「ゆっくりメダル」
[参考:ゆっくり虐待スレ3 341]
ゲームセンターによくある、メダルをタイミングよく投入すると迫り出す板によって端のメダルが
押し出されて落ちるやつ。ありますよね。
あれをゆっくり達でやってみようと思います。
メダルと違って、ゆっくりを投入するタイミングはあまり問題になりません。
適当なタイミングで投入すると、投入されたゆっくりは板の上を埋め尽くすゆっくりたちの上に転
がり落ちる。そして、板が移動して隙間ができたところで、自ら転がってその隙間に落ちていきます。
つまり、メダルだとタイミングよく投入しないと隙間にメダルを落とせないのに、ゆっくりの場合
は勝手に移動してくれるわけですね。
「ゆっくりー!れいむもここでゆっくりするよ!!」
さて、もともとスペースにゆとりがなかったところに、一匹ゆっくりが増えたわけですから…
次に板が迫り出したとき、最低一匹のゆっくりが落ちることになります。
「落ちたくないよ!!ゆっくりできないよ!!」
「れいむは落ちないよ!!まりさが落ちればいいよ!!」
「ゆっくり落ちていってね!!」
端のゆっくりたちが押し合います。どうやら落ちたくないようです。
当然のことです。落ちてしまったら、もう“ゆっくりできない”のですから。
落ちた先で待ち受けるのは、ふたが開いた透明な箱。
大きさは、ちょうどゆっくり一匹分…
みんな、そこに落ちたらどうなるか知っているのです。
周囲は電流が流れる鉄板で囲まれているので、逃げ場はありません。
板が迫り出して、どんどんスペースが狭くなっていきます。
それに従って、ゆっくりたちの争いも激化します。
「ゆっくりしたいよ!ここでゆっくりざぜでえ゛え゛!!!」
「ここでゆっくりするのはまりさだよ!!れいむはゆっくり落ちていってね!!」
そんな醜い争いの中、ゆっくりれいむとゆっくりまりさの2匹が落とされました。
急な斜面を、2匹は必死に登ろうとします。
お互いを蹴落としながら、生まれながらの粘着力で何とか上に戻ろうと…
でもぎりぎり登れない角度に設計されているので、結局2匹は箱の中に落ちていきます。
箱の大きさは、さっきも説明したとおり一匹分です。
しかし、2匹は無理やり箱に押し込められ、ふたが閉じられてしまいました。
「ぐるじい゛い゛い゛い゛い゛!!ごごがらだじでえ゛え゛え゛!!」
「ゆっぐりざぜでえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」
箱の中でも居場所をめぐって押し合う2匹。この期に及んでまだゆっくりしたいようです。
通常の半分に圧縮されたゆっくり2匹は、ベルトコンベアで運ばれていきます。
そしてほかのゆっくりたちによく見える位置に移動すると…
「びゃあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛!!やめ゛でえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」
「どおじてぞんなごどずるの゛お゛お゛お゛!!??」
「しんじゃう!!しんじゃうよぼお゛あ゛お゛お゛お゛!!!」
箱の容積はどんどん小さくなり、中のゆっくりが押しつぶされていきます。
「れいむがゆっくりできないよ!!ゆっくりたすけてあげてね!!」
「ま゛り゛さ゛あ゛あ゛あ゛!!ゆ゛っくり゛してよお゛お゛お゛お゛!!!」
「お゛にいさん!!ゆ゛っくり゛してない゛でたすけてあげてえ゛え゛え゛!!」
見ているゆっくりたちがわめきます。
さっきまで醜い争いを繰り広げていたゆっくりたち。
あの2匹が落ちた原因が自分達であることも忘れて、2匹を助けるよう懇願します。
箱の圧力が高くなっていくと、ゆっくりの皮が破れて中の餡子が丸見えになってしまいます。
行き場の無くなった餡子は、下の穴から漏れ出していき…
「あ………ばっ……ゆ゛っ……っぐり…!」
「ゆ゛っ……ゆ゛ゆ゛っ……ゆ゛ーーーーあぼろっれべげばへおばおあえrkごえ!!!」
目から口から裂け目から、至るとこから餡子を出して、苦しみと絶望の中でゆっくりは息絶えます。
それを見ていたほかのゆっくりたちも、次は自分がこうなるかもしれないという恐怖の中、
ゆっくりできる場所を求めて争い続けるのです。
あ、ちなみに2匹のゆっくりを落としたので、2匹の別のゆっくりが排出口から戻ってきます。
この2匹には、ガラスの向こうにいるたくさんのゆっくりがどんな目にあっているのか、わかっていないようです。
「ゆっくりしていってね!!みんなもゆっくりしていってね!!」
「みんな楽しそう!!れいむもあそこでゆっくりさせてね!!」
プレイに飽きたら、持ち帰って虐待するもよし、食すもよし、加工場に売るもよし。
楽しみ方は無限大!!
「ゆっくりメダル」でたくさんゆっくりしていってね!!
最終更新:2023年08月12日 17:41