「
ゆっくりできないまりさはしねぇ!」
紫色帽子に赤色の髪のまりさが、ふつうまりさに追いかけられていた。
このまりさ、正式名称はクロレキシウフフマリサという。ある状況で一般のまりさ種(フツウノシロダイフク)のみつあみのエビフライが取れるとごくまれに進化する。
一般のまりさ種(フツウノシロダイフク)とはなんだかゆっくりできない間柄の様だ。
「うふふ、うふ、うふ、うふふふふ・・・・・・」
「きもちわるいわらいかたするなああああああ!!!」
鬼の形相となったまりさ(フツウノシロダイフク)はわきめもふらずにゆっくりできないゆっくりを追いかけていく
「ゆっ・・・・追い詰めたよ!かくごしてね!もうにげられないよ!」
「うふふ、うふ、うふ、うふふふふ・・・」
「そのゆっくりできないわらいをやべろお!!!」
まりさ(クロレキシウフフマリサ)はあいかわらず笑っている
「うふふ、うふ・・・覚悟はあんたのほうよ」
「ゆ!?」
「“いる”んだよ」
「なにいってるの?ゆっくりし・・・」
まりさ(フツウノシロダイフク)は急に、寒気を感じてガタガタと震えはじめた
「みまさま は“いる”んだよ」
「ゆっ、ゆっぐりでぎないこというへんなゆっぐりは、ゆっぐりじんで・・・ね・・・?!「うるさいねえ」
二匹の後ろに、まわりに霊魂をともなった半透明なゆっくりがあらわれる
緑の髪にとんがり帽子。
ゆっくりみまである。足はない。
「なんなの!ゆっくりまりさの邪魔しないでね!!」
まりさ(フツウノシロダイフク)にはゆっくりみまの姿が見えないようだ
「そんなにさわがなくても
あたしゃ ここに いるよ」
「ゆっくりごはんね、みまさま!!」
「おつかれさん、まりさ」
ゆっくりみまはまりさ(クロレキシウフフマリサ)をねぎらい、まりさ(フツウノシロダイフク)に近づき。
「ゆああああああああああ!!!ばりざの!!!ばでぃざのがみがぁぁぁ!!どぼじでごんなごどずるのおぉぉぉぉぉおぉぉ!!!」
「むーしゃ♪むーしゃ♪しあわせー!!だねえ」
「ばりざのみつあみどらないでねぇ"ぇ"!!」
「みまーん」
「どおぢでええええええええぇぇ…。 どぼじでごんなごどずるのおぉぉぉぉぉおぉぉ!!!」
「うふふ、おいしいわよ、うふ、うふ、うふふふふ・・・・・・」
まりさ(フツウノシロダイフク)がゆっくりみまの中身をもらうと揉み上げのエビフライが取れて進化
うふふふふ。
ゆっくりみまさま
久遠の夢に運命を任せるゆっくり。
クロレキシウフフまりさがまりさのエビフライを30(みま)本食べると進化
まりさに中身を与え、(搾にry)マリサに進化させて弟子にすることがある。
みまーん。
最終更新:2009年03月17日 01:50