【種別】セリフ
【登場】18話
現実の世界において、リョーコが百合の花に触れなかった時に言ったセリフ。
幻体の悲哀、それを端的に表したものであり、同時に復元者達の存在について考えさせられるものでもある。
人類が既に滅亡したこの世界においては、復元者達こそがその「「本物の世界」に生きてる人」という事になるとも受け取れるものであるからである。
キョウは「いつか俺達も本物に、人間に戻れる日が来る」と18話の最後に述べているが、では幻体達の「復活」の行き着く先とは復元者という事になるのだろうか?
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最終更新:2008年08月29日 02:50