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>E-107 最後のキッス
>イベント 上級 MP1
>自分のターン
>自分の捨て札のパートナーカード1枚を選び、場に出す。
>対応する魔物がいなくても場に出せる。
>ゲーム中に1回だけ使える。
>●対応する魔物がいないパートナーでも、このターン以降場に残り続ける。
>●対応する魔物がいないパートナーの効果も使える。
>----
>あなたは最高のパートナーだったわ。ありがとう。
>LEVEL:9 URパック
対応する魔物がいなくても、パートナーを場に出せる画期的な効果。
[[E-169 支援者]]とは違い、こちらはパートナーを場に残し続ける事ができる。
一方、捨て札から場に出す効果となっており、(対応する魔物を一旦用意して)場に出してから捨て札にするか、[[E-169 支援者]]や[[デモルト《逃亡》>M-218 デモルト]]で直接捨て札にするといった手段を用いなければ、「対応する魔物がいないパートナー」を場に出す事はできない。
上級カードなので、通常使えるのはゲーム後半からだが、[[ナゾナゾ博士《賢者の謀》>Ex-037 ナゾナゾ博士]]か[[アポロ《協力者》>P-161 アポロ]]を用いて序盤から使う手もある。
ただし、場に出すパートナーを捨て札に用意する必要があるので、序盤から使うには[[デモルト《逃亡》>M-218 デモルト]]を素早く場に出すといったコンボが必要になる。
出したパートナーを場に残し続けられるので、「このカードが場にある→」や「使用を宣言する→」で効果が使えるカードと相性が良い。
[[ココ《膠着》>P-048 ココ]]・[[アルベール《目覚めた心》>P-099 アルベール]]・[[エル・シーバス《LOVE&PEACE》>P-151 エル・シーバス]]など、該当する強力なパートナーも多いので色々探してみるのが良いだろう。
このカードが上級である事を鑑みるなら、自分のバトルフェイズ中に相手のイベントを封じる[[しおり《忌まわしい事件》>P-038 しおり]]、相手の魔本戻しを封じる[[詞音《転校生》>P-049 詞音]]辺りだと、終盤の攻防に影響を与えやすく相性が良いと言えるか。
前者であれば、魔物カードに「このカードを捨て札にする→」効果の[[コルル《お願ね》>M-064 コルル]]があるので、そちらに付けた後に捨て札に送る事ができ、[[《お願ね》>M-064 コルル]]の魔力強化コンボを使う魔本に組み込む事も検討できる。
「●対応する魔物がいないパートナーでも、このターン以降場に残り続ける。」のテキストは【ステイ】ではないので、【ステイ】解除効果で取り除く事はできず、それによって出したパートナーが捨て札にされる事はない。
しかし、出したパートナーは「場のパートナーカード」に変わりはないため、[[E-070 黒い覇道]]等の除去は通常通り受ける。
「●対応する魔物がいないパートナーの効果も使える。」とは書いているが、「本来の対象以外に使える」という趣旨の記述はない。
そのため、効果の対象が名指しされているパートナー効果を、それ以外の魔物へと使う事はできない。
**収録パック
-[[LEVEL:9 黄金の力を継ぎしもの>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/42.html]]
----
タグ:&tags()
>E-107 最後のキッス
>イベント 上級 MP1
>自分のターン
>自分の捨て札の[[パートナーカード]]1枚を選び、場に出す。
>対応する魔物がいなくても場に出せる。
>ゲーム中に1回だけ使える。
>●対応する魔物がいないパートナーでも、このターン以降場に残り続ける。
>●対応する魔物がいないパートナーの効果も使える。
>----
>あなたは最高のパートナーだったわ。ありがとう。
>LEVEL:9 URパック
対応する魔物がいなくても、パートナーを場に出せる画期的な効果。
[[E-169 支援者]]とは違い、こちらはパートナーを場に残し続ける事ができる。
一方、捨て札から場に出す効果となっており、(対応する魔物を一旦用意して)場に出してから捨て札にするか、[[E-169 支援者]]や[[デモルト《逃亡》>M-218 デモルト]]で直接捨て札にするといった手段を用いなければ、「対応する魔物がいないパートナー」を場に出す事はできない。
上級カードなので、通常使えるのはゲーム後半からだが、[[ナゾナゾ博士《賢者の謀》>Ex-037 ナゾナゾ博士]]か[[アポロ《協力者》>P-161 アポロ]]を用いて序盤から使う手もある。
ただし、場に出すパートナーを捨て札に用意する必要があるので、序盤から使うには[[デモルト《逃亡》>M-218 デモルト]]を素早く場に出すといったコンボが必要になる。
出したパートナーを場に残し続けられるので、「このカードが場にある→」や「使用を宣言する→」で効果が使えるカードと相性が良い。
[[ココ《膠着》>P-048 ココ]]・[[アルベール《目覚めた心》>P-099 アルベール]]・[[エル・シーバス《LOVE&PEACE》>P-151 エル・シーバス]]など、該当する強力なパートナーも多いので色々探してみるのが良いだろう。
このカードが上級である事を鑑みるなら、自分のバトルフェイズ中に相手のイベントを封じる[[しおり《忌まわしい事件》>P-038 しおり]]、相手の魔本戻しを封じる[[詞音《転校生》>P-049 詞音]]辺りだと、終盤の攻防に影響を与えやすく相性が良いと言えるか。
前者であれば、[[魔物カード]]に「このカードを捨て札にする→」効果の[[コルル《お願ね》>M-064 コルル]]があるので、そちらに付けた後に捨て札に送る事ができ、[[《お願ね》>M-064 コルル]]の魔力強化コンボを使う魔本に組み込む事も検討できる。
「●対応する魔物がいないパートナーでも、このターン以降場に残り続ける。」のテキストは【ステイ】ではないので、【ステイ】解除効果で取り除く事はできず、それによって出したパートナーが捨て札にされる事はない。
しかし、出したパートナーは「場のパートナーカード」に変わりはないため、[[E-070 黒い覇道]]等の除去は通常通り受ける。
「●対応する魔物がいないパートナーの効果も使える。」とは書いているが、「本来の対象以外に使える」という趣旨の記述はない。
そのため、効果の対象が名指しされているパートナー効果を、それ以外の魔物へと使う事はできない。
**収録パック
-[[LEVEL:9 黄金の力を継ぎしもの>http://www27.atwiki.jp/zatchbell/pages/42.html]]
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タグ:&tags()