kiRiteとわきみこが同じ戦場でたまたま同じ前線に居たときのこと
その事件は起こった
氷をランスで解凍するkiRite
それに対して暴言で注意するわきみこ
氷の解凍を注意するのは戦争では稀に良くある風景
その場限りで収まっていればよかったのだが・・・
kiRiteがSNSにてその件を書く
kiRiteの言い分では、『秒数数えて解凍直前にランスを撃った』とのこと
その日記を見たわきみこも日記内で反論
『わきみこメンバーが氷を囲もうとしている矢先に解凍された』
お互いの主張が食い違い、ちぐはぐなやり取りが続くが
どちらの言い分が正しいのかは結局闇の中
その際kiRiteは「相手が人である以上、言い方ってものがあるでしょう」とわきみこを牽制
これがタイトルの由来となる
次第に火の手は広がり
お互いのフレを巻き込む展開に
必死に擁護するフレと執拗に追撃するわきみこ・・・
最終的にはkiRiteが「しばらく他国にいる」と移住宣言
それに追随して移住する部隊員やフレ等
これで一応、事態は収束へ向かったかのように思えたが・・・
次は2chでのバトルが勃発
『追い出された悲劇のヒロイン』と『追い出した悪の化身』
という構図に持ち込み、元々フレの多いkiRite側と嫌われ者のわきみこの
擁護の数の差も手伝って、2chではkiRite側の圧勝に終わる
その結果わきみこは自然と姿を消すことに
悪は滅んだ!もう大丈夫!
こうして元の鞘に納まる形で、悲劇のヒロインは無事に帰国しましたとさ
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