなかったが、これはこれで渡りに船。

そんなわけで隙だらけのまりさを上から押さえつけると、これまた痛みで隙だらけのゆっくりゃの顔に密着させ、激しく振動を与える。

確か体つきでもこの方法で妊娠できたはず。うろ覚えの記憶を手繰り寄せながらお兄さんはひたすら2匹に刺激を与え続ける。

「ゆっゆっゆっゆっゆ・・・!」

「う、うううううぅぅぅううう・・・!」

「はぁはぁ・・・ゆっくりゃ~、そのぶさいくなしもぶくれがおに、はぁ・・・まりさのぺにぺにをぶちこんであげるぜええ・・・!」

「ううう、いだいーーーー!!」

「はぁ・・・まだまりさはなにもしていないのに、ゆぅ・・・はぁ・・・いたいなんて、ゆぅ・・・とんだへんたいだぜぇ・・・!」

ただ振動を与えているだけなのに、顔いや体中から変な粘液をだらだらしたたらせながら勝手に昂って行く2匹。

もうそろそろ始めても大丈夫だろう、と判断したお兄さんは2匹を思いっきり密着させた。

「ゆぅ・・・!さすがゆっくりゃだぜ。ゆぅ・・・うんどうしんけいだけがとりえなだけあって・・・ゆぅ、ほかのやつらとは、まんまんのしまりが・・・はぁ、ちがうぜ・・・!」

研究者によると言葉責めのつもりらしい。卑猥な言葉で相手のみだらさを強調して堕落させているんだとか。

人間だったら殴られても文句の言えない台詞だと思うんだが、どうやらゆっくりの場合はこれで十分らしい。

「う゛!?う゛う゛う゛っ!?やべ、やべでええええええええええ!!?」

痛がりながらもその中に嬌声が混ざっている。どうやら体は素直だったらしい。





「んほおおおおおおおおお!すっきりーーーー!!」

「うぎゃあああああ!いっぢゃうううううう!!」

やがて絶頂に達した2匹は同時に奇声を上げると、互いに動きを止めてぜぇぜぇと呼吸を整える。

そして受けに回ったと思われるゆっくりゃを見てみると、頭には早速茎が生え始めていた。

「ゆう!なかなかのまんまんだったぜ!」

と、ニヒルな(と本人は思っているであろう)笑みを浮かべると、さっきまで交尾していた相手の腕に齧り付いた。

どうやら絶頂に達してなお当初の目的を忘れていなかったらしい。

「うぎゃああああああああああああ!!」

腕を食い千切られたゆっくりゃは絶叫を上げる。元々衰弱していた上に、さっきの交尾で体力を消耗してしまったため、抵抗する力が残っていないようだ。

しかし、まりさがゆっくりゃの腕に舌鼓を打とうとしたとき、またしてもお兄さんに頭をつかまれ、激しい振動を与えられる。

勿論、もう一方の腕ではゆっくりゃに対しても頭の茎が取れない程度に容赦なく振動を与えている。

「に、にどもするきはないん・・・ん、ゆっ・・・ゆぅ・・・」

「はっはっは!せっかくだからお兄さんも交えて3Pしようぜ!」

朗らかに微笑むお兄さんのブツはちょっとした鈍器の如く頑丈になり、ちょっと信じられないほどに怒張していた。

そうして、また2匹が昂ってきたところでさっきと同じように顔を密着させる。

すると、どんなに疲れていても、どんなに飽きていても体が勝手に動いてしまうのだ。嗚呼、悲しきは野生の本能。

「ゆぅ・・・!さすがゆっくりゃだぜ。ゆぅ・・・うんどうしんけいだけがとりえなだけあって・・・ゆぅ、ほかのやつらとは、まんまんのしまりが・・・はぁ、ちがうぜ・・・!」

さっきと全く同じ台詞しか口にしないあたりにボキャブラリーの貧困さが伺える。

が、今のお兄さんにとってはそんなことはどうでもよかった。

互いに快感を高め合う2匹を尻目に彼はゆっくりゃの体のほうのまんまんにはち切れんばかりに男根を深々とねじ込んだ。

「うぎゃああああああああああ!?」

まだ、叫び声を挙げる元気が残っているらしい。その事実にお兄さんはにっこり。

「それだけ元気があれば大丈夫だね!ほ~れ!ほれ!ほれ!」

ゆっくりゃの太ももをむんずと掴んだお兄さんは挿入したまま立ち上がると遠慮なく腰を振り始めた。

「ゆっゆっゆっゆっゆ・・・!」

一方のまりさも良い感じの楽しんでいるらしい。なかなかのハイペースで全身を震わせていた。

「うっ、ぎゃっ、xbんけsっでwんhつkんmc!?!?」

しかし、双方から激しく責められているゆっくりゃは訳の分からない音声を発しながらびくびくと痙攣している。

「・・・・・・!?こ、これは・・・」

しばらく、ゆっくりゃ相手にピストンしていたお兄さんは驚愕した。どうやらゆっくりゃの中の子まりさがぺにぺにを刺激しているらしい。

まむまむと子まりさのフェラが奏でる二重奏が否応なしにお兄さんに激しい快感を与える。

「くっ・・・はっ、ふおおおお・・・これは長く持ちそうにないな・・・」

見ると、まりさもそろそろ絶頂間直といった感じで、ゆっくりゃに関しては色んな意味でもう限界といった様子だった。

「これがスパートだ!!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!・・・」

「ゆっゆっゆっゆっゆっゆ・・・いぐうううううう・・・」

「ぎゃっ!・・・ぎゃ!いっぐううううううう!?」

最後の一発。お兄さんは全力でゆっくりゃに腰を打ちつける!

「ふぉおおおおおおおおおおお・・・・!!」

「んほおおおおおおおお!すっきりいいい!!」

「いぐううううううううううううううう!!」

そうして2匹と1人は同時に果てた。

その後、まりさはお兄さんの手によってゆっくりゃと更に8回も交尾する羽目になった。



「ゆぅ・・・ゆぅ・・・もうしばらくはすっきりしたくないぜ・・・」

合計10回もすっきりしたまりさは流石にぐったりしていて、もう一歩も動けないといった様子だった。

一方、元々疲弊していたゆっくりゃはもはや虫の息。しかし、頭に生えた10本の茎が容赦なくゆっくりゃから養分を奪う。

しかし、当初の目的はまりさにお仕置きをすること。今までの行為はあくまで下準備に過ぎないのだ。

全裸の変態お兄さんは背中のリュックから餡子の缶詰と小麦粉と水とナイフを取り出し、

まず、小麦粉を水で溶かして適当に皮を作る。それから皮の中に餡子を放り込んで、更にその中に手近な石ころを入れる。

その作業を繰り返して握りこぶし大の饅頭を5つほど作った。ただし、この饅頭は皮をしっかり閉じずに一箇所だけ餡この出し入れを出来る場所を残して。

それからぐったりしているまりさに近づくとナイフで後頭部の皮を引き裂く。

「ゆぎゃ!?おぢさん、いだいぜ!なにするんだぜ!」

当然抗議してくるが、そんなものは無視して同じように五箇所ほど皮を引き裂く。

それが済んだら今度はさっき用意しておいた饅頭の餡子の出し入れをするための場所と引き裂かれた後頭部を接着する。

勿論、5箇所とも何かの拍子に外れてしまわないように慎重にかつ丹念に。

「ゆ!?ゆぎいいいいいいいい・・・!!?」

やはり修復作業だろうとなんだろうと傷口に触れられれば痛いらしく、まりさは白目を剥いて泡を吹いている。

もっとも、下手に暴れられないのは好都合なのでさっさと作業を済ましてしまおう。

これで作業の第一段階は完成。後頭部に握りこぶし大のこぶのあるゆっくりまりさが完成した。

「ゆ・・・ぎぃ・・・ゆ!?おじさん、なんでまりさにいたいことするの!そんなおじさんはゆっくりしね!」

次の作業の準備をしているとまりさが目を覚まし、元気良く罵声を浴びせてくる。痛い目にあわされておいて恐怖心を覚えない辺りがいかにもゆっくりらしいといえる。

「なあ、腹が立つんならお兄さんをやっつけてごらん?」

「ゆ!ばかだね、おじさん!まりさにけんかをうるなんていのちしらずにもほどがあるんだぜ!」

そう言って、勢い良くお兄さんに飛び掛ろうとするまりさ。しかし、想像していたほど勢い良く飛びかかれなかったためにお兄さんまで届かず、その上何故か後頭部から落下してしまった。

「ゆぎゃああああああああああああ!!」

しかも、尋常じゃなく痛そうだ。もっとも、頭の中に石を埋め込まれているのだから当然だろう。予想だにしない激痛にのた打ち回っている。

「ゆ!?!ゆぎいいいいいいいいいいいい!!」

が、そののた打ち回りが災いした。自分ではまだその存在に気付いていないこぶ。しかし、その中身が餡子であった以上もう体の一部として癒着してしまっている。

その体の一部を知らず知らずのうちに地面に激突させてしまっていた。

お仕置きなのでしばらくそのまま放置してもかまわないのだが、今回の本当のお仕置きはこれから始まるのだからあまりのんびりもしていられない。

白目を剥いて転がっているまりさを押さえつけたお兄さんは、下手に動き回られないように、それでいて餡子がはみ出ることのないように脚部をナイフでめった刺しにする。

「ゆっ!ぎゃ!ぎぃ!ゆぐ!ゆぎぃ!ゆごっ!がっ!ゆっぐ!」

あまりの痛みに再び泡を吹き始めるが、執拗に刺され、その痛みが意識を無理やりこちらに引き止めるので気を失うことも出来ない。

その執拗な刺突が終わった頃にはまりさの顔は涙でぐしょぐしょに濡れてしまっていた。

これで暴れることは出来ないだろう。そう判断した俺は、今度は相変わらず虫の息のゆっくりゃを魔理差のそばまで引っ張ってきた。

そして、徐々に成長しつつある頭部の茎を折ってしまわないようにナイフで注意深く皮をえぐって引き抜く。

「う!?うぎゃ!?ぎゃ!?」

その痛みで一瞬朦朧としていた意識を取り戻すゆっくりゃだが、やはり再三にわたるお兄さんのお仕置きと交尾のダメージが相当大きかったらしく、殆ど抵抗する様子を見せない。

「よし、これでOK。移植するぞー!」

そういって気合を入れなおした変態お兄さんは、相変わらず泣きじゃくっているまりさの額よりやや上の部分にナイフを突き立てた。

「ゆっ!?ゆぎゃああああああああああ!!?」

案の定、痛みのせいで絶叫するがそんなものは無視してさっさとゆっくりゃから引っこ抜いた10本もの茎をそこにねじ込むと、小麦粉を練りこんで茎を固定した。

「よし、これで完了」

「ゆ!?なにごれえええええええええええ!!」

「ん?それは額の茎のことかい?それとも後頭部のこぶのことかい?」

「どっぢもだよおおおおおおおおおおお!!」

「はっはっは!そのこぶは子供をちゃんと産めばなくなるから安心すると良い!」

「いやだああああああああ!!ごどぼなんがいらないいいいいいいいい!!」

「でも、うかつに子どもを殺したりするとずっとそのこぶは取れないぞ!はっはっはっはっはっは!」

「ゆう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!?」

よし、お仕置き完了。そう呟いた変態お兄さんは相変わらずへばっているゆっくりゃを抱き上げると更に森の奥深くへと進んでいった。



---あとがき---

書き込めないのってストレスたまる。
そんなわけで、変態お兄さんを書いてみました。
ただ、ちょっぴり虐待要素が濃い気もしますが、そこはご愛嬌ということで。

byゆっくりボールマン
【作品一覧】
ゆっくりいじめ系322 ゆっくりボール 虐 道 無
阿求×ゆっくり系8 ゆっくりボール2 虐 道
ゆっくりいじめ系353 ゆっくりボール3 虐 環 無
ゆっくりいじめ系357 ゆっくりボール3-2 虐 環 捕 無
ゆっくりいじめ系365 ゆっくりボール3-3 虐 制 無
ゆっくりいじめ系375 ゆっくりボール4 虐 家 捕 無
ゆっくりれみりゃ系いじめ31 ぷっでぃ~ん天国 虐 捕 無
ゆっくりいじめ系401 びりゃーど 虐 家 道 無
その他 ゆっちぇす そ
ゆっくりいじめ系412 必殺コンボ? 虐
ゆっくりれみりゃ系いじめ36 ゆっくりぼーる5 虐 家 道
ゆっくりいじめ系436 ゆっくりみだら1 そ 家 性 無
ゆっくりいじめ系438 ゆっくりみだら2 そ 家 性 無
ゆっくりいじめ系442 ゆっくりみだら3 そ 家 性 無
ゆっくりいじめ系448 ディスコミュニケーション そ 無
ゆっくりいじめ系458 ゆっくりみだら4 そ 家 性 無
ゆっくりいじめ系484 鬼意さんVSドス 1 虐
ゆっくりいじめ系485 鬼意さんVSドス 2 虐 性
ゆっくりいじめ系486 鬼意さんVSドス 3_1 制
ゆっくりいじめ系487 鬼意さんVSドス 3_2 虐
ゆっくりいじめ系500 ゆっくりみだら5 虐 無
ゆっくりいじめ系513 ゆさくや1
ゆっくりいじめ系525 ゆさくや2_1
ゆっくりいじめ系526 ゆさくや2_2
ゆっくりいじめ系529 ゆっくりみだら6
ゆっくりいじめ系559 ゆさくや3 虐 制 家
ゆっくりいじめ系573 ゆさくや3.5 虐 そ 無
ゆっくりいじめ系582 淡々とゆっくりを尾行してみた そ 家 環 無
ゆっくりいじめ系589 淡々とゆっくりを尾行してみた 2 虐 環 家 無
ゆっくりいじめ系597 虐待おばば 虐 無
ゆっくりいじめ系602 淡々とゆっくりを尾行してみた3 虐 環 家 捕 無

【不掲載分】
ゆっくりれみりゃ系いじめ33 妊娠ゆっくりゃいじめ 虐 無

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最終更新:2022年05月03日 19:16