ホロニックローダー

【種別】メカ
【登場】01話〜
【英語表記】Holonic Loader

ゼーガペインを始めとする人型兵器の総称。元々は量子サーバーの管理＆補修用に開発され、パイロットである幻体の量子化データがダウンロードされる事で稼動。現実世界での幻体の物理行動を可能にする唯一のツールであり、生命維持システムでもある。セレブラントのガンナーとウィザードが２人１組で搭乗＆操縦。
人間のデータは複雑かつ膨大であるため、パイロットである幻体データの転送はデータ損失のリスクを伴い、データ損失はドライダメージやウェットダメージを引き起こす。
(公式より)

現実世界における幻体の生命維持装置でもある。機体から一定以上離れると幻体の存在が危うくなるようだ。
08話にてメイウーいわく、「ホログラムの投影範囲を超えたら消える」と発言あり。
幻体達が、現実世界においてはホログラフのように「投影」されている事を考えると「ホロニックローダー」という命名には、意味深なものが感じられる。