車両ごとの特性
鉄道を経営し、街を発展させるにあたって、当然欠かせないのが列車の存在。
ここでは、そんな列車のデータを見て行こうと思います。
通勤型車両
多くの人を運ぶための車両。乗客数は多いが速度は遅い。
各車両の乗客数の150%まで乗せられる。
最も安値の通勤型車両。利点はなにより『安い』ことに尽きるが、
様々な角度から見て考えれば、やはり『序盤用の車両』に落ち着いてしまう。
資金に余裕ができたら、103系よりこちらを断然おすすめする。
定員数や損益分岐乗車率を見れば、103系との差は一目瞭然である。
ステージ5から追加される車両のため、使えるのは大分あと。
通勤型の中では最高の車両なので、駅間距離さえ長くなければ積極的に導入して行きたい。
しかし、値段が1億以上と高価なので、大量導入すると資金が大幅に減ってしまう。
通勤型では珍しい『速度3』。しかし、それを除けば目立った利点はない車両である。
ステージ3から使用可能になるが、全く使えない。
こちらを使うくらいなら、205系を使った方が断然お得である。
極めて優秀な車両に入るが、やはり値段が高い。
209系を使うことをおすすめするが、209系はステージ4までは使えない。
なので、『ステージ4までの209系』という扱いで使うと良いだろう。
唯一の速度1。現実でも91km/hまでしか出せないので仕方ないのだが、それでも速度1は痛い。
しかし、そこを見て見ぬふりすれば優秀な車両なので、近距離の駅間同士なら使える。
ただ、手に入るのがステージ7であるのが大きな欠点とも言えよう。
速度は3だが、非常に使えない。
しかし、値段は妙に安いので、京急600形の代わりに試しに使う価値はあるだろう。
近郊形車両
比較的離れた距離でも安定して人を運べる車両。使い易い車両が多い。
各車両の乗客数の120%まで乗せられる。
速度は2。その上、損益分岐乗車率も高い役立たず。しかし、こういう車両に限って安い。
速度が4なので、どんな状況でも扱いやすく、損益分岐乗車率も低い。
乗客数も多いので、非常に優秀な車両だ。ただ、値段も非常に高いのが困りもの。
いまいち、良いところも悪いところもハッキリとは見いだせない車両。
個人的には別の車両を使うべきだと思う。ステージ4から使用可能。
ステージ2から使える車両。とても使いにくいので、他の車両を使うべき。
ステージ6から使える車両。かなり後から使える車両とあって、その性能はかなりのもの。
使うなら、乗客数が近郊型車両中で最大になる5両編成にして使いたい。
速度1。これだけ見ると非常に敬遠される車両である。が、この車両には特別な能力がある。
それは、 『1両編成』が可能なことだ!
これを使えば、街が発展するまでの様子見などにも利用できる。
赤字は少なくて済む上に、車両自体の価格も安い。使う場面は多々あるだろう。
あんまり使えない。価格の割に性能も低く、速度も3。
この車両も、『1両編成』が可能である。
キハ40系と比べれば、値段は高いものの性能はよく、速度も2となっている。
キハ40系と同じく試験的に使えるので、こちらも多用することになるだろう。
ステージ4で増える車両。
定員も多くて速度も速いため、大都市間を長距離路線で結ぶ際には重宝する。
特急型車両
速度が速い車両が多く、一人当たり運賃も高いために、利益は人数の割に大きい。
定員通りの人数しか乗せられない。
価格は安いが、性能は全体的にも微妙。他の車両を使うのが無難。
ステージ2から使える車両。編成数によって変わらない損益分岐乗車率が大きな特徴。
そのため、街の発展に沿って編成数を増加 と言った使い方が主。
定員が少ないため、まだ発展していない町と町を特急で結びたい時はこれがおすすめだ。
定員数の割に安い価格が特徴だろう。しかし、速度は3 と遅い。
序盤に使うならこれで十分という気もする。編成は4両にして使うべき。
2000年3月9日以降にゲームを起動することで手に入る車両。
速度が5で利益も非常に上げやすく、特急型の中では優秀である。
しかし、価格が全列車中で最高額なのは、惜しいところでもある。
これを使うくらいなら、E653系の方が良い。ので、もはや使う意味なし。
定員数が多くて利益も上げやすい、最初から使える車両の中では優秀な車両。
状況を問わず、さまざまな場面で役立ってくれるはずだ。
ステージ5から使える車両。しかし、使う機会は殆どないだろう。
この車両の利点は、安いことくらい。ほかは全て、他の車両に劣っているものが多いのだ。
キハ283系と同じく、損益分岐乗車率が編成数によって変わらない車両。
そのため使い勝手は良いのだが、乗客数は少なくて速度も2なので、使う機会はあまりない。
西武の2000系は役立たずだったが、JRは違う。
損益分岐乗車率が編成数によって変わらない上に、キハ183系より全て優っている。
速度は3だが、それを考慮した駅間距離にさえすれば、なかなか使えるはずだ。
ただし、使えるのはステージ3から。
62時間プレイしないと手に入らない車両。まさかの蒸気機関車。
性能は言うまでもなく悪いが、観光用に購入するのも悪くない。
しかし、3両以上で編成しないと赤字確定w
定員数が少なすぎる。が、そこを逆手にとって、発展してない街同士を結ぶのには適する。
上記の東武100系より、価格は2倍近いが性能も2倍近い車両。
東武100系で常時満員となるなら、こちらでも安定した利益を上げられる。
通称ラピート。2000年3月19日以降に手に入る。価格は安いが性能は悪く、速度も3。
あまり使う意味も無いが、利益に関係なく景観重視で行くならぜひ使いたい。
速度は遅いが定員数が多いので、近郊形車両を使う感じで使える。
しかし、これを選ぶくらいなら、別に良い車両はいくらでもある。
2000年3月14日以降に手に入る車両。
速度は5なので、長距離間を結ぶのには最適であるが、この損益分岐乗車率は論外。
94%の損益分岐乗車率となる3両編成には、間違ってもしないように。
速度が5であり、定員数が少ない。
この特徴を活かして、発展していない遠距離の街同士を結ぶのが良い。
ただ、この車両の損益分岐乗車率も論外。
2両編成にすると、損益分岐乗車率が126%になって赤字決定。それだけはやめておきたい。
損益分岐乗車率が編成数によって変化しない、扱いやすい車両。
だが、その損益分岐乗車率自体が59%と、あまり思わしくない数字である。
しかし、キハ40系のような運用も可能なので、使う場面は意外に多いかもしれない。
ステージ4から使用可能。
またも損益分岐乗車率が論外。2両編成の場合は120%で、無論『赤字決定』である。
しかし、5両編成なら比較的扱いやすく速度も5なので、意外に使える。
使えない。損益分岐乗車率も去ることながら、編成数が5両限定なのもいただけない。
これも使えない。損益分岐乗車率や乗客数の割に高い価格。
あえて利点を挙げるなら、せいぜい速度が5であることくらい。
貨物用車両
資材を運ぶための車両。今作では利益を生める。
基本的に、どの車両を選んでも安定した利益を生める。
最初から使える車両の中では、最高のポテンシャルを秘めた車両だ。
どれを使おうか迷ったら、これを使うことをおすすめする。
EF81形とは性能に大差はない。好みで選んで良いだろう。
上記の2車両と特に性能に差はないが、価格が1番高い。だが、好みで選んで良い範囲内。
唯一の速度3。損益分岐積載量も低く、非常に優秀な車両であると言える。
価格が高いことが唯一の欠点か。(2000年3月24日以降に手に入る)
速度は1なので、長距離では使えない。
しかし価格も一番安いので、手軽に貨物輸送を試したいなら、これでも良い。
51時間プレイしないと手に入らない車両。C62形と同じく、趣味で使っていく車両と言える。
- 1kuroda8hm1123 -- ああ (2010-12-14 18:18:43)
- 新快速は223系 -- シム#AaP_~~.h (2010-12-14 18:19:15)
- しねえええええええええええええええええええええええええええええええ -- ああああああああああああああああああああああ (2011-08-06 18:50:06)
- 2・0・9~~~WWWWWWWWWWWWWWW -- tkdcjvkjgmb (2013-10-21 21:17:11)
- KAMOTUHADOUYAXTUTETUKAUNO?4 -- JR (2013-10-21 21:18:47)
- (上 -- JR (2013-10-21 21:19:55)
- あふん( ,,`・ω・´)ンンン? -- yun (2017-06-03 22:04:40)
- くさ -- ななし (2019-10-05 08:45:24)
- 3001-1 -- a6はバグ面白すぎ (2022-12-22 20:23:44)
最終更新:2022年12月22日 20:23