鳥の目とは、瞳が球体にして見開かれた眼球の20%以下を有する形状を持つ者に対して冠される。

狩る者として神から任じられ、辛抱強く、他の目よりも耐久性が非常に高く、何かを狩る事に適した身体能力を有す。
住み場所は森、河川敷など自然に接する地、それ以外の居住は教義から外れる。

主には狩人、若しくは漁(川)を生業とするが、弓を扱う事が巧みな事から軍人に属する者も多い。 
鳥と同様に夜目がまったく利かない為、夜襲の場合は無用の長物として扱われる。 
しかし何より昼間は遠目に強い点を利用し 一級品の軍人として活躍する事ができる。
身長は190cm~210cm、弓を幼少から日常的に扱う為か、腕が異常に長く発達し、弓だけでは無くリーチの長さから剣を取っても一級人の武芸者が居る。
比較的白い肌を持つ、髪は黒とそれに反する金髪、銀髪の者が多い、瞳は黒、赤、そして鳥だけが白い瞳を持つ者が存在する。
前記した様に主な武器は弓を得意とするが、短槍も長槍と扱われる事から、ショート・レンジ、ミドル・レンジ、ロング・レンジのどれを取っても有利な位置に居る。
群れる事はあまり好まず、個人主義が高く、寡黙ではあるが弱い者に対してはその力を貸す事を厭わない。




カウマ法典からの抜粋。
「鳥、留まる者。 汝、その生、狩猟を良しとし、山河に住み、その糧を得るべく生きるべし」










最終更新:2012年09月16日 07:07
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