ゆっくりいじめ小ネタ383 ゆっくり料理ショー

「HAHAHAHAHA、ゆっくり料理ショーへようこそ~
今日はみんなにとびっきりの料理を紹介だ!」
ステージの横から出てきたさわやかなにーちゃんが大げさなアクションをつけながら挨拶をした。
「用意するのは成体ちぇんとありす。」
見た感じアメリカの料理ショーでステージに用意されたキッチンには透明の箱に入れられたちぇんとありすが用意されていた。
「じじいは早くとかいはなありすをここからだしてあまあまちょうd…ゆぐろば!」
「くそじじいなんだねーわかるy…ゆぶっ!」
不遜な饅頭を笑顔のまま透明の箱の上から殴りつけて鉄拳制裁。
「う~んやっぱりいいねこの悲鳴。」
うっとりした表情で言ってからステージの横、何かに気づいた様に舞台裏に視線を向けるにーちゃん。
「OKスティーブ、スティーブン、分かったよ虐待楽しんでないで早く進めろってんだろう?」
手をヒラヒラさせながら言って舌打ちと苦笑いをしながら親指でそっちを指すと会場からドッという笑い声が響いた。
海外のホームドラマ等でよくあるあの笑い声ね。
「さて、この二匹は加工場経営の擬似自然の養殖場産の物だ。
野生と同じ環境で育った饅頭特有の身の程知らずな性格だから虐待しながら料理するのに持って来いだ!
んで最初に…」
にーちゃんがありすの方を手で揺らして発情させる。
「ありすを発情してれいぱー化だ!
う~んugly(ブサイク)!」
ドッ
「んほおおおおなかなかとかいはなちぇんねええええ!!!!
ありすがあいしてあげるわあああ!!!」
「わからないよおおおお!!!!」
透明の箱の中でありすがちぇんを追い掛け回して取り押さえへこへこ。
「おっとこっから先はR指定だ(グロ的な意味で)小さなお子さんは見ちゃいけないぜ?」
ドッ
「んほおおおおおすっきりー!!」
「わからないいいすっきりー!!」
どっかの厨二趣味全開のデビルハンターみたいな台詞を交えて冗談を言っている間に一回目が終わってちぇんの頭からにょきにょきと茎が生えてプチトマトサイズのありすとちぇんが実をつけた。
「んほおおお!!!
だいにらうんどよおおおおお!!!
なんどでもあいしてあげるわあああ!!」
「調子乗るなれいぱー饅頭♪」
ブチッ☆
「ゆぎゃああああああ!!!!」
「やらせてせいぜい二回が限度だ。
ここらでぺにぺにを千切ってしまおう。
それ以上やらせるとちぇんの方の中身がなくなってしまう。
そして何より視聴者のストレスが有頂天で寿命がマッハさ!」
ドッ
「いぎぎぎぎ…
ありすのとかいはなあかちゃんゆっくりしてね…」
「わからないよー…
でもあかちゃんゆっくり…」
ブッチンコ☆
「しあわせーを感じさせたら味が落ちてしまう。
だからなるべくここらで茎ごと赤ゆをを引っこ抜く。
なるだけ荒々しく痛みを伴う様にやって現実を認識させるのがコツだ!」
「ありすのとかいはなあかちゃんがえじでえええ!!!」
「わからないよーあかちゃんかえしてよー!!」
「れいぷで生まれた子供を返してたあ素敵な親子愛(笑)だね。
さてこの赤ゆは一旦置いといてと。
ここで用意するのはバリカン。
なかったら野菜用の皮むきでいい。
そいつでこいつらの髪をカットカットカットカットカットカットカットカットカットカットパットカットカットカットカットパットォ!」
「ぎゃああああありすのうつくしいとかいはなかみがあああああ!!」
「らんしゃまああああたずげでええええ!!!」
禿饅頭が二つ出来上がる頃には何時の間にかにーちゃんの額にナイフが刺さり血がドクドクと流れていたが、
それをおもむろに引っこ抜いてそこらに捨てると何事も無かった様に続けた。
「さてここで手鏡を用意して…
ヘイ、つるっぱげ饅頭!
今の自分の姿を見てみるか?
HAHAHAHAこいつは滑稽、ハートマン軍曹も高笑いだ!
こんなジョーク饅頭じゃあ誰も寄りつかねえなあ!
いやいや逆に笑えて人気者か?
それならよかったよかった子供向け番組も裸足で逃げ出すハッピーエンドだ!」
「ぜんぜんはっぴいじゃないいいい!!!
ありずのどがいはながみをがえぜえええええ!!!」
「わからないよおおおお!!!
らんしゃまにきらわれるよおおおお!!!」
ドッ
「こうやって十分にからかって絶望させたら
頭の天辺に穴を開けて…」
「ゆぎっ!」
「中身を容器に搾り出す!」
「ゆぎぎぎ…gだl;おqo;g;l,z/」
「どっちを先にやってもいいけどやっている間なるべく片方に見せて置いて駄目押しだ。」




「二人とも絞り終えたらさっきの赤ゆを茎から?いでっと。」
「ゆぴっ…!」
「ゆきゅっぴ!」
「ゆきぃ!」
「丁度ちぇんとありす5づつで10あるからそれらを分けて残った親の皮で包んだ後この茎二つともで縛ったらヨード卵をつけてパン粉をまぶす。
よかったなーちぇん、卵(ラン)しゃまと一緒だ…ってもう死んで聞こえて無いか。」
ドッ
「んでパン粉をまぶしたら煮えたぎる脂にフェエエエエエエド、イン!」
会場に漂う甘ったるい臭い。
「揚がった所で出したら二つ共皿に置いてさっきのちぇんのチョコレートソースとありすのカスタードソースをマーブルにして掛けて、最後に残った飾りや耳で盛り付ければ赤あり×ちぇん親子包み揚げのマーブルソース味が完成だ!」
オオー!!
客席の方から聞こえる歓声(実際には笑い声も含めて音響による演出だが)にお辞儀をするにーちゃん。
「ゆっくり料理ショー、また来週!」



俺はテレビを消して家の飼いゆっくりのありすとまりさの方を見た。
「片方餡子でも出来るかなあれ…」

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最終更新:2009年02月25日 23:09
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