【種別】セリフ 【登場】04話

上海サーバーを失って号泣するメイウー&メイイェンを励まそうとしてキョウが発したセリフ。空気を読まない明るい言いっぷりのおかげで、ルーシェンにものすごいパンチをお見舞いされるハメに。しかしシズノからゲームだと知らされていた記憶喪失のキョウが、空気を読めないのは仕方のないこと。ネットでもキョウへの同情票、殴り返さなかったことの大人な振る舞いでにぎわった。 一部には、リブート前の記憶をあえて封印しておきながらの発言と取る解釈もあるため(ゼーガに乗るという非日常を言及しない。知る手段を与えられても手段を放棄する。事実を伝えられても容認しない)視聴者全員がキョウの行為を肯定的に受け入れるシーンとも言い難い。一言で言えば「苦い軋轢を生んだセリフ」。

しかし、『our last days』を聴いた人なら、このときの3人(ルーシェン、メイウー、メイイェン)の落胆と怒りは尤もだと理解できるだろう。

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最終更新:2008年08月29日 02:52