皆さん、一度は疑問に思ったことはないでしょうか?
虫などからあんこへ変換されるメカニズムを…………
今回はそのメカニズムを人間が知り濫用してしまった世界線のお話です。
※パロディ多めです
それではどうぞ
俺の名は山田俊明、しがない加工場に勤める平社員だ、
ただそんな生活も今日でおさらばだ!なぜなら無限に餡子を作ることができる方法を発見してしまったからだ!
しばらく移動して…..
俊明『聞いてください!工場長!』
工場長『なんだね?無駄話には付き合わんぞ』
俊明『いいえ、超がつくほどの儲け話です!』
工場長『なんだと?』
俊明『それは……餡子を無限に生産する方法です!』
工場長『ダニィ!?』
俊明『じゃあ実演しますね』
ざわ・・・ざわ・・・・・ざわ・・・・・・・・
まりちゃ「ゆぴゃ!?なんなのぜくちょにんgy….」
俊明はまりちゃの眉間からまむまむのすこし上あたりを奥行き五センチ幅二センチ程度で抉った。
まりちゃ「ゆっぴゃああああああ!?まりちゃにこんにゃこちょしちぇただじゃしゅまにゃi….」
俊明はまりちゃをゴム手袋越しに殴り潰した
俊明『ここさえあればあとは要りません、まあこれにも意識はあるのですが我々にはどうでも良いことです、ではここに毛虫を入れてみましょう。』
驚くべきことにまりちゃだったものは瞬く間に捩じ込まれた毛虫を吸い込み、物の三秒で
あにゃるに続くであろう腑(はらわた)のようなものから餡子が出てきたのだ。
工場長『これは…俊明君、君を次の工場長に任命する…..そしてこれは本部にも連絡 する、君への褒賞は8桁を下らないだろう、では私は本部へ報告をしてくるあとは頼んだぞ。』
俊明心の声『ヒャッホオオオオオオ!最高にハイってやつダァ!
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!』
俊明『謹んでお受けします』
次の日..zzzZZ
こうして俊明によって餡子の製造が無限に可能になったことにより、
大豆の価格も暴落した、何処かのずんだの精霊もショッキングだろう。
大豆農家『てめえらのせいで俺たちゃ食い扶持を失ったんだよ!』
れいむ「なんのこといってるの!れいむはなにもしらn….」
ズッキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!
れいむのファーストキスは冷たい弾丸に命と共に一瞬にして奪われた。
さらに次の日(つД`)ノ
農家たちの怒りの矛先は意外な方向へ向かった
大豆農家『皆!クソ饅頭どもを一匹残らず根絶やしにするぞ!』
一同『おーーーーーーー!』
このように大豆農家によってゆっくり狩りが始まった、
その対象は野良ゆだけではなく……
お姉さん『れいむちゃん、もうすぐ寝ましょうね!』
れいむ『ゆっくりりかいしたy…..』
パァァンッ
大きな音とともにガラスの割れるような音、さらにものが地面に落ちるような音がした
お姉さん『れいむちゃん!しっかりして!…… もしもし?K察ですか?これこれこういうことがありまして……うぐっ』
このように飼いゆっくりに対する被害も目立ち始め、大豆農家の一部立派な反社会的勢力
となり、次々に飼いゆっくりおよびゆっくりショップへの襲撃が相次いだ。
これはまずいと思った工場長は、テレビスタジオに凸し、内容を改竄するよう命令したのだ。
工場長『歴史はスタジオで作られる〜』
その後、テレビでは大豆農家に対する批判ばかりで、大元の加工場には一切触れないのだ
それによって…..
大豆農家はほとんど表舞台からすがたをけしたが、ゆっくりショップに放火するものが出てきたりで1ヶ月ほど世間を騒がせた。
秘書 「支部長!(元工場長)売り上げが272%も伸びています!」
支部長「ふふふ…….俊明君もよくやってくれたよ….」
そう、俊明の発見によって大豆農家の食い扶持代償として、加工場に莫大な利益をもたらしていた。
そして大豆農家や加工場によりのらゆっくりはほんの1月で街、森、山全てから姿を消した。
加工場……
まりちゃ心の声「いたいのじぇ!まりちゃをはやくたすけるのじぇ!」
この通りゆっくりたちは発声期間を奪われたことにより喚くことすら叶わない
ただの穴の空いた四角柱になってしまった。
1ヶ月後
女新人『変ですねぇ、ここ最近この機械(ゆっくりの心の声を読み取る機械)に反応がないんですよ俊明工場長』
俊明『考えてみろお前が宇宙空間で死ねずに1ヶ月彷徨ってたらどうする』
女新人『考えるのを、辞めますかね?』
俊明『そうだ、ゆっくりにも自己防衛本能がないわけじゃあないよって考えるのをやめるんだ』
まりちゃの脳内記録
1日目 いたいのじぇ!はやくたすけちぇ!
7日目 ゆゆゆっゆうゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆうゆっゆうゆっゆゆゆ
15日目ぱぴぷぺぽぉっ!ぱぴぷぺぽぉ!ぱぴぷぺぽぉ!
23日目くぁwせdrftgyふじこlp
30日目まりちゃは、考えるのをやめた
以下読み取り不能
俊明『声になって出てくるの気持ち悪りぃよなこの機械』
女新人『全くもってその通りっす!工場長、今夜飲みに行きませんか?』
俊明『え….』
この世界線での話はこれで終わりだ、俊明にも春がきたようで何よりだ
Another world line…..
大豆農家 『おーいのうかりん!そろそろご飯にしないか?』
のうかりん「わかっただぁ!」
この通りどこかの世界線とは違い平和である、
そして……
まりちゃ「ゆわーい!きょうみょごはんしゃんたいっりょうだね!」
このようにのどかの日常を過ごす街ゆっくりのさっきの世界線でのあのまりちゃだ
⁇?『いやー、今日は楽しかったね』
⁇?『また来ましょうよ!』
⁇?『ん?こんなところにゆっくりが…..』
その瞬間まりちゃは悟った、
この世で最も出会ってはいけないものに出会ってしまったことを……
俊明『誰だい?君は?』
その目はこの世で最底辺に属する、よく見知ったものを見る目だった。
FIN…….
今日までの合計 -
- あのセリフって、、 -- たい焼き (2023-03-14 18:17:36)
- 大豆ではなく小豆では -- 名無しさん (2023-09-10 15:02:42)
- この話サイコやんk -- ゆっくりk (2023-10-03 19:24:58)
最終更新:2023年10月03日 19:24