プロローグ「ここは?」
『起きろ』
「ゆぅ?ここは?」
「このゆっくりたちはだれなのぜ?」
「ありすのおうちは?」
各々の反応を示し、ゆっくり達は目を覚ました
『お前達にはこれからとあるゲームをしてもらう』
『この中に2ゆんお前らを毎晩1ゆん殺すゆん狼がいる、
そのゆっくりは少し知能を高くしておいた、
せいぜい騙されないように気をつけろ。
では、ゲーム開始だ。』
「ふざけるなぁ!なんでまりささまがこんなゲームをやらないといけないのぜ!
さっさとおうちにかえすのぜ!」
『ゲームが終わるまではダメなんだよ、こちらも規則なんでね。』
「いみわかんないこといってんじゃないのぜ!まりさおこるとこわいのぜ?」
『もういいや、一匹までなら大丈夫だし』
そぉぉぉぉい!   ぽちっ
「みんなでおうちにかえr…….」
グシャッ!
まりさの体が一瞬にして吹き飛ぶ。
5分前の静寂が嘘のようだ、
魔理沙の目玉がれいむの方に転がり、
れいむの肌に触れた瞬間、
もみあげを振りまわし、
この世に存在しないものを見るような目で
それを見て大いに暴れていた。
小一時間ほど経つとゆっくり達は平静を取り戻していた、
ある程度の覚悟が決まったのであろう。
しかし、これからゆっくり達が歩む道は
裏切りと憎しみに満ちた凄惨な道のりだろう。
このゲームを生き残るゆっくりはいるのだろうか?
第一話に続く!
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最終更新:2023年03月05日 06:57