※変態お兄さんが登場します。すなわちR-18です。
※この作品はfuku2044.txtの続きです。







「ここはゆっくりゃの楽園か!!」

ようやく例のゆっくりゃが巣として使っているちょっとした洞窟に到着した変態お兄さんは歓喜するしかなかった。

先ほど散々射精したというのに、お兄さんのモノはすでにはち切れんばかりに怒張していた。

しかし、お兄さんは先走り汁を抑えて元気良く挨拶する。

「やあ、君たち!元気かな?」

「ぎゃお~、たべちゃうど~♪」

お兄さんの挨拶に元気良く返事をしたのは胴体ありの親サイズのゆっくりゃが1匹。

しっかり育っているせいか全長は110センチメートルほどもあり、また顔のツヤも非常に良い。

「「「うっう~♪れみりゃのの・う・さ・つだんすだど~♪」」」

「「おね~ちゃん、きりぇ~だど~♪」」

お兄さんの挨拶にかまわず楽しそうに踊っているのは全長80センチ程度の胴体ありの子ゆっくりゃが3匹。

そして、その踊りを楽しそうに眺めているのは全長50センチ程度のまだ立つことの出来ない胴体ありの赤ん坊のゆっくりゃが2匹。

「「う~!」」「「うっう~!」」

そして、体高40cm程度の1組の大人の胴体なしのゆっくりゃと、その子どもと思しき25cm程度の胴なしゆっくりゃ2匹が元気の飛び回っている。

「りゅ~!」

更にそのゆっくりゃたちの寝床では10cmほどの小さな赤ん坊の胴体なしゆっくりゃが楽しそうに歌っていた。

「「う~!う~!」」

それだけじゃない。うーぱっく親子も楽しそうに空を飛んでいる。

しかし、何よりお兄さんの目を引いたのは・・・洞窟の最奥、他のゆっくりゃから大分離れた場所にぺたんと座り込んでいる異様に顔の大きな親ゆっくりゃだった。

「ぎゃおー!たべちゃうどー!」

どう見てもにんっしんしている。そう、このお兄さんはにんっしん中のゆっくりゃを見るのは初めてだった。

ゆえに、そのあまりに神々しい姿に一瞬で心を奪われた。

そして思った。

産道に・・・

ぺにぺにを・・・

ねじ込みたいと・・・

変態お兄さん自身がその感情を理解した頃には彼の理性は消し飛んでいた。



「ふぉえあああああああああああ!!」

もはや1匹の獣と化したお兄さんはずっと抱えていたゆっくりゃを放り投げると、近くにいた親ゆっくりゃに飛び掛る。

「なにするんだどおおおおおおおおお!!」

突然押し倒された親ゆっくりゃは当然抗議するが、今のお兄さん相手にそんなものは何の意味もない。

「ほ~れ!ほれ!ほれ!」

「やべでええええええ!!はずがぢいどおおおおおおお!!」

そのまま馬乗りになったお兄さんは、力任せに親ゆっくりゃの服を引き裂いた。

そして一切前戯を行わずに怒張したぺにぺにを挿入する。

「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!・・・」

「うぎゃあああああああああ!!いだいーーーーー!!」

「「「「「なにしゅるんだどーーーーーーー!!」」」」」

そのあまりに唐突な暴力に親ゆっくりゃは痛がり、泣きじゃくることしか出来ない。それがお兄さんの獣欲をいっそう駆り立てているとも知らずに。

また、他のゆっくりゃ達は侵入者の狼藉に必死に抗議するが、群れの中で一番大きい胴体つきの親ゆっくりゃが成す術もなく強姦されてしまったせいで完全に萎縮してしまっている。

その証拠に、お兄さんがじろりと他のゆっくりゃのほうを見ると目のあったものは抗議するのを止めて「ごわいーーー!!」などと叫び始める。

この親ゆっくりゃに勝てない相手には自分達も勝てないと理解しているのらしい。ド低脳なゆっくりゃにしては実に賢明だと言えよう。

「うぎゃああああああああああああああ!!」

そんな中、恐怖に駆られた子ゆっくりゃが入り口のほうへと逃げ出した。

しかし、お兄さんはついさっきこの洞窟に入ってきたばかりで、強姦されている親ゆっくりゃはそのお兄さんの一番近くにいた。

ゆえにお兄さんは親ゆっくりゃを入り口付近で強姦しているのだから、子ゆっくりゃの行為は自ら恐怖の対象に近づいたに等しい。

まるで3,4歳児のようないつ転ぶとも知れないたどたどしい足取りで自分の脇を通り抜けようとする子ゆっくりゃをお兄さんは見逃すはずがなかった。

親ゆっくりゃに激しいピストン運動を行いながらも、その子どもの腕を掴み自分の胸元に引き寄せ、無理やり口づけをした。

その上でしっかりと腕を回して逃げられないように固定し、手で頭へと伸ばし、振動を与え始める。

「れろれろれろ~」

「うぼ!ううう・・・うっ!?ぼっ・・・」

頭部への振動とディープキスによる激しすぎる攻めを幼い体で受け止める子ゆっくりゃ息苦しそうに呻く。

「うぎゃ!?・・・やべ、やべるんだどおおおおお!!」

一方、ぺにぺにで貫かれている親ゆっくりゃは自分だって苦しいはずなのに必死でわが子を助けようとしている。

実に涙ぐましい光景といったところなのだが、今の変態お兄さんには無駄無駄無駄。

「・・・よし。だったら、この子を助けてあげる代わりに君を今よりもっと凄い目にあわせてあげよう」

なんだか虐待お兄さんチックな雰囲気を醸し出しながら、いったん腰の動きを止める。

「う゛ー!?すごいのはいやだどおおおお!!」

「はっはっは!それじゃあこの子も可愛がり続けることにしようか♪」

「いや゛あああああ!!おがーぢゃんーー、だじゅげでえええええ!!」

「やべるんだどおおおお!!えびりゃのあがぢゃんをいぢべるなあああああああああ!!」

「「「いぢべるなああああああああ!!」」」

「「「「うーーーー!!」」」」

群れ総出でお兄さんに文句を言い続ける。が・・・

「それじゃあ、だれかこの子の代わりをするかい?」

その言葉を聞くや否や態度が一変してしまう。

「「いや゛あああああああああああ!!」」

「おぜうざまはぶだのみがわぢなんでぢないんだどおおおおおおおおおお!!」

「「「うー!うーうー!」」」

あるものは自分が強姦されることに怯え、あるものは保身に走って仲間を見捨てるかのような発言をする。

そうして仲間は頼れないと理解したお兄さんに捕まっている2匹のゆっくりゃは最後の最後に必ず口にするあの言葉を口にした。

「「ざぐやああああああ!!だづげでえええええええええ!!」」



その言葉を聞くや否や、お兄さんはサイドを三つ編みにしたメイドキャップ付きの銀髪のカツラを取り出し、被る。

それから激しく怒張したモノに「ないふ」と平仮名で書くと、子ゆっくりゃを抱えたまま親ゆっくりゃにモノを挿入し、ピストン運動を再開した。

「な~んでしょ~か?お~ぜうさま~♪」

「うぎゃああああああああああ!!ざぐやじゃないいいいいいいいいい!!」

「わたしはさくやですわ~!!おぜうさま~!!」

「「「「おばえなんがざぐやじゃないどおおおおおおおおおおお!!」」」」

当然といえば当然だが、「さくやじゃない」コールが洞窟内に響き渡る。

「酷いですわ!そんな事を言うおぜうさまなんておぜうさまではありません!よって、死ね!!!」

死刑宣告と同時にお兄さんはゆっくりゃを地面に押さえつけたまま、立ち上がる。

するとその動きにつられて上へ上へ上がろうとする怒張しきった名器、またの名を名怒張(めいどちょう)がゆっくりゃの腹部をみちみちと引き裂いていく。

「う゛ぎゃ゛お゛なれdwkmsgんdwんbcsまkべんsxckbsZmnaxvsa!!?」

もはや言葉にもならない悲鳴をあげながら狂ったように暴れる親ゆっくりゃ。しかし、無常にも皮はどんどん破れていく。

そして、お兄さんが完全に立ち上がった瞬間、お兄さんのぺにぺにがゆっくりゃの陰部から胸部までを容赦なく引き裂き、大量の中身を撒き散らした。

「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?」

最後にとびっきりの断末魔を残して親ゆっくりゃは動かなくなった。

「「「「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」」」

「おがあああああぢゃああああああああああああん」

その光景に呆然とするしかないゆっくりゃたち。その中にあって、ただ一匹お兄さんの腕の中にいる子どもだけが親の死に絶望していた。



「お母さんが死んでかなしいのですね。では、今日からさくやがお母さんですわ!さあ、ミルクを飲め!」

と、ぺにぺにを子ゆっくりゃの口にねじ込む変態お兄さん。その上、両腕両足を用いてがっちりとその子の顔を押さえ込む。

「ん、んんんんんっ!?」

窒息しかねないほどに強く押さえ込まれながらも、必死で抵抗するが勿論何の効果もない。

それどころか、その抵抗が甘噛みや舐める、吸引といった奉仕行為につながりお兄さんを楽しませるだけだ。

「おお・・・さすがおぜうさま・・・!!」

その偶然が生み出すハーモニーに酔いしれる変態お兄さん。咲夜さんのカツラを被っているのですこぶる気持ち悪い。

「ん、んんぐんn・・・!?」

「いいこですわ~♪」

「ん!?んんmんk、んx、ん・・・!?」

何とか抜け出そうと必死で抵抗する子ゆっくりゃ。しかし、どうあがいても抜け出せない。

それがかえってお兄さんを悦ばせることになるとも知らずに無駄な抵抗を繰り返す。

「ぬふぅ・・・んほおおおおおおお・・・!」

やがてその無駄な抵抗がお兄さんのミルクの放出を促し、子ゆっくりゃの舌に苦味が広がる。

しかし・・・その苦味に子ゆっくりゃが不快感を覚えることはなかった。



絶頂に達した瞬間、変態お兄さんはつい力み過ぎた。その結果、両腕両脚でがっちり挟み込んでぺにぺにを咥えさせていた子ゆっくりゃの頭部を粉砕してしまった。

「むぅん・・・仕方ないか」

「「「うぎゃあああああああああああああ!!おでえぢゃんが!おでえぢゃんあああ!!」」」

「「「うーーーーーーーーー!!」」」

「お兄さんはね、嬉しくなるとついやっちゃうんだ!」

子ゆっくりゃがぺにぺにを咥えている間は大人しかったお兄さんを見て、僅かに芽生え始めていた「大人しく言うことを聞けば助かるかもしれない」という希望が打ち砕かれた残り12匹のゆっくりゃが泣き叫ぶ。

嬉しくなるとつい、で殺されてしまい、機嫌を損ねると殺されてしまう。しかし、まともに戦っても勝てるはずがない。

そう、ゆっくりゃ達には生き残る道が何一つ残されていないのだ。

その残酷な運命を前にして、みんな近くの仲間と身を寄せ合って震えることしか出来ない。

勿論、変態お兄さんにもその恐怖は伝わっている。

「なあ、そこの君たち!」

お兄さんは先ほど自分が殺した親と子の残りの家族と思しき子ゆっくりゃ2匹を指差す。

「そこの赤ちゃんゆっくりゃ2匹を連れて来てくれないか?」

と、その子どもたちの家族の赤ん坊ゆっくりゃを指差す。が、当然子ゆっくりゃたちは拒否する。

「いだやどー!でびりゃのいぼうちょたちはいぢめさせないどーーー!!」

「いもうちょたちはでびりゃだぢがまもるんだどおおおおおお!!」

と、恐怖で半べそをかきながらも必死で赤ん坊ゆっくりゃを守ろうとその前に立ち、目いっぱいお兄さんをにらみつける。

しかし、しょせんは自分がおぜう様で最も愛されるべき存在だと思っているゆっくりゃ。

「だったら、君たちにさっき死んだ2匹より凄いことをしてあげようか?」

と、お兄さんが射精したばかりにも関わらずギンギンの「ないふ」、略してギンのないふを見せ付けながら囁いた直後には、子ゆっくりゃは赤ん坊ゆっくりゃ2匹を後ろから抱き上げていた。



よくよく考えてみると、お兄さんのでかすぎるモノを赤ん坊ゆっくりゃに挿入すると頭部まで串刺しにしてしまう。

そこで赤ん坊ゆっくりゃに改造を施すことにした。

まず、片方のゆっくりゃを腰のあたりで上下に切り分ける。一応ナイフがあるし、小さいゆっくりゃ相手ではあるが、それでもそれなりに時間がかかる作業を彼はあっという間にこなした。

「う゛ギャああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!?」

胴体を真っ二つに切断された赤ん坊ゆっくりゃは信じられないほど汚らしい悲鳴を上げる。こんな状況で可愛げのある悲鳴をあげられるものなどいるはずもないが。

「「でびりゃのいぼうどになにずるんだどおおおおおおおおおお!!」」

「「「「「うううーーーー!!」」」」

「じゃあ、君たちが身代わりになる?」

何度も繰り返されてきたやり取り。仲間を案じるも、身を挺して仲間を救おうおとするものはいない。

結局、お兄さんに「身代わりになる?」と聞かれればゆっくりゃたちに成す術はないのだ。

そうしてゆっくりゃたちが静まったところで、白目を剥いて泡を吹き、もう一匹の赤ん坊ゆっくりゃに手を伸ばす。

まだ歩くことの出来ないその赤ん坊はいともたやすく捕まる。そして、今度は方のあたりで体を真っ二つにする。

「ッギャああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

先ほどの再現。違うところといえば今度は他のゆっくりゃたちの抗議の声が聞こえなかったことくらいだろう。

赤ん坊の悲鳴だけが聞こえる洞窟で、お兄さんは作業を続ける。

切り取ったゆっくりゃの腰から下が残っている上半身と、肩から上が残っている下半身をつなぎ合わせると、リュックに入れていた小麦粉と水で癒着させていく。

「うぎゃあああああああああああ・・・う?いだぐなぐなっだど~♪」

そうやって出来上がったのは赤ん坊ゆっくりゃの2倍の長さの胴体と4本の腕を持つ異形のゆっくりゃ。

これならば、お兄さんの「ないふ」でも頭部まで貫通するような事態は避けられるだろう。

続いてもう一匹の修復作業に取り掛かる。肩から上、殆ど頭しかない赤ん坊に腰から下だけの体をくっつけた。

「うぎゃあああああああ・・・う?いだぐなぐなったど~♪」

こちらは顔から足だけが生えている異形。しかも、この体型ではバランスが悪くて歩くことは愚か座ることもままならない。

かといって、胴体のない種のように地面と接着する部分で座ることも出来ず、後頭部が常時地面と接着していて非常に安定感がない。

「ううううう!!・・・うごぎづらいどおおおおおおおお!!おででどごおおおおおおおおおおおお!!」

2,3度座ろうと試みて、それがままならないことを確認するとようやく自分の体の異変に気付いた赤ん坊ゆっくりゃは泣き始めた。

お兄さんはその赤ん坊を先ほどの子ゆっくりゃたちに投げつけると、もう一匹の胴長の赤ん坊の衣服を剥ぎ取った。

そして、またしても前戯なしでかわいたまんまんに無理やり挿入。あせりすぎだ。

「ぎゃあああああああああああ!!やべちぇえええええええええ!!」

「ふむ・・・割れ目が小さいのは良いが、幼すぎてゆるゆるだな」

どうやらお兄さんの気に召さなかったらしい。悲鳴を上げながら四肢ならぬ六肢をバタつかせて逃げ出そうとする赤ん坊からモノを抜くと、適当に放り投げた。

そして、さっきの足だけの赤ん坊を必死であやしている子ゆっくりゃを見て思った。

子ゆっくりゃとはもうやったから興味がわかないが、ただ殺すのも見逃してやるのもつまらないな、と。

そして、こんな命令を下した。

「君たち、一番奥の部屋で2匹でずっとすっきりしていなさい♪」



彼の言葉に従って2匹が洞窟の奥へ行くのを確認したお兄さんは再びその場に居るゆっくりゃたちを数え始めた。

胴体なしのゆっくりゃ・・・親サイズが2匹、子どもサイズが2匹、赤ん坊サイズが1匹。

そしてうーぱっくが大小1匹ずつ。

あわせて7匹。正直な話、さっさとにんっしんゆっくりゃを可愛がりたいのだが、放っていくのも癪なので無視できない。

そんなお兄さんにとってはただの障害物同然の7匹。

煩わしく思った彼は手早くその7匹を捕まえると全員の体を切りつけ、傷口同士を癒着させていった。

「「「「うーーー!!」」」」

「「「うっうー!?」」」

当然、傷つけられるたびに鳴き声を出すし、涙も流す。しかしお兄さんの手は止まらない。

そうして7匹は数珠繋ぎの一個の生命体になった。

「おーい、れみりゃ~?」

「「「「「「「うー?」」」」」」

名前を呼ぶと全員がいっせいに返事をする。どうやら完全に意識を共有した一つの存在になってしまったらしい。

そのことを確認したお兄さんは、適当なところに穴を開け、モノを挿入して腰を振る。

「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!

ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!

ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!

ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」

「「「「「「「うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!

うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!

うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!

うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!」」」」」」」

腰を振り続けるお兄さんのその動きがあまりに機械的なため、ゆっくりゃたちは一切の快感を得られず腰の運動にあわせて短く呻くことしかできない。

しばらくそうしていると、お兄さんは絶頂に達して、射精した。

「これで全員終了♪」

連結させたゆっくりゃを犯し終えたお兄さんの表情は、まるで「わざわざ抱いてやったんだから感謝しろよ」とでも言いたげなものだった。

その表情には変態お兄さん特有のゆっくりへの愛情を垣間見ることは不可能だった。

それもそのはず。彼は変態お兄さんではなかったのだ。

彼の真の名は鬼畜お兄さん。ゆっくりを虐待し、陵辱し、虐殺する総合型お兄さんである。

連戦で少し疲れていた鬼畜お兄さんは気を取り直すと、景気づけに7匹の連結ゆっくりゃのうちの1匹を踏み潰し、ッ洞窟の奥へと進んでいった。

彼が去った後には連結しているがゆえに致命傷の痛みを受けてなお死ぬことが出来ずに白目を剥いてのた打ち回る連結ゆっくりゃの阿鼻叫喚と、姉2匹に見捨てられた幼い足だけゆっくりゃと胴長ゆっくりゃの泣き声、

そして、ずっと忘れ去られていた体内の具を子まりさ3匹に延々と貪り食われ続けるゆっくりゃの終わることない痛みに苦しむうめき声だけが残されていた。


---あとがき?---

変態お兄さんが正体を現しました。なんだよ、鬼畜お兄さんって。
次回はにんっしんゆっくりゃと先に奥へ向かった2匹の子ゆっくりゃの末路を書くことになると思います。

置いてけぼりにされた7連結ゆっくりゃと胴長ゆっくりゃ、足だけゆっくりゃ、食われゆっくりゃはもう放置で良いや。
前の話で登場した親まりさとゲスまりさに関しては独立した話を一本書くかもしれませんが、多分放置。

byゆっくりボールマン

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最終更新:2022年05月21日 22:15