セボン・ガルタナ・チャールス・キヨン・フェス・トゥルーズ 男 統一紀元前1438~
キリシア王国出身
髪:赤茶 瞳:
猫/茶 稀目:なし
キリシア王国トゥルーズ伯爵。
歴代に優秀な為政者を排出する
キリシア王国名門貴族、一族は一時公爵まで上り詰めたが近年は失策が多く位が下げられてしまっている。
当代のセボンは当初宰相派であると見られたが、実は宰相職を
グリシスに奪われた事を恨みに思い、何時か恨みを晴らすべく時をねらっていた。
性格は暗く、何を考えているのか見えない節が多い、人を信じない分人からも信じられる事は無い。
「キリシア王政復古戦」の後、宰相職が廻ってくると期待していたが、国王
セバノスは敢えて宰相職を置かずセボンの期待を裏切った。
せめてダフェン公爵領が手に出来るかもしれないと考えたが、ダフェン領は王領に組み込まれセボンの期待は全て裏切られた。
後に国外に逃げた
グリシスと手を結ぼうとするが、予見されしばらくの間幽閉される事となる。
以後、自粛し身を慎み国王に仕える事となった。
最終更新:2012年08月27日 16:04