【種別】メカ 【綴り】AntiZega Coatlicue 【登場】13話〜

ガルズオルムがゼーガペイン・アルティールから回収したデータをもとに作り上げたホロニックローダー。 イゾラによってアンチゼーガ・コアトリクエと命名される。

アフリカ方面軍を壊滅に追い込み、偵察任務に出ていたキョウとリョーコのアルティールに多大なダメージを与える。 戦闘と転送エラーの影響で、リョーコはロスト。キョウも多大なダメージを負う。 13話ではシンが乗り込む。 14話にてシマは、光をはじき、蝕む暗黒の戦士と形容している。 16話では、アビスがガンナー、シンがウィザードを担当するも、アルティールとの対決で大きなダメージを受けた。

現時点で判明している武装は、腕部のブレード兼ランチャー、光装甲を無効化するホロニックキャンセラー、両腕から発射されるホーミングレーザー、頭部を展開・眼球状の物体から発射されるビームである。

ちなみにコアトリクエ(Coatlicue)とは、中央アメリカ古代神話の大地母神で、「蛇の淑女」の意。

なお余談ではあるが、コアトリクエという呼称はセレブラム側が名付けたコードネームであって正式名称ではない。ガルズオルム側ではなんと呼ばれているのか実に興味深い。 (参考URL)

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最終更新:2008年08月29日 03:03