後方支援部マニュアル(暫定)
- 後方支援部の役割について
- 旧ブイ部隊と陸上・洋上バザーの統括が担当です。大海戦時、戦況に関する各種チャットのホスティングを行ったり、支援艦(洋上バザー兼務)の配置などを担当します。
- 具体的な活動
- 1.大海戦公示後、会戦対象海域となる海域のNPC分布を調査する
- 2.支援艦の担当海域、チャットホストの分担、陸上・洋上での各種シャウトの分担、配置場所などの打ち合わせをする
- (なるべく早めに行い、最低限の人員確保をすること)
- 3.生産部と連絡を取り、転用物資の扱いについて打ち合わせ、現地での生産・入手方法を確認しておく。必要なら編成場所のほかにも物資の預かり役を配置する。
- (ビール、砲弾などの物資の生産依頼、補充方法などは事前に取り決めておきましょう)
- 4.当日、議長と協力して連盟軍運営チャット、支援チャット、情報チャットなどを開き、その管理を勤める。
- 5.支援チャットへ参加し、指示に従って報告・行動する。
- 戦況監視(ラグ状態も含む)
- 敵艦隊の動向監視などの情報収集
- NPC艦隊の索敵
- 味方対NPC艦隊への注意喚起 (対戦国の対PC艦隊がいるよ~、とか?)
- 孤立・突出している味方艦隊へTell等を使って帰還の誘導をする
- 転用物資の販売(軍人さんから利益が出る程度の額でOKとのご意見をいただいています)
- 洋上・陸上での各種注意のシャウト
- 6.連日定時に海域別に敵味方数のカウントをする。(毎時10分、40分が基本)
- カウントの基本フォームは
- 時間 海域名 イング陣営 Lv35-51 名 Lv52-61 名 Lv62-65 名 計
- 時間 海域名 対戦国陣営 Lv35-51 名 Lv52-61 名 Lv62-65 名 計
(Lv.は戦闘レベル。連盟国と共に検索を掛ける。)
部長または代行者よりカウントの指示が出たら担当者は「海域名:カウントします」などとレスをすること。海域担当からレスがない場合、同じ海域にいる他の人が宣言して代行してください。
7.毎日の海戦終了後、部長は各自の活動時間に応じて報酬を支払う。転用物資の生産、購入などに使ったカテも清算する。転用物資の残量を確認し、必要に応じて購入・生産or各生産部に生産依頼をする。
8.反省会の席で上記カウント情報を詳細のまま発表する。
- 大海戦前後の注意点など
- キャラは大海戦当日の1時間以上前に集結港へ着くようにすること。リアル都合でインがぎりぎりになるような場合は前もって部長へ連絡を入れておきましょう。
- 部員は情報チャットへ必ず参加して下さい。海戦中に負荷落ちした場合は戻り次第すぐにとりまとめ役にTellしてチャットに復帰しましょう。
- 交易品の転用について。ぎりぎりまで補給用の交易品を載せてしまい水食料がない、長時間運用スキルを忘れていた、等で困ったときは「積荷」を開いて交易品を「転用」してしのぎ、けっして無理をしないでください。
- 海戦開始前及び終了後、再び危険海域になるなどして、NPCやPC海賊からの襲撃を受ける可能性があります。あらかじめ高額のアイテムなどは銀行などに預けておくようにしてください。対策に必要なアイテムは支給になることがありますので事前にお申し出下さい。
- 洋上支援艦の種類
- 対NPC担当:移動速度を重視したタイプ。バザーしながら担当海域のNPC艦隊の湧き位置を巡回し、支援チャットに座標などを報告。近隣の敵PC艦隊の情報なども報告する。
- 対人担当:想定された対人海域でバザーしながら待機し、要望があれば青ゾーンブイを行う。対人海域の予測違いなどがあれば指示に従い移動する。特に敵精鋭艦隊の動向に注意。
- 洋上バザー:転用物資を洋上でバザーします。飛び込み歓迎です。
- 洋上ハブ:物資を多く必要とされる海域に転用物資を数多く積んで待機し、洋上バザー担当者、または参戦者の補給スポットになる。洋上に出れる充分な人数が確保できない時は設置を見送る時も。倉庫の大きな船が望ましい。
- 輸送係:陸上の保管役や物資の産地などから洋上バザー、ハブへの転用物資の輸送に当たる。大型高速船推奨。
- 必要なスキル、あったら便利なスキル
- スキル
- 測量、運用、釣り、調達、見張り、(警戒、修理、保管)
- 測量は「四分儀」、釣りは「釣具・釣餌」、調達は「旅人の手記」などのアイテムで代用できます。
- アイテム
- (最重要)料理各種(疲労回復・壊血病対策)
- (災害避け各種)消火砂、手桶、ネコイラズ、気晴らしの酒樽、疾病用特効薬、清潔のデッキブラシ、安眠のハンモック、ライムジュース、大工道具
- (NPC・PC海賊対策)各種上納品、停戦協定状、撤収の鐘、援軍要請書、海軍要請書
- 以上は全て必須ではありません。船に起こる災害などは、無理せず付近の港で休憩を取るようにして防いでください。
- 海戦日のチャット運用について
- 連盟軍中央運営チャット
- ├支援チャット
- ├対人メイン情報チャット1.2.3...
- └NPCメイン情報チャット1.2.3...
- 運営チャット:海戦全体の情報収集及び運営用。英国ならびに連盟国代表者及び各種責任者に参加要請し、スムーズに各種連絡が行くように努める。
- 支援チャット:旧ブイチャット。戦闘での各種情報収集及び洋上バザーの在庫報告に使う。後方支援部員及び臨時参加者用。
- 情報チャット:各艦隊の情報収集担当者に参加してもらう。支援チャットより必要とされるであろう情報を流し、戦闘の参考にしてもらう。艦隊の主目的により、対人メイン、NPCメインの2種類にわけ、艦隊同士の情報交換にも利用してもらう。
支援チャットの運用の仕方
1.開戦の1時間以上前に必ず茶室を開き、洋上バザーや輸送に当たる人たちを勧誘する。
2.洋上にいる人はN位置や敵艦隊の情報などを報告し、管理者はそれを中央茶へ転送する。
(「○○前、敵PC*艦隊、味方PC*艦隊」「××上陸地点南、1111-1111付近 敵N*艦隊」「××前、敵カルテットが○○方向へ進行中」などとなるべくわかりやすく。)
3.定時にカウントするよう担当者へ指示を出し、その結果を管理者は中央茶へ転送する。
4.時々洋上バザーの在庫報告をしてもらい、輸送係や洋上ハブでの補給をお願いする。
自主的に動いていただければモアベター。物資の在庫状況が著しく悪化したなら中央茶へ連絡をいれ、物資の生産増強を図る。
5.会戦終了後、在庫をまとめ、保管役の人に渡してもらう。
6.その日の活動時間に合わせ、報酬を支払う。
情報チャットの運用の仕方
1.開戦の1時間以上前に茶室を開き、その旨を広報担当へ知らせる。
2.各艦隊の情報収集担当を茶室に招く。勧誘間違いがないか確認のため、挨拶の際に「**茶です」と入れて、こういう情報を流します、ということをあらかじめ言っておくといいかも?
(開戦後、途中参加の人が入ったらその時現在の情報も流すといいかなあ、と思うのですが「対人海域は○○前、××方面にN湧き」など……要確認)
3.参加した人たちにも余裕があれば情報を流して交流を取ってくれるよう依頼し、必要に応じて中央茶へ転送する。
4.中央茶で得た情報を転送する。
特に指示がなくても、次の情報は流すこと。
対人茶:対人戦場所・カウント(艦隊数)・補給艦位置
NPC茶:N位置・対人戦場所・カウント(艦隊数)・補給艦位置
5.特に指示のない限り、艦隊操作はしない。(○○へ行くように、的な言い方。)
○○が対人激戦、××付近は敵艦船なしと情報を伝え、各艦隊で判断してもらう。
(6.茶室内から特定の海域への援軍要請の依頼が出た場合は……どうするか未決。要確認)
(7.
ペア艦隊の推奨などは……どうするか未決。要確認)
中央運営チャットの運用の仕方
1.なるべく早めに茶室を立て、議長、各部署の責任者、広報担当、各チャットの管理者を招く。
2.支援チャットから入ってくる各種情報を必要に応じて情報チャットへの転送依頼をする。
N位置、対人戦場所、補給艦位置は指示をしなくても、情報チャット管理者が自主的に流すこと。
定時のカウント情報はそのまま転送するのではなく、合計/5の概算艦隊数にして流すため、情報が入ってきたら計算してここで結果を報告。
(中央茶で情報集約して、どこの茶へ話を流すかの指示は議長または海事顧問をメインに出してもらう形を定型としておく)
3.支援チャットから物資不足の報告があれば運営茶内、または外部へ依頼をして、生産・買い付けの手伝いをする。
- 報酬
- 洋上バザー:1クラスあたり300k
- 報酬は申告制。できるだけ部長は申告を促すこと(ここまで2007/05/21 cart転載 カウント時間はどうだろう?)
- 番外編 ぶちょ~さんのおしごと
- 大海戦の参戦が決まったら行動開始です!
- 1.海戦海域の下調べに出向き、NPCの位置情報をわかりやすく図にしましょう。
- その海域での移動が多い、または海事の経験がある人なら大体の場所は覚えていると思いますが、知らない人も結構います。
- 2.メンバー集めをします。
- 公式BBSに募集広告を出し、連盟国決定後はそちらの国にもお誘いをかけましょう。
- 茶室打ち合わせの日時を決めて、同時にそれをお知らせするのもいいですね。
- テンプレートは……そのうち「公式用テキスト」にでも作りましょうか^^;
- ロンドンやリスボンでのNシャウトもいいですね。
- ご親切にも「お手伝いします^^」と言ってくださる方は少ないです。応えてくださった方は大切に。
- はじめての方にはメールなどで連絡をつけやすいよう、なるべくフレ登録をお願いしましょう。そうすれば次の機会にメールでご都合を伺うことも出来ます。(でも断られてもふてくされないこと)
- 3.補給物資の確認をしましょう
- 会戦海域、またその近隣のどこで水、食料、砲弾、資材への転用物資が手に入るのかを調べ、はじめての人でもわかりやすいように報告を載せましょう。
- 生産が必要な場合は、お願いできる人を探しましょう。
- 4.打ち合わせをしましょう
- 事前に決めたほうがいい「最低限の」役割は以下の通りです。
- ・中央運営チャットホスト(大体議長さんにお願いすることが多いです)
- ・支援チャットホスト
- ・対人チャットホスト
- ・対NPCチャットホスト
- ・カウント担当者(海域ごとに最低1名)
- ・艦隊斡旋担当者
- ・ロンドンでの各種案内シャウト担当者
- ・編成都市での各種案内シャウト担当者
- なるべく決めたほうがいい役割
- ・補給物資のハブ、または洋上バザーへの輸送担当
- (海域が広い割りに街が少ないところなどは、バザー要員が戻るのが大変です)
- ・補給物資の陸上預かり所
- (海戦中、生産や購入ができるとは限りません。
- ビール1万本木材5千本などなど、非常に多くの人の力が必要です。
- 軍人さんが放置していくセカンドを狙ってw預かってもらいましょう)
- なるべく連盟国の方にもご参加いただき、人手不足の解消を狙いましょう。
- 5.大海戦前日~当日、補給物資の積み込み支援を行いましょう。
- 自力で出来る人も多いですが、スキルがないという方もいらっしゃいます。
- カテはなるべくその場で清算しましょう。あとになるとわからなくなったりしますw
- 6.大海戦当日
- 茶室運営、物資預け、残量確認、生産や追加購入、輸送の手配など、お仕事は山積みです。
- 「誰が」「どのクラスから」参加しているのかも確認しておきましょう。
- 人手が足りない場合は洋上バザーをしている人に「参加してみませんか?」とお伺いを立ててから茶室に拉致って確保するのもいいですね。
- 7.会戦中のお仕事です。
- 毎時決まった時間に海域カウントするよう指示を出します。忙しいと結構忘れがちになるので、時計が目に入るように、またはタイマーセットしておきましょう。
- 危険海域での大海戦の場合、支援艦に被害が出ないよう、10分前くらいから撤収準備を進めるのもお忘れなく。一般参加者にも伝わるよう、洋上シャウトもできればしましょう。
- 大型戦終了後は情報チャット内に反省会などの場所と時間を告知し、また洋上でもシャウトしましょう。
- 8.毎日お給料のお支払いをします
- 言語が合わずトレードできない場合は、適当な品をバザーしていただき、買うことで清算しましょう。
- リアル都合で途中で抜ける方がいらっしゃいます。その場で支払うことが出来なければ、未払いとして記録して、次回お会いしたときにお支払いします。
- 9.カウント情報をなるべくその日のうちにwikiに転載しましょう。
- 軍人さんによってはその情報を必要とする方、気になる方もいらっしゃいます。
- 大まかな数字が反省会で求められることもありますので、海戦中からなるべくまとめておきましょう。
- 10.3日間の海戦が終了したら、使用したカテと支払ったお給料の額を確認し、主計長との間で清算しましょう。その際にも未払いのお給料があれば、後日、直接主計長からお支払いいただくのもいいですね。広い世界、うまく会えるとは限らないので・・・
- 10.おつかれさまでした、これで大海戦1回のお仕事が終わりです。
- 次の機会までゆっくりと休息しましょう...
- 昨夜の打ち合わせでの変更を「具体的な活動・8」「海戦日のチャット運用について」に追加してみました。意味を取り違えてたりしたら指摘してください>< -- Argent (2007-06-14 15:50:25)
- とりあえず「ぶちょ~さんのおしごと」をまとめてみました。まだ抜けてる気がするので、思い出したら追記します。 -- Argent (2007-10-22 22:27:51)
最終更新:2008年01月22日 14:02