カウマ

カウマ 男 2023年~1930年 カウマ法国領出身
髪:黒 瞳:/青 稀目:相目龍目

カウマ教団の祖。
ガルーシャの兄。
バルトネスの信認を受けて、弟ガルーシャと教団の強化と計画の拡大化を図る。
教団組織の頂点に立ち、当初は無理であろうと思われた計画を尽く成功させ、その位置を不動の物とする。
教団を纏める事から、教団に関わる事の全てを取り仕切った。
また教団を裏切った者に対する粛清に関しても、その多くをガルーシャに変わって行ってきた。
何時しか当初志していた物が変節しエダルノによってそれが利用され、教団自体の方針を大きく変更してしまう。
ガルーシャと違い龍目を持っていないが、ガルーシャと袂を別って後、それが覚醒する。
ただしその代償は高く、自我を失ってしまう。
59歳まで教団の玉座に座っていたが、それ以後はエダルノに幽閉されてしまい、その後どこまで生きたのかは不明とされているが、恐らく没年はガルーシャと同じであるとされている。












最終更新:2012年09月03日 19:44
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