※反省文と思って読んでくれればうれしいです
れいむはないていた。悲しく、ひっそりと
ゆっ・・・ ゆっ・・・
どうしてこんなことに?
なんで?
なにもわるいことしていないのに
ゆっくりしていただけなのに
おやさいさんをたべただけなのに・・・
ゆっくりしただけでおにいさんにおこられて
あんよさんもやかれて
おりぼんさんもびりびりにやぶられて・・・
なんで?なんで?
見てのとおりれいむは畑でゆっくりしていたところをを
お兄さんに捕まり、家へと連れて行かれ、罰として足を焼かれさらにリボンまでお兄さんに引き裂かれたのだ
その日から三日間も生ごみや草を強制的に食べさせられ 毎日ボールのごとく投げられ虐待されていた。
「ゆぅ”ぅ”ぅ”やめでえええええええ」
と今日も叫ぶれいむを無視し壁に向かって今日もキャッチボールを続けていた
「ん~そろそろ飽きてきたな。そーだ、れいむ。今止めを刺してあげるよ♪ かくごしてね」
「やだああああああああああああああ!!」
と餡子をたらしぼろぼろなれいむに言い放った。
お兄さんはれいむをつかみ外へ出た。
お兄さんはバットを構える。
ほいっとれいむを上へ上げると
「ゆぅ~ん♪おそらをとんでるみたい」
とすがすがしい声を上げるが
いい具合に落ちてきたところをバットをフルスイング。
「ゆげふっ!」と絶望感丸出しの顔をし
「ゆわぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
とお星様になった
にもかかわらず。
「ゆっ?れいむとんでるよ!とりさんになったよ!」
と歓喜の声を上げる。
当然のこと高度は見る見ると下がってゆき
のんきな顔をしていたら
「ゆげはぁっ!!」
と落下地点である石に頭をぶつける。
「もっと・・・ゆっくりしたか・・・った」
という声を残しれいむは絶命した
一方、星になり空の彼方へと消えたれいむを見てお兄さんはおぉ、と思い
「やっぱゆっくりってその気になればボール代わりになるんだよなー」と家に戻った。
あとがき
とりあえずいろいろな人の作品を見て出直してみたけど
やはり進歩していないのか?
でもこれでもいいんじゃない?と思った人に感謝
最終更新:2011年07月28日 03:57