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****作者ブログ
http://minasesama.seesaa.net/article/133879766.html
>●全国ネット「我が国の赤羊美女」毎週水曜日午後8時から
>
>本日の特集「暁国の最終兵器 ヤミヌマ・ユアイ」
>
>ユアイ「先月はストライクフリーダムと練習試合しました」
>インタビュアー「ユアイちゃん的には好みの男性とか居たの」
>ユアイ「いや・・・そのあの・・・非リアなもので・・・」
>ユアイ「そういう観点で相手の国を見てないかな・・・」
>インタビュアー「またまた。年頃でしょう。っていうかイイ年でしょう」
>インタビュアー「非リアか非リアじゃないかなんて関係無いと思いますけどね」
>ユアイ「あの・・・」
>ユアイ「アタシは自分が非リアである事に誇りを持ってるんです」
>ユアイ「勇気を出して助けてもらって」
>ユアイ「ひきこもりを脱出して、辛口で採点される世の中に出てきたけど」
>ユアイ「非リアはアタシの故郷だから」
>ユアイ「いつまでも大事にしていたいです」
>ユアイ「アタシもテレビに映ってるんだから」
>ユアイ「ひきこもってる人間の皆に勇気を与えられる」
>ユアイ「トラウマを克服する勇気を与えられる」
>ユアイ「そ・・・そんな人になれたら・・・良い・・・な・・・」
>ユアイ「なんて思います・・・」
>インタビュアー「全国の非リアな漢の子達に、その言葉、届いたものと思われます」
>インタビュアー「さて、他国の男の子に興味関心が無いとの事ですが」
>インタビュアー「では、暁国で気になる男性は居るのでしょうか」
>ユアイ「あのその・・・」
>ユアイ「カンジ君はよく面倒みてくれるし・・・」
>ユアイ「ムク君はチヤホヤしてくれるんだけど・・・」
>ユアイ「ライマ君と居ると自然とココロが落ち着くんです」
>ユアイ「それでアタシの中で凄い変化があった」
>ユアイ「研究所で調べてもらったんですけど・・・」
>ユアイ「虚力(ホロウ)でなく安力(ハルシオン)という」
>ユアイ「新しい精神エネルギーが働くようになってるみたいなんです」
>ユアイ「ココロに安らぎを覚える時に発生する力・・・」
>ユアイ「これってきっと・・・ライマ君がアタシにとって・・・」
>フユヒコ「ストップストップ!」
>フユヒコ「ユアイ。コミュニケーション不全なんだろうけど」
>フユヒコ「いらん事喋りすぎだぞ」
>フユヒコ「アンタ等もセクハラだ」
>インタビュアー「ひひん」
>インタビュアー「申し訳ありません。それでは気を取り直して」
>インタビュアー「ユアイさんがおやすみ前にお聴きになる」
>インタビュアー「Gポップを紹介してくれないでしょうか」
>ユアイ(顔が真っ赤になっている)
>インタビュアー「・・・」
>カメラマン「(良い絵が撮れた!GJだ!)」
>ユアイ「・・・」
>ユアイ「は・・・はひっ!」
>ユアイ「あの・・・おやすみ前・・・」
>ユアイ「お・・・陰陽座とか・・・聴いてるかな・・・」
>ユアイ「(空を見つめながら真っ赤になっている)」
>ユアイ「ほわんほわん・・・」
>カメラマン「(駄目だ!完全に我を失っちゃった!)」
>インタビュアー「(いや、これはこれで需要あるだろ!)」
>インタビュアー「全国の非リアの皆さん、テレビの画面越しに」
>インタビュアー「ユアイさんの雄志を見て、明日を生きる糧としましょう!」
>陰陽座が流れ始める
>「ココロに秘めた真の魂(たま)~!」
**ユアイインタビュー
>●全国ネット「我が国の赤羊美女」毎週水曜日午後8時から
>
>本日の特集「暁国の最終兵器 ヤミヌマ・ユアイ」
>
>ユアイ「先月はストライクフリーダムと練習試合しました」
>インタビュアー「ユアイちゃん的には好みの男性とか居たの」
>ユアイ「いや・・・そのあの・・・非リアなもので・・・」
>ユアイ「そういう観点で相手の国を見てないかな・・・」
>インタビュアー「またまた。年頃でしょう。っていうかイイ年でしょう」
>インタビュアー「非リアか非リアじゃないかなんて関係無いと思いますけどね」
>ユアイ「あの・・・」
>ユアイ「アタシは自分が非リアである事に誇りを持ってるんです」
>ユアイ「勇気を出して助けてもらって」
>ユアイ「ひきこもりを脱出して、辛口で採点される世の中に出てきたけど」
>ユアイ「非リアはアタシの故郷だから」
>ユアイ「いつまでも大事にしていたいです」
>ユアイ「アタシもテレビに映ってるんだから」
>ユアイ「ひきこもってる人間の皆に勇気を与えられる」
>ユアイ「トラウマを克服する勇気を与えられる」
>ユアイ「そ・・・そんな人になれたら・・・良い・・・な・・・」
>ユアイ「なんて思います・・・」
>インタビュアー「全国の非リアな漢の子達に、その言葉、届いたものと思われます」
>インタビュアー「さて、他国の男の子に興味関心が無いとの事ですが」
>インタビュアー「では、暁国で気になる男性は居るのでしょうか」
>ユアイ「あのその・・・」
>ユアイ「カンジ君はよく面倒みてくれるし・・・」
>ユアイ「ムク君はチヤホヤしてくれるんだけど・・・」
>ユアイ「ライマ君と居ると自然とココロが落ち着くんです」
>ユアイ「それでアタシの中で凄い変化があった」
>ユアイ「研究所で調べてもらったんですけど・・・」
>ユアイ「虚力(ホロウ)でなく安力(ハルシオン)という」
>ユアイ「新しい精神エネルギーが働くようになってるみたいなんです」
>ユアイ「ココロに安らぎを覚える時に発生する力・・・」
>ユアイ「これってきっと・・・ライマ君がアタシにとって・・・」
>フユヒコ「ストップストップ!」
>フユヒコ「ユアイ。コミュニケーション不全なんだろうけど」
>フユヒコ「いらん事喋りすぎだぞ」
>フユヒコ「アンタ等もセクハラだ」
>インタビュアー「ひひん」
>インタビュアー「申し訳ありません。それでは気を取り直して」
>インタビュアー「ユアイさんがおやすみ前にお聴きになる」
>インタビュアー「Gポップを紹介してくれないでしょうか」
>ユアイ(顔が真っ赤になっている)
>インタビュアー「・・・」
>カメラマン「(良い絵が撮れた!GJだ!)」
>ユアイ「・・・」
>ユアイ「は・・・はひっ!」
>ユアイ「あの・・・おやすみ前・・・」
>ユアイ「お・・・陰陽座とか・・・聴いてるかな・・・」
>ユアイ「(空を見つめながら真っ赤になっている)」
>ユアイ「ほわんほわん・・・」
>カメラマン「(駄目だ!完全に我を失っちゃった!)」
>インタビュアー「(いや、これはこれで需要あるだろ!)」
>インタビュアー「全国の非リアの皆さん、テレビの画面越しに」
>インタビュアー「ユアイさんの雄志を見て、明日を生きる糧としましょう!」
>陰陽座が流れ始める
>「ココロに秘めた真の魂(たま)~!」
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作者ブログ
http://minasesama.seesaa.net/article/133879766.html
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