【種別】考察 【時点】15話
量子サーバーで無限進化させることが可能と言われているが、現実には進化どころかわずか5ヶ月間のシミュレーションで処理能力不足となってしまう。
なぜ、処理能力不足となるのだろうか?
サーバー内で何らかの物を作る(「ノートに書く」ようなのも「作る」のと同等)。 →保存しなければならない情報量が増える。ゴミに見えても、(人間の目から見て?)消滅するまで保存が必要。 →保存可能な情報量の限界を超える。
というような流れが推測される。
本来はゴミを消すのが望ましいが、ゴミかどうか(誰も二度と見ないかどうか)の判断は極めて難しい。結果、リセットして巻き戻すのが最も楽ということになる。
16話にてシマの口からある程度の説明がなされた。