ゆっくりいじめ小ネタ562 ゆっくり草野球

※子供が出ます
※人間の子がフルボッコにされます。

ゆっくり草野球」


とある里に子供たちが草野球をしていた。
現在は 8回裏 2-3 1ボール 2アウト 1塁二塁にランナーがいる。

つまり、このままホームランをたたみこめば逆転になる。

「勝てるううううう!!勝てるぞおおおおおお!!!!」
チームメイトたちに気合が入る。

なぜなら相手は、このあたりでは結構強い強豪が集まるチームだからだ。

現在は、4番バッター、
相手チームのエースに匹敵するほどの強さだと聞く。

そして火花散る大戦が始まる!


ピッチャーが振りかぶりボールを投げる!

しかし、ボールはストライクゾーンからはずれている。
バッターは様子見だと、感じ取り、あえてバットを振らなかった。

2球目。
ストライクゾーンにボールが飛んでくる!
しかしミットの近くにボールがくるとボールが曲がる。
「これは・・・スライダーか!!
しかし、こいつの攻撃パターンは見切っている!」
ガキーン!!とボールが派手な音を上げ、飛んでいった。

派手にとんだボールはフェンスを越えた。

「ホ・・・ホームランだ!」
「いやったあああああああああ!!!!」
とチームメイトが歓喜の声を上げる。
しかし、まだ8回、油断はできない。

その後、キャッチャーが一言。
「ところで・・・ ボールは?」


「「「あ」」」


「でも、そう遠くに飛んでいないから大丈夫だよ。」
しかし、この草野球にもルールがあった。

このようなホームランをあげた場合
打ったバッター、もしくはそのチームがとりに行く鉄則となっている。


なので、打ったそのバッターがとりに行くことにした。



一方そのころ、
とある畑では男が野菜を育てていた。

結構ゆっくりの被害にあいやすい地域で有名らしい。

そして今日もゆっくりが現れた。
しかし、男はまだ気づいていない。

「ゆん ゆ~ん♪ ゆっくりしてるねえ!」
「ここのはたけはおやさいさんがはえてるのぜえ♪」
「ゆっくりたべようね!」
「ゆっきゅりできりゅよぉ!」
「だにぇ!」
家族だった。 親れいむと親まりさ後は子まりさと赤れいむ、赤まりさだった。

そのときだった。
さっきのボールが急速で接近してきた。
飛んできたボールはまりさの脳天を直撃。
「ゆべらっ!」
「まっ・・・まりさあああああああああああ!!!」
「おとうさあああああああああああんん!!」
「おちょうしゃんをこりょしたころころはゆっきゅりりねぇ!」
さっきのホームランボールに体当たりを仕掛ける赤まりさと赤れいむ
しかしボールに体当たりしても、ただ単に転がるだけだ。

すると、さっきのバッターがボールを取り戻しにきた。

「ボール、ボールは、っと。
おお、あった。」
バッターはボールを拾い上げる。

「げえ~餡子くさ~」

「ゆう~!そのボールをよこすのぜ!おとうさんのかたきい!」
とれいむ一家が体当たりをしてくる。
だが、無駄無駄。ボールを拾い上げさっさと試合の続きをしよう。

ボールを拾い上げると
一人の男が現れた。

「おや、どうした。」
「あ、まさかこの畑の持ち主の人?」
「ああ、そうだよ。
      • ん?そいつらは?」
「ああ、こいつらは畑の辺りでうろうろしてたやつです。どうしましょう。」
「そうだな・・・ん?そのボールって最後の一個かい?」
「ああ、はい。 小遣いも少ないんで。」
「俺にいい考えがある。」
「本当ですか?」
「ああ。」
「じゃあ、こちらへ。」
男はバッターと一緒にグランドへ向かった。

グランドにつくと、
「お待たせー!」

「待ってたぞー!!さっさと続き行こうぜー!」
「「「「「おー!」」」」」

「あ、ちょっと待った。
ピッチャー君。ちょっと来て。」
と、お兄さんはピッチャーを呼んだ。

「でその考えって何ですか?」
バッターが聞くと
「まぁ、簡単だ。
まずは・・・」
と親れいむをつまみ上げる。
「ゆ!はなしてね!ゆっくりできないじじいはゆっくりしね!」

するとお兄さんはぐっと構え
フルスイングで投げる。
「ゆぅ~ん、そらをとんでるみたい!」
するとキャッチャーミットにズバンと収まる。
結構速い球のせいかれいむはそのまま気絶していた。
「お、おかさあああああああああああんん!!!」
「もうやぢゃああああああああ!!!おうぢがえるうううううううう!!!」
と叫ぶ一家。

「・・・これでわかっただろう?」
「はい・・・」
とバッターとキャッチャーが返事をした後、お兄さんは帰っていった。
お兄さんが帰った後ピッチャーは
「あれ・・・誰?」
「・・・」
バッターは黙り込んだ。

「よっしゃああああああ!試合再開じゃあああああああ!!」
とチームメイトが叫んだ。
「勝利の女神は俺たちに微笑むんだあああああああ!!!覚悟しやがれええええええええええ!!!」
と監督の気合の入った声。

やるか・・・
状況はよくわからないが 覚悟を決め。
ピッチャーはマウンドに立つ。




その後
なぜかボールをゆっくりに変えたら士気が高まり、そのチームは4-8で大敗。
理由はそのチームはゆ虐好きが多く、ボール代わりのゆっくりが飛んでくると、「ヒャア!」という声を上げフルスイングでボールを打つ。
簡単に言うとそのチームは虐待お兄さん集団だということだ。

そしてピッチャーがみんなの元へ帰ると
すごく気まずい空気が漂った。
「・・・」
「「「「「・・・」」」」」
みんなも黙り込む。
「・・・」
監督も。
「・・・」
あのお兄さんを連れてきた、バッターも。

「・・・ごめん」
バッターがそうつぶやくと
「てめえがああぁあああああ!!!!!!」
監督は泣きながらこぶしを振り上げバッターを殴る。
バッターに泣きながら殴り続ける監督。
「ちょおっ!監督!八つ当たりですか!!」
「うわあああああああああん!!」
「あと少しだったのによおおおおおおおおお!!」
チームメイトも泣き出す。

かなり気まずすぎる・・・
ピッチャーはすぐにかばおうとしたがそんな勇気すらなかった。
「くそぉっ!」
悔しい思いが立ち上る。
すると視線に入ったのはゆっくりだ。
目を覚まさない。
おそらく気絶している。
「くそぉっ! くそぉっ!」
とボール(もといゆっくり)をたたきつけ、その後踏み潰す。
気絶しているためか、声ひとつすらあげてない。
おそらく即死だ。
ピッチャーはゆっくりをつぶした後、落ち着いた
チームの元へ戻る。
どうするかを監督が話した後ピッチャーは帰宅をした。

バッターは監督の一方的な八つ当たりを受け、病院いきとなったと知った彼はどうすることもできないと考えていた。

その後、ピッチャーがゆっくりをつれさらうところを目撃した人がいるという

そして中に入ったゆっくりは二度と帰ってこなかったらしい。


あとがき
スポーツものはやっぱ難しい
後半から文章が滅茶苦茶だった。

byさすらいの名無し

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いじめ系2850 ゆっくり油火踊り祭
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最終更新:2011年07月29日 18:15
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