E-227 最後の抵抗

E-227 最後の抵抗
イベント 上級 MP0
自分のターン
次の効果の両方を、この順で使う。
●自分の魔本を1枚めくる(このターン中、自分は「自分の魔本をめくる」効果を合計1回しか使えない)。
●【ステイ】このターン中、この効果でページをめくった先にある、コスト3以下の術すべてをコスト0で使える。

く...くそったれがああ!!!
紫電の雷帝CS

MP0で自分の魔本を1枚めくるのは、「1人拷問ゴッコ」と同様だが、MP3以下の術を0で使えるのは、魅力的。
低コストで複数回使える術、特に「ペンダラム・ファルガ」と相性がいい。
1ターンにMP0のダメージ1×10が実現できるのでオススメしたいコンボだ。

それ以外の術カードだと、下準備が必要になるが、より多くの攻撃回数を出せるS-249 ファルガが検討できるか。
ダメージの総量は落ちるが、S-552 ガレ・コファルS-515 ガンズ・バウレンも適用対象になる3回攻撃なので検討しても良い。
攻撃回数は2回止まりだが、2回目にかばわれない効果が付与されるS-407 アボロディオも候補になり得る。

このカードの使用はゲーム中1回に制限されていないので、同様のコンボを魔本に2セット以上入れておく手もある。
S-459 ペンダラム・ファルガの場合はオーバーキルにもなりかねないが、1回目が失敗した場合や倒し切れなかった場合の保険にできるだろう。

上級カードのため魔本には22ページ目以降にしか入れられないが、別のページから使う事に制限はないのでナゾナゾ博士《賢者の謀》アポロ《協力者》で使用し、序盤から攻撃に役立てる事も可能。
その場合、キッドロップスに相性の良い術カードは無いので、基本的には他の魔物のサポートに回る形になるだろう。

「【ステイ】このターン中、この効果でページをめくった先にある、コスト3以下の術すべてをコスト0で使える。」が「使用時点でのめくった先にあるカード」に掛かる効果なのか、「ページそのもの」に掛かる効果なのかは不明。
後者であればガッシュ・ベル《失われた記憶》で入れ替えて、計3枚のカードをコスト0で使用するというコンボも可能になる。
もし、そのような利用を考えるのであれば、対戦前にジャッジや対戦相手と相談してから使った方が良いだろう。

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最終更新:2024年10月10日 21:06