レミー・フォレ・タバルト 女 統一紀元前445年~377年
タバルト王国出身
髪:金 瞳:
猫/赤 稀目:なし
クシュリニア王国の王妃。
夫は
パルパザス・デン八世。
絶世の美女とされているが、夫との間に長い間子供は出来ず、また愛妾が多い事からこの説について疑問視を向ける専門家が多い。
戯曲などでは
レミュ・ド・ネレスとのロマンスが描かれるが、彼女の名誉としてこれは一切無かったと言いきれよう。
夫
パルパザス・デン八世が第十二皇子
デルタースの反乱に合って困窮した時に、悲劇の女王を演じて国民からの支持を得たと伝わる。
実際、自由都市カルサ、ポニュアル、バス他、多くの支持を得て王権を復活させたのは彼女のお蔭である。
思慮が高く、また状況把握能力も高かった婦女と思われる部分が多いが、その目を欺いた
レミュ・ド・ネレスの方が一枚上手と言えよう。
最終更新:2012年09月03日 08:09