※虐待SSです。れいむと赤ちゃんれいむの虐待注意

ゆっくりのいる時間

家に帰るとれいむがいた。
「ゆっくりしていってね!!」
おかしいな、鍵をかけたはずなのに。
「ゆっくいちていってにぇ!!」
あらあら、れいむの後ろからにょきっと小さな饅頭大の赤ちゃんれいむが現れたぞ。
こいつは面白い。さっそく虐待しよう。

「ゆ!やめてね!れいむをたすけてね!」
「おがーぢゃーんぎょわいよぉお!!」

れいむ親子を透明な箱にさっそく入れる。
れいむはのっぺりとした顔、ぎょろりとした目、ぷくぅーとしたほんのり赤い頬、
つり上がった眉、ダンベルみたいな髪、そして猫を真似たようなリボン、
どれを取っても不快だ。
赤れいむは手に持ってもてあそぶ。

「ゆ”ゆ”・・・」
ふるふるしている赤れいむは正直、可愛い。
「ゆ!やめちぇくだしゃい!やめちぇくだしゃい!」
いっぱしに謝ることはできるようだ。
「そっそうだよおにーさん!ゆっくりかわいいれいむのあかちゃんをこっちによこしてね!!」
      • ?今「ゆっくりかわいいれいむのあかちゃん」と言ったな。
かわいいのは「れいむ」ともとれるし「れいむのあかちゃん」とも取れる。
通常ゆっくり虐待では虐待に都合のいいようにゆっくりの言葉を受け取るべきだ。
したがってこいつはかわいい自分のために赤れいむをよこせと言っている。

「何てカスだ」
「ゆ”っん!?」目を白黒させたれいむの頭に赤れいむをねじこむ。
「ゆぶ!ゆぎぇぎゃぎぇげ!あーびヴぁー!!!」
れいむの皮は弾力性があるが頭は弱いだけに柔らかくすんなりと赤れいむを挿入することができた。
れいむの目は焦点が定まらず、舌をだらしなく垂らし、小刻みな痙攣をおこしている。

「ゆっゆっゆくーち♪ゆめーはゆっくゆっくゆくーち♪ぷぅ!」
おやおや、気が触れてしまったようだ。れいむも案外精神が弱いんだな。赤れいむはせっかくだから殺さず取り出そう。
ズブブ
「むぽきゅりー♪のうのうのう!めいぇあー!りゅりゅりゅりゅりゅりゅ」
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「デニムの濃淡があああああ」そうとしか聞こえない奇声を発したれいむはよだれを垂らして横たわる。
なんにせよ無事赤れいむを取り出した。
「っ・・・!!ヒック、・・・!!!うわあああああん!!!うわあああああああん!!!!ごわぎゃっだじょーーーー!!だーべちゃーやだああああ!!」
どっかで聞いたことのあるフレーズだな。珍しい。捕食種の気分が分かるものなのだろうか?
私は一言、
「むっきゅん☆」
と言ってやったら
「・・・???おじしゃん、ひょっとしてぱちゅりいにゃの??ぱちゅりー!!!おにょれぱちゅりーーーーー!!れいむをおぎゃーぢゃんをがえぜええええ」
と怒りの形相で迫ってきた。といっても手の平の上でぽよんぽよん飛び跳ねる程度なので無害。
しかし、飾りよりも言葉で種を区別しようとしてるのか。ゆっくりのまた新たな一面を見つけた感じだ。

「ゆ!!でいぶのせいじゅんながらだがあああああ」
赤れいむはれいむの餡子の中にいたせいで狂ったようだ。潰してゴミ箱に二匹を早く処理しよう。




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最終更新:2022年05月03日 15:35