用語集
「人間」が探し求めている金色の印鑑。
マイヤー商会創始者が当主となる者の権利としている金印だが、
現在確認されている金印が「レプリカ」である事は幹部たちの間では周知の事実。
シャピロはライバル達を蹴落とすためにオリジナルを手に入れて次期当主の座をものにしたい考え。
「島」で王となった者達は後継者と見込んだ者に試練を課すしきたりがある。
島に5人存在する王に会いに行き、5つの試練を突破した者が次の王の資格を得る。
また、王の後継者はチームを組んで試練に臨むことも許されていて、
当代の王たちは協力し合って試練を突破したため非常に仲が良い。
王の試練を突破した者の称号。ただし、島に居る言葉を離さない動物たちには全く通じない。
また、王の仕事は「為政者として担当エリアを統治する事」ではなく、
「担当エリアで発生したトラブルの相談受付 兼 実働部隊」という意味合いが大きい。
発生するトラブルは島に住む「住民」が動物である以上、食料や寝床等の奪い合いの仲裁や凶暴な「動物」との闘い等が殆どのため、
王となる者は試練を越えた強者である必要がある。
物語の舞台となる島。メガロによって「ティアー島」と名付けられているものの、
そもそも地図に存在しない島な上にそう呼んでいる者はメガロ一人しかいない。
キャンペーン中、単に「島」と読んだ場合は概ねこの島のことを指す。
本編時間より200年後にレイチェル(仮名)が書庫から発見し、読んでいる本。
キャンペーン本編の事が(人間)の目線で書かれている。
この物語そのもの。
追加用語
メガロが率いている海賊船団の事。メガロの乗る旗艦の名前は「ディープブルー号」
船員は殆どがサハギンであり、海に叩き落とした程度では無力化出来ない事が強み。
また、メガロは外界で「ビッグ・ジョー」という二つ名を賜っている。
最終更新:2017年11月13日 02:31