※変態お兄さんが登場します。すなわちR-18です。
※変態お兄さん兼虐待お兄さんなのでかなり不快な野郎です。
※この作品はfuku2091.txtの続きです。










メイドキャップ付きの銀髪三つ編みのカツラを被った変態お兄さん改め鬼畜お兄さんが洞窟最奥がにんっしんゆっくりゃのいる部屋にたどり着くと、そこには生まれたてのゆっくりゃが数匹転がっていた。

また、さきほど先に奥の部屋に行って交尾するように命令しておいた子どもたちが黒ずんで動かなくなっている。

どうやら素直に言うことを聞いて、約束通り姉妹で交尾をして朽ち果てたのだろう。

その死体の頭にはまだ茎が残っていて、中指ほどの大きさしかない体つきのゆっくりゃがまだ数匹そこに成っている。

しかし、どのゆっくりゃも声を発することすらままならずに死んだ魚のような目であたりをきょろきょろ見回しているだけだ。

「ほ~・・・体つきは体つきのまま生まれるんだな・・・」

「なにしにきたんだどー!ここはれみりゃのおやしきだどー!!」

「・・・・・・で?」

鬼畜お兄さんはにんっしんゆっくりゃの文句を聞き流し、周囲にいる生まれたて、それも子ども同士から生まれたがゆえに未熟児同然の赤ん坊ゆっくりゃの様子を伺う。

声一つも上げられないのはやはり未熟だったことと衰弱していることが原因なのだろうか?

「はやくでていくんだどー!!」

「ぎゃおー!たべちゃうどー!!」

「おやしきにいたかったらたべものをもってくるんだど-!!」

勿論、その間もにんっしんゆっくりゃが抗議を続けているが、無視を決め込んで、未熟児ゆっくりゃを回収しているお兄さんには何の効果もない。

「れみりゃのあがしゃんにさわるなーー!!」

「ふむ・・・きちんと生まれたものでも手のひらサイズか・・・」

「しかし・・・流石は痛めつけられると従順なゆっくりゃだな。まさかどっちの頭にも茎が4本も生えるまで交尾し続けるとは・・・」

「未熟児サイズが14匹と茎に残っていた中指サイズが6匹か」

その生まれたての赤ん坊達を回収し終えたお兄さんは、すぐに死んでしまいかねない赤ん坊達の口に母体となった子ども達の中の具を含ませる。

それすらも出来そうにない個体に対しては少し傷をつけてそこから具を流し込む。

「でびりゃのあがぢゃんになにするんだどーーーー!!」

状況を飲み込めないなりにも、突然交尾を始め、死んでいった子どもの残したものを育てようという感傷でも持ち合わせているのか。

それともただそこにいる赤ちゃんは自分のものだと主張したいだけなのか。

どちらなのかは定かではないが、にんっしんゆっくりゃはお兄さんを必死に赤ちゃんから遠ざけようとする。

実はこの行為は救命・延命措置なのだが、ゆっくりゃにそんなことを理解しろというのは恐らく酷というものだろう。

「・・・う?」

「・・・・・・うぅ~?」

「うっう~♪」

「・・・あう~」

その措置が功を奏して赤ん坊達は次々に産声を上げていく。

手の平サイズの未熟児だけではなく、中指サイズの未熟児とさえ呼べないような個体までも意識を取り戻し、ゆっくりと動き始めた。

「あ、ああ・・・あがぢゃんがうごいだどおおおおおおお!!」

叫び声の主はくわっと目を見開いて部屋の中央に鎮座しているにんっしんゆっくりゃ。

流石にこのサイズなら今までに出産経験もあるだろう。

動けない赤ん坊がそこにいるのに何もせずじっとしていたのは経験則からすぐに死ぬことを理解していたからなのだろうか。

もしかしたら、あれだけのコミュニティを持ちながらにんっしん出産をしているのも赤ん坊の生存率を重視しているからかもしれない。

真意を知る術は無いが、赤ちゃんが動き出したことににんっしんゆっくりゃは感極まって涙を流していた。

全員焦点が合っておらず目は機能を果たしていないし、さっきの無反応を見た限り耳も殆ど使い物にならないだろう。

それに今後建って歩けるようになるものは皆無だろうが、母ゆっくりゃはその事実を知る由もなく、ただ赤ん坊達が生きていたことに感涙している。

そんなゆっくりゃの方へ振り返り、お兄さんは優しく微笑んだ。

「これで赤ちゃんたちは元気になったよ」

「うっう~♪おじさん、ありがとうだどー!おれいににれみりゃのめしつかいにしてあげるどー♪」

どうやらこのゆっくりゃはまだ他のゆっくりたちがこのお兄さんに全滅させられていることに気付いていないらしい。

確かにこの部屋からでは入り口付近で起きた惨劇なんてあまり見えないだろうが、あれだけの叫び声を聞いておいてなんとものんきなものである。

「そうか。じゃあ、れみりゃくんが俺の主人なんだね?」

「うー!そうだどー!」

「それじゃ、主人として召使の性処理をしないといけないなぁ・・・!」

一瞬にして今までしぼんだ状態にさせていたお兄さんのモノがむくむくと膨れ上がっていく。

そして鋼の如き硬さを帯びたそれをゆっくりとにんっしんゆっくりゃの前に差し出した。

「うっうー!れみりゃはこうまがんのおぜうさまだどー!めーれーなんてされないんだどー!」

「ごちゃごちゃやかましいぞ!」

「ぎゃ!?」

お兄さんはイチモツを力強く振りかぶると、ゆっくりゃのにんっしんによって普段の倍近くにも膨れ上がった頬を殴打した。

その一振りはビシッと軽快な音を立ててにんっしんゆっくりゃの顔を揺らす。

「なにするんだ、どっ!?」

「君に!」

いきなりの攻撃に対して怒りに任せて抗議しようとするゆっくりゃだが、お構いなしに次の攻撃を打ち込まれる。

バシッ!!

「いだいーー・・・いっ!?」

「与え!」

痛さと理不尽さのあまりに目に涙が浮かんでくる。しかし、お兄さんは止まらない。

ベシッ!!

「ぎゃっ!?」

「られた!」

良く見てみると口から肉汁が滴っている。叩かれているときに喋るから噛んでしまったのだろう。

ズビシッ!!

「やべ、でっ!?」

「選択!」

ついに我慢の限界に達したらしく、涙があふれ出す。もっとも、それは攻撃をいっそう激しくする結果を招くのだが。

ズバシュ!!

「ぎゃっ!?」

「肢は!」

涙に嗜虐心をそそられたお兄さんは加速させすぎてぺにぺにで斬撃を放ってしまったらしく、ゆっくりゃの頬が少し切れている。

ザシュ!!

「いだ、いっ!?」

「咥え!」

2回目の斬撃によってゆっくりゃは反対側の頬にも切り傷をつけられる。さっきの一撃より鋭いそれはゆっくりゃの皮をかなり深く抉っているようだ。

「ぎゃおおお、おっ!?」

「るか!」

自重したお兄さんは斬撃を止め、再びビンタに戻す。しかし、切り傷に触れられるためさっきまでのビンタよりもずっと痛い。

ビシッ!!

「ぎゃっ!?」

「咥え!」

今度はかなり深く切りつけられた頬への一撃。ついでにお兄さんは「赤ちゃんは大丈夫かな?」と尋ねてみる。

バシッ!!

「あがじゃん、がっ!?」

「ないで!」

またしても肉汁が滴っている。赤ちゃんのことに触れられ、喋ろうとしてしまったのが災いしたようだ。

ベシッ!!

「ぎゃっ!?」

「死ぬ!」

涙と肉汁を撒き散らすゆっくりゃ。今度はお兄さんのイチモツによる下からの突き上げが襲い掛かる。

ズビシッ!!

「うぎゃ!?」

「かっ!」

突き上げと同時に跳躍したお兄さんは落下の勢いに任せて白目を剥いているゆっくりゃの頭部へぺにぺにを叩き込む。

ガスッ!!

「でび、りゃっ!?」

「ふたつに!」

着地と同時にお兄さんはゆっくりゃの横を駆け抜けざまにラリアットの要領でゆっくりゃの下あごを強打する。

ガッシ!!

「うぎゃ!?」

「ひとつ!」

そして、座ったままであるにも関わらず勢い良く吹っ飛ばされたゆっくりゃに向かってとどめの突きをお見舞いする。

ボッカ!!

「いだい、ぎゃっーーーーー!?」

「だっ!」

その一撃によってゆっくりゃは洞窟の壁面に後頭部を叩きつけられ、そこからだらだらと具がこぼれる。

「いだいーーーーーーーーーーー!!いだいーーーーーーーーーーーーー!!」

「さあ、どうするんだい?咥えるかい?死ぬかい?」

極上のスマイルを浮かべたお兄さんは再びゆっくりゃにモノを突きつける。そこには平仮名で「ないふ」と書かれている。

「ざぐやあああああああ!!ざぐやああああああああああ!!」

「やれやれ、全く話を聞いていないな」

が、恐怖でお兄さんの話など耳に入ってこないゆっくりゃは必死にいるはずもない従者の名前を呼びながら後ずさる。

「なんでしょうか~、おぜ~うさま~!」

勿論、さくやでも咲夜でもない。声の主はメイドキャップ付きの銀髪三つ編みのカツラを被った全裸の鬼畜お兄さん。

「ぢがううううううううう!!おばえはざぐやじゃないどおおおおおおおおおおおおお!!」

「ひどいですわ~、おぜ~うさま~!」

「ごっぢにぐるなああああああああ!!」

「そんな事いうおぜう様にはお仕置きが必要ですわね~♪」

「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!?・・・う、うばれりゅ!!?」

散々殴られたせいかどうかは知らないが、いきなりゆっくりゃが産気づいた。



「よし、じゃあ、さっさと産んでお仕置き続行ですわ~♪」

言うが早いか、お兄さんは産道をこじ開け、手を突っ込むと中ですくすくと育っていた子ゆっくりゃを引きずり出した。

「うぎゃあああああああああああ!!いだいーーーーーーーーーーーー!!」

その乱暴な行為が母ゆっくりゃの表情をまたしても歪ませる。

「いぢゃいーーーーー!!」

一方、産道の中の子ゆっくりゃも乱暴に頭を掴まれ、産道から力任せに引きずり出される痛みで泣き喚いている。

しかし、お兄さんは問答無用。空いている手でにんっしんしているゆっくりゃの頬を掴むと勢い良く子ゆっくりゃを引きずり出した。

「ぬぅん!!!」

その一声と同時に子ゆっくりゃは産道から引きずり出され、洞窟の地面に打ち付けられ、3,4メートルほど転がって背中から壁にぶつかり、再び悲鳴を上げた。

「うぎゃああああああああああああああああああああ!!」

「しゃらっぷ!!」

即座に跳躍したお兄さんは着地の際に子ゆっくりゃの両脚を踏み潰すと前のめりに倒れ、手を突いたついでに両腕を破壊した。

「―――――――ッあああああああああああああああ!!」

「でびりゃのあがぢゃんーーーーーーーーーー!!」

唐突に四肢を破壊された子どもと母親の絶叫が洞窟の中にこだまする中、お兄さんは先ほど蘇生させた20匹あまりの赤ん坊を子ゆっくりゃのお腹の上に置く。

「う~」

「おいちいど~♪」

「うっう~」

「むしゃむしゃだど~」

「いぎゃああああああああああああ!!でびりゃをだべるなだどおおおおおおおおおおお!!」

「うぎゃああああああああああああああああ!!」

母と子がいくら悲鳴を上げたところで目も耳も使い物にならない赤ん坊たちには何の意味も成さない。

四肢を失った子どもが体をゆすって抵抗するも、動けば傷が痛むし、思った以上に赤ん坊たちは力強く、なかなか落ちてくれない。

「ざぐやああああああ、だずでえええええええ!!」

「な~んでしょうか~、おぜうさま~♪」

くどいようだが返事をするのはお兄さん。「おばえなんがざぐやじゃないいいいい!!」と喚く母ゆっくりゃにつかつかと歩み寄ると、さっきの連続ビンタで少し腫れてしまった頬を強く握る。

そして、母子の阿鼻叫喚の二重奏をBGMにお兄さんは本命と言っても過言ではない、母ゆっくりゃの産道への挿入を開始した。

慎重に狙いを定め、徐々に閉じつつある産道に「ないふ」と書かれたモノをねじ込んで、再びこじ開ける。

「ぬふぅ・・・こ、これは・・・!」

「ざぐやあああああああああ!!だずげでえええええええ!!」

「用があるなら早く言ってくださいね、お~ぜうさま~!」

そう言いながら問答無用に腰を振るお兄さん。しkし、内心こう思った・・・がばがばじゃないか、と。

「ざぐやい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ざぐやなんであっぢいげえええええええ!!」

「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!

ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!

ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」

思った以上に締まりが悪かったとこに失望した鬼畜お兄さんは始めてしまった以上最後までやらねばという意味の分からない義務感だけで腰を振りつづける。

もっとも、考えてみればアレだけのサイズの子どもが出てくる道が締まりの良い訳がないのだが。

さっさと済ませたい一心で腰を振るお兄さんにはもはやゆっくりゃへの興味など微塵もない。

「ぬんっ!!」

産道に精液を流し込むと、出し切る前に引っこ抜き、さっき四肢を潰した子ゆっくりゃのほうへ歩いていく。

射精してやることを済ましてしまえばこれ以上ここにいる理由はない。

しかし、自分をぬか喜びさせた母ゆっくりゃにはお仕置きをしないと気がすまないお兄さんはさっき生まれた子どもと赤ん坊20匹を産道にねじ込んでその場を後にした。

ついでに赤ん坊を産んだ親の屍骸もねじ込んでから、きっちり産道の入り口を封印しその場を後にした。



鬼畜お兄さんが洞窟を後にしてから数時間後。

「ゆ!ここはすごくゆっくりできそうなばしょだよ、まりさ!」

「ほんとうだね、まりさ!あかちゃんたちもゆっくりついてきてね!」

ゆっくりゃたちの巣の前にやってきたのは2匹のゆっくりまりさ。

1匹は鬼畜お兄さんに子どもを持って行かれた母まりさで、もう一匹はゆっくりゃと何度もすっきりさせられたゲスまりさだった。

2匹の連れている子どもは胴体なしのゆっくりゃが42匹とまりさが51匹のあわせて93匹。

「さっきのおにーさんがここにはたべものもいっぱいあるからすごくゆっくりできるっていってたよ」

「あやまったらまりさのこともゆるしてくれたし、いいおにーさんだったね」

わいわいがやがやとお喋りをしながら巣の中に入る一家。

そのお兄さんが言っていた通り、そこにはたくさんの食料があった。

両手両脚を縛られ、内側から子まりさに具を食べられ続けるしにぞこないのゆっくりゃ。

魔改造によって異常に長い胴体と4本の腕を得てしまった、立ち上がることもままならない赤ちゃんゆっくりゃ。

同じく魔改造によって異様に短いうえに足しかない胴体を与えられ、座ることも出来なくなった赤ちゃんゆっくりゃ。

そして6匹のゆっくりゃ種が連結され、ひとつになってしまったもの。

大量の子どもや赤ちゃんをねじ込まれ、頭部が重くなりすぎた結果、頭をゆかにこすりつけたまま身動きが取れ中なったもの。

動くことのままならない個体が10匹以上。

ここなら餌を取りに行かなくてもずっとゆっくり出来そうだと一家は思った。


---あとがき?---

鬼畜お兄さん。虐待お兄さんと違ってゆっくりと交尾します。
また、変態お兄さんと違ってゆっくりを虐待・虐殺します。
言動や思考はすさまじく身勝手で他のお兄さんからも煙たがられています。
俺だってこんな奴とは関わりたくありません。

今度はゆっくりをひたすら魔改造する作品とか書いてみたいな。

byゆっくりボールマン

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最終更新:2022年05月21日 22:16