組織

■任意加入組織

農家が任意で加入できる組織を簡単に説明
#白ねぎ以外はだいぶ抜けていると思います

【農協組合員】

農業に従事していれば加入できる。
各農協支所で加入の手続きをする。
加入時に出資金が必要。1万円払えばいやな顔はされない。
農協の施設や制度を利用する場合もあるので、農協出荷者だけでなく、農家はとりあえず入っておくべき。

【各地区の野菜部会(農協組織)】

彦名白ねぎ部会など、地区名+野菜名+部会という名称。
その作物を農協出荷している場合はまず入会することになる。
住んでいる地区と営農地区が異なる場合は、どちらの地区の部会に入るか営農センターで相談するとよい。
各部会によって活動に差はあるかもしれないが、農協からの配布物を各戸に配ったり、まれに研修会をしている。

【弓浜青壮年部(農協組織)】

会員数35名(平成30年現在)だが、幽霊会員が多く実働は若手5~6名か。
野菜の種類は関係なし。
会費は年3000円。
会員が参加する活動は、弓浜農業祭の出店、県外視察ぐらいなので加入していることを忘れそうになる。

【若葉55会(農協組織)】

白ねぎとブロッコリーのそれぞれの若葉55会がある。
県西部すべてが区域になるため、弓浜青壮年部より広い範囲から会員が集まるが、こちらは各野菜限定の集まり。
会費なし。
年に一回程度研修会がある印象(市場視察や試食宣伝会などもしているようだが参加の案内もなかったと思う)。
研修会に集まる会員は多い(平成30年の研修会で約30人)。
こちらも加入していることを忘れる。

【米子地区(米子市)青年会議】

青壮年部と紛らわしいが、こちらは普及所と市が主催(米子地区は普及所、米子市は米子市だが、実務上は同一の組織と考えていい)。
野菜の種類に関係なく、県西部の多くが区域になる(具体的にどこまでかは忘れた)。
会費は年3000円。
主な活動は夏と冬のつどい(プロジェクト発表や意見交換の場)と県内外の視察。
地区の会員数は30名ほどだが、実働は5~6人。
月に一度の定例会に参加していれば加入していることを忘れない。

【NEXT】

普及所主催。
実質的には、境港市青年会議的な位置付けか。
#加入してないのでよく知らない。フォローあればよろしく

【夜見の会】

夜見町周辺の農家が自主的に集まった組織。
月に一度程度勉強会などを開いている
#加入してないのでよく知らない。フォローあればよろしく

【彦名干拓営農組合野菜部会】

年に一回程度研修会を開いている。
#加入してないのでよく知らない。フォローあればよろしく

■農協関係の組織

●鳥取西部農協

→HP[外]
※中に組合員専用ページもある(見るには、営農センターでIDとパスワード教えてもらう必要あり)。内容は日々の市況や市場からの報告書など。
→鳥取西部農協への要望

●営農センター

農協への提出物や機械の貸し出しなどで携わることが多い。
自分の地区を管轄する営農指導員に栽培の相談ができるが、どれだけ頼りになる人がいるかは運次第。
また、TACの担当者が定期的に訪問して農協の御用聞きのようなことをしてくれている。
→営農センターの一覧[外]

●普及所

正式には、西部農業改良普及所[外]。県の組織。
栽培の相談や就農計画・営農計画の作成で携わることが多い。
→普及所への要望

●担い手育成機構

●農業委員会

#うんたら

●米子市農林課

#うんたら

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最終更新:2018年09月30日 11:50