M-016 ガッシュ・ベル

M-016 ガッシュ・ベル
魔物 4000
《失われた記憶》使用を宣言する→自分の魔本の今のページのカード1枚と、
今より前のページのカード1枚を選び、入れかえる。ゲーム中に1回だけ使える。
パートナー=高嶺清麿

いくぞ、清麿!!
LEVEL:2 Rパック・自販機
LEVEL:2 Nスターター
TBB2 N
FILE:1 N

魔本のカードを入れかえることで、同じカードが2回使える。
一度しか使えないが、コンボのアイディアが広がるカードだ。
ただし魔力は4000と平均的数値。どのカードに使うかが重要。

今よりも前のページの任意のカードを引っ張ってこれるので、基本的には再利用が目的となる。
魔本に1枚しか入れられないPRカードや、4枚入れてもまだ使いたい術カード等に使うのが効果的だろう。

それ以外にもコンボやリカバリー目的として様々な用途が考えられる。
魔本めくりや魔本戻しではない手段でこのターンに使えるカード枚数が増やせるので、それらと組み合わせると1ターンに多数のカードを使ったコンボが可能となる。
例えばパティ《涙のリグレット》を【ステイ】させたターンに使える術カードを増やす、S-389 黒いバオウ・ザケルガに必要なパーツや補助イベントのために使う等が挙げられる。

リカバリー手段としては相手に展開妨害をされた場合に、E-080 スカイダイビング等を呼び込んで使い直す、あるいは場に出したかったカードを直接今のページに移して場に出すといった事が可能。
「直撃したら負けてしまう」という攻撃の「バトル・インの確認」に対して使用し、E-164 いも天に感謝PR-045 カードバトル for GBAを持ってきて対応するというのも手だろう。
ただし、ゲーム中に1回しか使えないので、これらは最悪の事態に対するリカバリー目的と考え、本命は前述のようなコンボとするのが良い。

使用後は効果がないも同然なので、《失われた記憶》を使ったコンボで決着を付けるわけでないのならW魔物VS魔物に入れ替えられるようにしておきたい。
コンボ攻撃によって相手の魔本を多大にめくった後を想定するなら、ガッシュ・ベル&キャンチョメ《負けるもんか》で反撃を封じてしまうのも面白いだろう。

ガッシュ・ベルの術を利用する目的であれば、《バトルしようぞ!》を使う手もある。
あちらは今のページが最後のページの時でも使える事や(最後のページの術は入れ替えられないので《失われた記憶》は使えない)、今より後のページの術でも使えるというのが長所。
こちらは【スタンバイ】ではないので妨害を若干受けにくく、ガッシュ・ベルの術以外のカードのコンボ利用ができるというのが長所なので、用途に応じて使い分けたい。

収録パック


FAQ

Q1.自分の今のページにカードがないとき、「なにもないカード」と「今より前のページのカード」
を入れ替えることは可能?
A1.できません。

Q2.一度「バオウ・ザケルガ」を使ったそのターンに、「P-010高嶺清麿」でページを1枚めくり、
《失われた記憶》で使った「バオウ・ザケルガ」を今のページにもってきました。
この「バオウ・ザケルガ」は使用できますか?
A2.一度使ったカードは、そのターン中は使用できません。


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最終更新:2024年02月02日 22:20