第14話「滅びの記憶」
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【種別】サブタイトル





ゼーガペイン・アルティールが急襲された記憶映像を分析し、対ゼーガ用に開発されたガルズオルムの新兵器の存在を確認するシマたち。
その傍らで、リョーコの死を受け入れられず茫然自失の態で立ち尽くすキョウ。気が付けば、リョーコとの思い出を辿って舞浜市内を彷徨っていた。
そして、最後にリョーコの家を訪ね、部屋に残されたパソコンの画面をクリックすると、映し出されるのはキョウの映像ばかり。さらに、ボイスメモに記憶されたリョーコの声が流れるや、その死が一気に実感されて、キョウは泣き崩れてしまう。
そんなキョウに対し、ミナトはコージーの精神を操って、リョーコの死を契機にキョウが人類滅亡の歴史を知ろうとするように仕向ける。

高校の図書館のパソコンを使って人類滅亡の歴史を調べるキョウ。
簡単に文献が見つかることがわかると、なぜ今までそのことを知ろうとしなかったのかと自問する。キョウは、オルムウィルスとガルズオルムの関係を知る。
そんなキョウの元にセレブラムのルーシェンがあらわれた。

脚本:桶谷 顕
絵コンテ:凛々 雅由紀
演出:凛々 雅由紀
作画監督:しんぼたくろう(キャラ)、高瀬 健一(メカ)

コメント

  • 予告の最後の台詞、ここから「忘れるな我が痛み」になってる? -- dab
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最終更新:2008年08月29日 17:25