*1/30 ドン=キホーテ急募戦艦改装完了 |
ドン=キホーテ級戦艦4隻が改装を終え海軍に復帰した。これらの戦艦は地中海に配備され西地中海の安定化に努める。また伊勢神皇国やCELTO諸国が大西洋へ戦艦等の大型艦艇の配置転換を始めたが、これに対してザーティエラ海軍関係者によると「先に地中海を片付ければ1艦隊丸々展開できうる」「まだ近代化改装中の戦艦も多数存在する。彼らが最就役すればこの状況は改善する」と語る。事実、3艦級8隻の戦艦が改装中であり、630m級戦艦3隻・685m級双胴航空戦艦1隻の建造が進んでいる。大西洋の勢力争いは新たな局面へ入ったのかもしれない。 |
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*1/1 新年南大西洋進出、国会開会式挨拶 |
ザーティエラ海軍大西洋艦隊の第一機動艦隊、第四打撃艦隊、大西洋支援艦隊の三艦隊は合同訓練を実施、旗艦:空母サンタ=ムエルテを筆頭に多数の艦隊がカナリア諸島からブラジル沖へ進出し、洋上航空訓練等を行った。現在大西洋、特に南大西洋ではCELTOとOFC両陣営の空母、戦艦等の大型艦艇の配備に制限がかかっており、力の空白となった当該海域における新秩序構築が目的だ。ダビ首相は国会開会式にて「これは我々の筋肉を見せる機会だ。力の空白は世界の平和の為に望ましくない。これまで《海峡の門番》として世界平和に貢献してきたわが国も大西洋に面している。大西洋での先の戦争のような事態はわが国も看過できない。陣営で抗争するにこの海は狭いのだ。ならば海峡から警察を出し、国単位で治安を守るしかない。」と述べた。さらに、海軍は地中海に配備されている9隻の戦艦に主砲の長砲身化、対空兵装増加、機関および煙突工事を含む改装を施し、内4隻を大西洋に進出させること、第一機動艦隊の母港をセウタからカナリア諸島のテネリフェに変更することを発表した。 |
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*12/14 北方艦隊出航 |
ザーティエラ屈指の打撃部隊、北方艦隊所属の第3打撃戦隊が西部フィヨルド地域から出航した。同部隊は北海において演習を行った。 |
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*11/19 無敵艦隊復活 |
セウタに新型空母「サンタ・ムエルテ」が入港。今後は大西洋艦隊旗艦として就役する予定だ。また準同型艦「テダロ」「プリンシベ・アストゥリアス」も続々就役予定である。また同日新型巡洋艦「ヘネラル・ベルクラノ」がセウタにてジブラルタル小艦隊旗艦として就役した。 |
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