ゆっくりいじめ系3049 ゆっくりテストを受けてね!

※お兄さんが試験官です
※虐待要素がほとんど無いです
※⑨というゆっくりがで増す

「ゆっくりテストを受けてね!」


突然だがゆっくりの知能が非常に低いことは知っているであろうか。
しかし、ゆっくりでも知識が高いゆっくりもいるのだがその知識はどれほどか気になるので
知性が高くも低くも無い通常種のゆっくりも含めてテストを行うことにした。

テストは小学一年生のたしざんひきざん①と書いてあるものを使用する。

回答者は
れいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりー、みょん、ちぇんというおなじみのメンバーと あと、特別ゲストにらんも入れている。

(席順は左からありす、みょん、れいむ、まりさ、ぱちゅりー、ちぇん、らんの順番)

このメンバーでテストに挑戦してもらう。

ちなみに試験官はお兄さんが入る。
(ゆっくり何ぞに任せたらテストじゃなくなるため)

「おっけー、じゃテスト始めるぞー」
「「「「「「「ゆん!」」」」」」」
「あ、後逃げ出そうものならようしゃ無く叩き潰すからいいね?
あと点数低いやつはお仕置きな
では・・・はじめ!!」

お兄さんの合図とともにゆっくり達鉛筆を口に銜えるようにしてテストを始める。
それと同時にお兄さんはあたりを見渡す。

ぱちゅリー、らんの二匹はすらすらとテストを進めている

ちぇん、みょんは少し考えひらめいたという感じの顔をすると少しずつ書いていた。

ありすは少しは知識があるのか頭(?)を捻らせがんばっている。

結構がんばっている姿はかわいらしいが
問題がひとつだけあった

それはれいむとまりさだった。


れいむとまりさ種はそこらへんに生息しているゆえ
子供だのえさだのゆん生などでその他のことはまったく考えない奴らなので
頭はよほど悪いほうではないかと思った。

れいむとまりさのほうに視線を向けると
わからないという顔をしてテストとにらめっこをしている。

ああ、だめだこりゃ、とお兄さんが呆れ顔でれいむとまりさを見ていると声が聞こえた。
「「おにいさん!てすとできた(わ)よ!」」
目の前に移ったのはらんとぱちゅりーだった。
おお、もうできたのかと関心し
らんとぱちゅりーのテストの答案を受け取り採点を始める。

ふむふむ。
と答えと赤ペンを取り出し

しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっ・・・

と得意げに丸をふっていった。
「らん、すごいなお前。
100点満点だぞ!」
答案をらんに返す。
らんの答案の名前の隣にでかでかと100と書いてあった。
「どうする?らん。
もっと難しいのがあるが・・・」
「ぜひやらせてね!」
とらんが自身ありげに言うので今度はたしざんひきざん②というテストを渡す。
らんはテストを銜えて自分のいた場所に戻っていった。

次にぱちゅりー
「じゃあ、採点だな」
とまた得意げに赤ペンのキャップをはずし そして

しゅっしゅっしゅっしゃっしゅっしゅっしゅっしゃっ・・・

「惜しいなぱちゅりー
80点だ」
「むきゅん・・・」
「もう一回がんばってみろ・・・またできたらもってくればいい
間違えたところは俺が消しといてやる・・・
ほら」
と消しゴムでぱちゅリーの間違えたところを消す
「むきゅ、ありがとう。」
というとぱちゅりーはテストの答案用紙を銜え席に戻る。

しかし席に戻るなりまりさが声をかけた。

(ぱちゅりー・・・とうあんをみせてほしいのぜ・・・)
(むきゅぅっ!? なにをいってるのまりさ!)
(まりさはたすかりたいのぜ! となりのれいむはぜんっぜんだめなのぜ!!)
(だからってかんにんぐはだめよ!まりさ!!)
(うるさいのぜ!!ぱちゅりーはだまってとうあんをみせるのぜ!)
(むきゅー!いやよ!)

とこそこそと話しかけていたがついにまりさの堪忍袋の緒が切れたのか立ち上がって叫んだ。

「ゆっ!いちいちうるさいよ!ぱちゅりーはだまってとうあんをみせればいいのぜ!!」

その声を上げた後体当たりを仕掛けようとしたがすぐにそれを止めた。視線を感じる。
周りを見るとぱちゅりーを除く、すべてのゆっくりから冷たい視線が放たれた。
当然お兄さんからも。

「まりさ・・・」

「ゆっ・・・ゆゆっ!!
ちがうよ! ぱちゅりーがとうあんみせろとうあんみせろっていちいちうるさかったからなんだよ!
わるいのはぱちゅりーなんだよ!」

と必死の言い訳をする。
しかも他人に罪を擦り付けるとはこのまりさ・・・ゲスだなとお兄さんは呆れ顔で見ていた。
当然解答者からは

「みぐるしいよまりさ!」

「ちんぽー!!」

「しぼうふらぐなんだねー
わかるよー」

「ちぇん、こんなわるいことをするとむくわれないんだよ。
わかってね」

「わかったよーらんしゃまー」
と罵声。

そして試験官がまとめに入る
「ま、まりさには罪を擦りつけようとしたし罰を与えんと。
異議は無いか?」
「「「「「「いぎなーし!」」」」」」
「ゆげげっ!」

「おっけーじゃあ、まりさにはれみりゃのえさになってもらおう!!
餡子を吸われてじわじわと死んで逝ってね!!」

「そ・・・そんなぁぁぁぁぁああああああああああああ!!」

「じこうじとくね、むきゅん」

「ぶざまだね!」

「まらぺにーす」

「ばかなんだねーわかるよー」

「ちぇん、ああいうばかのことを⑨っていうらしいよ」

「そうなんだ!らんしゃまはなんでもしってるねー
すごいよー」

「まりさは⑨なんかじゃないいいいいいいいいいいいい!!」

再び罵声。
と、言うよりなぜらんが⑨を知っているのかが不思議だが

「おk、じゃあおぜうさまのところに案内してやろう。」

「やだあああああああああああああああたすけてええええええええええええええええええ!!!」



まりさを断音性のあるかごに入れ放置する



まりさのことはおいておいてとりあえずまりさが脱落したところでタイムアップ

できたところまででいいから見せてくれといい。
答案に採点をする
答案を採点した後それぞれに返す。

結果 

1位 らん 100点
2位 ぱちゅりー 80点
3位 ちぇん 60点
4位 みょん 50点
5位 アリス 40点
6位 れいむ 10点

圏外 まりさ (反則行為を行ったため) 0点

となった。
やはりぱちゅりー種はやはり群れでは欠かせない存在だなと感じた
「ぱちゅりーはよくがんばったな。偉いぞ」
「むきゅ~んほめてくれるとうれしいわ」

終わり

「おわりじゃないでしょおおおおおおおおおおおおお!!」
「ん?なんだ、まだいたのか」
「まだいたかじゃないよー
ぱちゅりーだけほめてちぇんたちはほめてくれないの?」
「いや、これはあくまでもゆっくりの知性を測るためのものだから
ほめても意味無いぞ」
「ち・・・ちんぽぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!」
「そうよ!ありすをほめちぎったってなにもでないんだから!!」
「お前は何が言いたい。」
「ほ・・・ほめたってなんにもでないからね!」
「はいはい、ツンデレツンデレ
あ、でもらんはよかったな。
100点とか 森の中で競い合ったら一番になれるんじゃないの?」
「ゆん、ありがとう、おにいさん
できたらちぇんもほめてあげてね。」
「はいはい。ちぇん よくがんばったな」
「ゆん、うれしいよー」
「おk、らん、帰るぞ」
「わかったよ」
「じゃあなお前ら。元気でやれよ」
「またね!ちぇん!」
「またあおうねーらんしゃまー
ゆ、もうちぇんもかえるよー
じゃあねれいむ、みょん」


「けっきょくれいむはほめてくれないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」
「まらああああああああああああああああああああ!」
「・・・ありすにもほめてほしかったな」



おまけ(まりさ その後)
お兄さんの家の一室
「おーい、れみりゃ~ でてこ~ぅい」
とお兄さんはれみりゃの名を呼ぶとソファーから聞いてるだけでいやになる声がした。
「うっうー☆おにいさんのおよびだしだどぉ~
きっとかり☆しゅまなおぜうさまにいいたいことがあるんだどぉ~

よんだかだどぉ~」
「おお、きたか。
今日のご飯だ。
子供と一緒に味わって食えばいい。」
とまりさをぽいっと投げつける。
「うー☆おいしそうなあまあまだどぉ~
えんりょなくこどもたちとたべるどぉ~」
「そうするといいぞ。あ、そうだ 後、こいつもね一緒に食べな」
と無造作に投げ出されたのはテストを受けたれいむ。
「いたっ!おにいさん!もっとていねいにあつかってね!
・・・ってなんでれみりゃがいるのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
あとなんでれいむがこんなことにいいいいいいいいいい!」
「いやお前テスト点数低かったじゃん。」
「ええええええ!?きいてないよおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「いや、最初言ってたよね『点数低いやつはお仕置きな』って
そういうわけだ。
ゆっくり食べられてね!!」
とお兄さんは部屋を後にした。


「「そんなあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


「こどもたち、くるどぉ~」
「う~☆おきゃ~しゃんにゃんぢゃどぉ~」
「う~☆あみゃあみゃがありゅどぉ~」
「おかあさんといっしょにたべるどぉ~」

「いただきまーすだどぉ~」
「いぢゃぢゃきまーしゅだどぉ~」

「「い・・・いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


今度こそ終わり


あとがき
何日間かいろんな人のSSを見てきたけど
やっぱすげー


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年07月28日 03:34
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。